今日はボランティア
夜明け前、オースティンのダウンタウンに6:00到着
労働前に、真っ暗な中で食べる、朝ごはんのブレックファストタコ
タコスは美味しいけど、寒すぎるぅぅぅ、
30F半ば(=8℃)だけでなく、風がビュービュー強いから、
体感温度は更に低下ブルブル震えながら食べる
暖かいコーヒー(Kick Butt Coffee)飲んでも全然、暖まらない。
今年のボランティアTシャツは、予想外のピンクかわいい。
(注:アルマジロは、テキサス州の動物です)
で、何のボランティアか?と言うと、
テキサス州で1番大きな10kmレース”Cap 10K”
種目は10kmのみ、参加者24,000名今年で48回目の開催です。
制限時間は、1番最後のコーラルから2時間(車椅子は3時間半)。
私たちの担当は、コーラル別(A~Fの6つ)に分けられたランナーを
スムーズにスタートさせること
それぞれのコーラルでゲートの閉まる時間が決まっているので(スタートの5分前)、
時間が来るまでに、なるべく多くのランナーを入れて、時間が来たらゲートを閉める。
すぐさま次のコーラルへ移動して、同じ作業を繰り返します。
当然、時間を過ぎて来る遅刻ランナーもいるので、
その場合は、次のコーラルに入ってもらいます。
まぁ、たまに文句を言う人もいるけど
だったら、時間通り来れば良いじゃん、って話なので、
私たちは淡々と作業するだけ
他にも、コーラルEなの隠してコーラルCに入ろうとする輩も
貴方はEだよ、って言うと、一緒の友だちがCだから、
って、意味不明な言い訳する人。
そもそも、何故EからCに繰り上がるのか?
一緒にいたければCからEに繰り下げでしょ、って思うのですが。
そもそも、Cからスタートしても、走力Eだから、
その友だちには置いていかれる思うフィニッシュ地点で会えば良いじゃんね。
さておき、全てのランナーを送り出して、任務完了
フィニッシュ地点に向かうと、すでに続々とランナーが帰ってきている
寒いのに、みんな元気かっこいい。
Finish Line Festivalでは、色んなブースで無料グッズをもらい、
Tito's(オースティン創業のウォッカ)でウォッカ
1杯目は、Juice Land(オースティン創業のジュース屋さん)とコラボの
きゅうり&ミント割り、爽やかサッパリ美味しかった
2杯目は、あまりに寒くて氷なしのロックにしたら、
ウォッカ多めのめちゃ濃いロックで、飲み応えありあり
Salataでラップもゲット、野菜シャキシャキ食感で美味しかった
本物そっくりのアボカドは、ムギュって握ってストレス発散グッズ、
握力強化にも使えそう。