晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

素晴らしい 話しの世界に 迷い込み

2012-03-25 22:32:57 | Weblog

素晴らしい 話しの世界に 迷い込み

24年3月25日 (日) 晴れから曇り、一時雪舞う寒い日。     0度

昇り来る大きなお日様

 

 曇りの予報なのに障子が明るくなってくる。時計を見るとまだ6時前である。

日の出時間は5時42分となっているので起床する。

 大きなお日様が少し位置を浅間寄りにして昇ってくる。

夜半に降った粉雪

 

 夜半に舞った粉雪で地面が白くなっている。そして朝陽に当たって赤く染まっている。

不気味に染まる朝焼けの雲

 

 ウグイスの鳴き声が聞こえてくる。下の藪で寒いのに早くも鳴き出した。

雉よりも早いウグイスの到来に、春の訪れを感じる。

 浅間山の上にかぶさる雲が、不気味に朝焼けしている。お天気は崩れるかも知れない。

白雲渦巻く峰の上

 

 朝飯を済ませ、新聞をゆっくりと読んでいると、浅間山の峰には白く厚い雲が渦巻いている。

創作紙芝居「堰を拓いた六川長三郎勝家」

 

熱演するお話しバスケットの面々

 

紙芝居になった町に伝わるお話し 

 

 10時になると突然に有線放送が入る。いまから「第2回大きなおはなし会」を開催しますからお出かけ下さい、というもの。

 始めて知るイベントであるが、好奇心がむくむくとして慌てて出かける。

お話しバスケットの皆さんによる、新作紙芝居「六川長三郎」を演じている。

5人の女性が声色も上手に、あちこちで何回も実演しているのか見事なものである。

演出効果も抜群である。

 歴史研究会で学んだ六川氏で、今の奥方様からも話を聞いているので興味も深い。

創作とあるのは若干脚色してあるのだろうか。

 町に伝わる話を次々に紙芝居にしていく、女性のパワーと情熱にも感服する。

立科小学校6年生による詩の朗読

 

 卒業後初めての同級会とのジョークで、一人&2人&三人とそれぞれが好きな詩を朗読する。トップバッタ^の女の子の「雨にも負けず」を最後まで朗読したのには驚く。

みんな記憶力が素晴らしい。

おはなし「花さかじいさん」

 

 拾ってきたシロが「ここ掘れ!ワン!ワン!」小判がザックザック!

意地悪じいさん「瓦礫がザック!ザック!」をスライドで写して、音楽効果も良く、数人で演じている。町の職員も素晴らしい花さかじいさんを演じており感服する。

 終わったのは12時である。蓼科ケーブルビジョン主催の「インターネットサービス」が福祉センターで開催されているので、加入者として対策など聞きに顔を出す。

 相談のお客様は時間的なこともあり、一人だけしかいなかった。

軽井沢プリンスホテルウエスト

 

 甲府に本社がある装飾品工場・アンブローズの、春の新作展示会が軽井沢プリンスホテルで開催される。本社を訪問した時に買ったネックレスを無料で磨いてくれるというので、運転手として連れてゆく。

物事が上手く行きますように!!

 

 馬が9頭掘り込まれている指輪である。男性用であるそうだが、一桁違う値段である。

勧められるが、これならゴルフのクラブを新調したほうが楽しみが沸くというもので、眼の保養にとどめる。

 地間指定で多くの客がいるのに、別の世界を見る思いである。

30分待ちのスシローはパス

 

 帰りは19時過ぎとなってしまう。安くて美味い!スシローに寄るが,なんと30分待ちで座る場所もない有り様である。

いらしゃいませ! 「サイゼリア」へ

 

 スシローをパスしてジャスコの2F[サイゼリア」でイタリア料理を食べる。

サンデーでもあり、家族ずれのお客で賑わっている。

 家に着いたらもう21時を回っているので、「平清盛」も見られない。

コーヒーを飲んでブログを書き出したら、珍しく24時ごろになってしまう。

 運転もあり、疲れた感じがする日である。


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