晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

浅間嶺に 寒満月が 昇り来し

2010-01-30 19:05:50 | Weblog
浅間嶺に 寒満月が 昇り来し

22年1月30日(土)穏やかな日。寒満月   -5度


夕陽に染まる浅間山




満月に夕焼け雲




 風邪の微熱で寒気がしたので、昨夜は21時前に休んだので、今朝は大分回復したようだ。7時過ぎに起床して、新聞を読んだ後メールのチュックをする。
 昨夕に撮った浅間山と、夕焼け雲の横に浮かんでいる満月が見事であった。

選定前の古木の梅



剪定中の古木梅




 昨日についで、古木の梅の木を剪定してもらう。
T氏の切り落とした枝を片付けることぐらいは、出来るので風邪を心配しながらやる。
 ザンバラ髪みたいになっているのを、見事に剪定してくれる。
昨年来た植木屋は、果樹は苦手だといっていたが、必要な枝まで切り落としてしまったようだ。これでは梅は花も咲かず、実もならないという。剪定は難しいものだ。

雪化粧して白煙なびかせ



 毎朝綺麗に雪化粧している浅間山。気温のせいか白煙をなびかせている。

左に流れる珍しい煙



 いつも右に流れている煙が、今朝は何故か左に流れている。
南からの風が吹いているのだろう。

玄関に綺麗な花


 敬妻が買い求めてきて、玄関に飾ってある綺麗な花。 
花の名前を尋ねるが、知らないという。聞いてきてくれると覚えるのに・・・


昇り来る寒満月



 冬の夜空に冴えて見えるのが寒月とか。今夜はその寒満月である。
輪のように丸い月を見ると、心が洗われる思いである。

 8000人の立科町でも、人口減に頭がいたむところであるが、県の人口も1年で
13,385人減って、215万8,549人という。
死亡数の「自然減」に、転出者数の「社会減」が原因だそうだ。
外国人労働者の転出も影響しているのは、不景気で外国人の解雇が続いているからか。

 敬妻は望月の「芸庭」に午前から、種交換会にと種を持参でお出かけする。
何の種と交換してきたのか?

 望月カントリクラブから封書が届く。今年の行事予定かと思って開けるとなんと驚き!
預託金償還問題と、金融機関への元利返済から、民事再生法を29日に申請したというもので、2月4日が説明会とか。行く気はないが浅間や、佐久平はどうなるだろうか? 

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