晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

木枯らしが 雪を道ずれ 寒き日よ

2008-11-19 22:34:16 | Weblog
木枯らしが 雪を道ずれ 寒き日よ

 20年11月19日(水)青空見えるも寒き朝。午後から木枯らし。 0度


 雪を雲がベールの浅間山
 
 寒くなる予報なので覚悟はしていたが、今年初めての零度を記録する。
浅間山は雪を被り真っ白になっているが、雲のベールではっきりと見えない。
 町づくり研究会の観光部門で、山に200本の桜の木を植えるので、ボランテアをお願いしたいという依頼があった。それが今日19日である。
2~3人に声をかけてみたが、都合がつかない由。私も無理である。
どうして町民全員に声をかけないのだろうか?白樺湖は雪が降ったというが大丈夫なのか。

 山波の帽子のように雲浮かび
 
 寒かった朝だが日の出とともに温度が上がる。日射で暖められた空気の上昇気流が、山波のように浮かんでいる。
 午前中はワードで、21日の立科会表彰式のコメントを作成し、メールに添付して送信する。プレーは出来るが、15時からの会議が入り出席できないのだ。

 刈り採ったままのコスモス
 
 道路脇のコスモスは集めて燃してあるが、後の3分の2がそのままになっている。
今日がそれを燃す日と予定していたが、昨夜の雨で濡れてるので午後にする。
 朝1番で新聞、雑誌など15束ほどを集荷所に出す。

 ♂雉の御来庭
 
 しばらく姿を見せなかった♂の雉が、悠々と庭で餌を啄ばんでいる。
メタボみたいに丸々と太っている。これでは猟師に狙われそうだ。

 浮かぶ積雲
 
 東南の空に、色々に姿を変える積雲が浮かんでいる。雲を見て夢想するのも楽しいものだ。ナマケモノといわれそうだが・・・

 焼却場に集めた枯れ草
 
 午後は木枯らしが強く吹く日となる。枯れ草を抱きかかえて歩くが、風が強くて前に進めないほどだ。燃すことは出来ないので集めてだけ置くことにする。
 蓼科山のほうから雪がちらちらと舞ってくる。

 何の顔に見えますか?
 
 雲の形がくらげ風?王様の冠、ナポレオンの帽子風、丁度両目が付いているように見える。なんとも漫画チックな雲である。

 沈みゆく魅惑の夕陽
 

 
 郵便を取りに玄関に行くと、丁度夕陽が雲の中に沈みゆく時である。
哀愁を感じるひと時である。

 明日も冷えるぞ!この夕陽
  
 「山笑う」は春の季語だが、「雲笑う」そんな感じに色々な雲が、浮かんでは消え、また浮かぶそんな日である。
 不気味な夕焼け雲、明日はまた山には雪が降るのだろうか。
まだまだ来るな!冬将軍。南木枯らしとの戦いで疲れたので、早く寝たい。

 敬妻は厚生女性部の役員研修で、茅野までお出かけする。
白樺湖はアイスバンなのに、車のタイヤはノーマルとか。胆を冷やしたそうだ。
鎌田 実の講演に感動したそうだ。お疲れ様でした。

 

 

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