晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

雨脚が 予報はずれで 雨具レス

2010-10-04 20:00:28 | Weblog
雨脚が 予報はずれで 雨具レス

 22年10月4日(月)曇・雲間から朝陽も、時折り秋雨。       15度


朝焼けに染まる雲




 起床は6時、一人朝飯を済ませ、ビニール類のごみ袋2個を集荷場に出して立科GCに向う。
相模原市からT氏がゴルフにこられるので、雨が心配である。

青空も見える!



 寒冷前線が本州を通過、日中いっぱい雨が降り、ひる頃には雷を伴い雨脚が強まるとの
予報であるが、空には青空が見える。テルテル坊主の効果がありや?


きれいに刈られた薮



 昨日地主のT親子が一日がかりで、チエンソーやビーバーできれいにした玄関前の薮。
あたりの見晴らしが大分良くなった。ご苦労様です。


咲き誇る庭のコスモス



 きれいになった薮を横目に、庭を一回りする。心配した雨も降らず、庭のコスモスが風に揺れている。

雨は大丈夫!蓼科山の姿が見える。



 蓼科山が見えると雨は降らない!?とかのジンクスがあるそうだ。
9番ホールのグリーンから見ると、山の全容が見える。大丈夫かも知れない。
 お客様より早めにゴルフ場にと、40分前に行くともう受付を済まされている。
町民ゴルフ大会以来、クラブを握っていないのでと、とりかごで打たれている。

N社長のドライバーショット



 昨年に続き同伴をお願いしたN社長さん。昔は野球で活躍されていたというだけあって、
ドライバーショットのフニッシュもきれいに決まっている。
 お昼のラーメンにアルコール、そしてプレー後のおやつの焼き蕎麦までご馳走になってしまう。

遠来の客T氏の豪快なショット



 ヒロホンマのパーシモンドライバーで、長身から繰り出すボールは同じ白マークからでも、数ヤード先に落下する。
 もう一人はN社長の同業者で、米粉粉砕機を開発中のK氏である。

 アウトのハーフを回ってくると10時30分と2時関ペースである。雨が激しく降り出すが、昼飯の時間である。
 インをスタートする頃には小降りになるが、すぐに止んでくれる。
雨の予報でキャンセルがあったのか、15組しか入っていないそうで、前後に人の姿はなし。
 激しい雨を覚悟していたが、テルテル坊主のご利益が原因か。有り難いことだ。

 18番ホールでは第4打をアイアンでショットすると、ナイスオンの声ありで登って行くとなんとボールが見えない。オーバーもしていない。何気なくカップを覗くと入っているではないか。
まぐれも良いとこ、チツップインバーデーの快挙である。気分はルンルンである。

激しく降り出す雨



 プレーウォン終えて風呂に入り、食堂でおやつの焼き蕎麦を食べての反省会。
その後商工会により打ち合わせ、そしてTN会社で伊勢丹相模原でのリンゴ販売についての善後策を話し合う。
 16時ごろであるが、激しい雨が降り出してくる。これは予報どうりである。

採ってきたきのこは4種類



 今日はきのこを採らずにプレーに専念と、心に決めていったのだが、出たばかりの姿を見るとつい手が出てしまう。
 ハツタケは焼いて大根おろしで、コムラサキは茹でて大根おろし、ジコーボーは味噌汁に入れる、ハラタケはテンプラにする。
 文句を言いながらも、敬妻が料理をしてくれる。有り難い!
これをつまみにする晩酌は大吟醸となる、至福時である。

 こんな時間にT氏は、シナノスイトのリンゴを摘んで、一路高速を走っておられることだろう・無事の安着を祈念する。