晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

デジカメを 忘れ悔しい 雪浅間

2009-01-29 19:51:24 | Weblog
デジカメを 忘れ悔しい 雪浅間

 21年1月29日(木)晴れ 雨歌霜 霧  -7度

 昇り行く日の出
 

 覚醒はするが起きるのをためらっていると、7時のオルゴール時計が鳴るので、矢張り撮ろうと飛び起きる。
 日の出時間がだんだんと早くなり、朝陽は山から全容を見せている。
寒いと思ったが寒暖計を見ると、昨日より1度も高い零下7度である。

 氷紋越しに芸術的な朝陽
 

 気温は1度も高いのに、ベランダのガラス一面に氷紋が出来ている。
ガラス越しに見る朝陽は、芸術的に光輝いている。

 朝陽と霧に霞む浅間山
 

 津金寺も朝陽と霧
 

 太陽が昇ると霜が解けて霧となり、浅間山や津金寺・権現の湯あたりがなんともいえないムードをかもし出している。

 涼む夕陽と飛行機雲
 

 公民館により家路に着いたら、丁度夕陽が沈む時である。
飛行機雲があちこちに走っている。

 揚げ足取りの国会に罰点
 

 国会中継の代表質問を見る。麻生総理の漢字読み違いのあまりの酷さ。
下を向いて原稿を棒読み、自分の言葉がない。野党は揚げ足を取るだけ。
 アメリカ発の大不況は、日本が一番の被害を受けるのにその認識、緊迫感が感ぜられない。法律で禁じている「わたり」は政令によって正当化しようとしている。
国の将来や国民の生活をどう考えているのか?あまりに遊離している現状に、西の空には飛行機雲が、X罰点のサインを出している。

 夕方の浅間山
 

 朝SPCに向かうべく車を走らせていると、左側に真っ白に冠雪した素晴らしい浅間山が眺望できる。車を止めてブログ用にとカバンに手をのばしてハットする。
そうだ入れるつもりでパソコンの上に置いてきてしまったのだ。
 恨めしそうに眺めるだけ。シャッターチャンスを逃した浅間山は余計に見事だ。
無念さを秘めて夕方に全容を見せる姿を写す。あの素晴らしさがないのは残念。

 敬妻は一人でみどりの湯にお出かけ。母はデイサービスの風呂に行く。
権現の湯は2月1日からなので、一人で良いから沸かして入ろう。