イベントごとの少ない我が家でありますが、
今日は、我が家の数少ない&大切なイベントの1つ、結婚記念日
夜ごはんは、彼のリクエストで、オースティンのダウンタウンにあるFogo de Chao。
ブラジリアン・ステーキのレストランです。

オススメされたドリンクは、Caipirinhaというブラジルのカクテル。
Cachaca(さとうきびを蒸留させて作るラムの一種)をベースに、ラムジュースときび砂糖を砕いた氷とで混ぜてあります。
さわやかで美味しい、夏にピッタリのカクテル

サイドディッシュがテーブルに並びました。
もちもちチーズパンのポンデケイジョ、揚げたポレンタはチュロスみたいな感じ(でも、甘くない)、
ガーリック・マッシュポテト、焼きバナナ。

サラダや前菜は、バフェ形式。
見るからに、新鮮で美味しそうなお料理がいっぱい、選びきれん(食いしん坊のジレンマ
)。

スモークサーモン、ハム、ベーコン、モッツァレラチーズ、お豆のサラダ、好きなものだけで埋め尽くされたお皿。
特に、サンドライトマト、焼いた茄子が、とっても美味しかった。

お肉を切り分けてくれるガウチョ(ブラジルのカウボーイ)が、テーブルの間をグルグル回っています。
テーブルに置いたカード(表と裏で、緑と赤になっている)で意思表示。
お肉は欲しいときは緑(Yes Please !)、欲しくないときは赤(No Thanks !)にします。
お肉をもらった後は、すぐ赤にしておかないと、間髪いれずテーブルに回ってくるので、素早く返しておかねばなりませぬ

お肉はビーフ(6種類)、チキン(2種類)、ポーク(2種類)、ラム、ソーセージがあります。
1つ1つは小さいカットですが、ちびちび食べているうちにお腹が膨れてきて、
あれ、私って大食いじゃなかったの
年齢と共に、胃が小さくなっているの
普段、そんなに肉々しいお料理を食べていないからか、途中から一気に満腹になっちゃった。
自分の大食いレベルが相当低くなったようで、ちょっと落ち込む
あ、肝心のお肉の味は、どれも柔らかいのと、しっかりした味付けだから何も付けずにそのままで、十分、美味しかったです。

満腹になったと思ったら、レストランからのサービスで、デザートが出てきた
スポンジ生地にカスタード風味?の液が、たっぷり浸み込んで、激甘

どれもこれも美味しくて大満足
はち切れそうなお腹をかかえつつ、
レストラン近くの飲み屋街、バーやライブハウスが立ち並ぶ6th Streetを見て歩くことに
どのお店も、けっこうな大音量の音楽がガンガンにかかっています
そして、クラシックな外観の建物はThe Driskill、1886年創業の老舗ホテル
昔の写真と比べると、ホテルの周りは大した建物がないのと、ほぼ同じ外観なのが、印象的。

(その昔、ホテルおたくだった私)中に入らずには入られませんっ
おぉぉぉ、予想以上にすんばらしいですねぇ、天井にある巨大ステンドグラスもステキ。
昔の建物だから柱が多いですね、ふと、横浜のホテル・ニューグランドを思い出しました。
ちなみに、ニューグランドは1927年創業ですから、このThe Driskillの方が40年も古い。

バーの天井が、これまたスゴい
新しいホテルには、到底、醸し出せない雰囲気がありますね。
歴史はお金で買えないのだ、維持管理は大変ですが、これから先も生涯現役で活躍してほしい、ステキなホテルでした

今日は、我が家の数少ない&大切なイベントの1つ、結婚記念日

夜ごはんは、彼のリクエストで、オースティンのダウンタウンにあるFogo de Chao。
ブラジリアン・ステーキのレストランです。

オススメされたドリンクは、Caipirinhaというブラジルのカクテル。
Cachaca(さとうきびを蒸留させて作るラムの一種)をベースに、ラムジュースときび砂糖を砕いた氷とで混ぜてあります。
さわやかで美味しい、夏にピッタリのカクテル


サイドディッシュがテーブルに並びました。
もちもちチーズパンのポンデケイジョ、揚げたポレンタはチュロスみたいな感じ(でも、甘くない)、
ガーリック・マッシュポテト、焼きバナナ。




サラダや前菜は、バフェ形式。
見るからに、新鮮で美味しそうなお料理がいっぱい、選びきれん(食いしん坊のジレンマ







スモークサーモン、ハム、ベーコン、モッツァレラチーズ、お豆のサラダ、好きなものだけで埋め尽くされたお皿。
特に、サンドライトマト、焼いた茄子が、とっても美味しかった。

お肉を切り分けてくれるガウチョ(ブラジルのカウボーイ)が、テーブルの間をグルグル回っています。
テーブルに置いたカード(表と裏で、緑と赤になっている)で意思表示。
お肉は欲しいときは緑(Yes Please !)、欲しくないときは赤(No Thanks !)にします。
お肉をもらった後は、すぐ赤にしておかないと、間髪いれずテーブルに回ってくるので、素早く返しておかねばなりませぬ




お肉はビーフ(6種類)、チキン(2種類)、ポーク(2種類)、ラム、ソーセージがあります。
1つ1つは小さいカットですが、ちびちび食べているうちにお腹が膨れてきて、
あれ、私って大食いじゃなかったの


普段、そんなに肉々しいお料理を食べていないからか、途中から一気に満腹になっちゃった。
自分の大食いレベルが相当低くなったようで、ちょっと落ち込む

あ、肝心のお肉の味は、どれも柔らかいのと、しっかりした味付けだから何も付けずにそのままで、十分、美味しかったです。




満腹になったと思ったら、レストランからのサービスで、デザートが出てきた

スポンジ生地にカスタード風味?の液が、たっぷり浸み込んで、激甘


どれもこれも美味しくて大満足

レストラン近くの飲み屋街、バーやライブハウスが立ち並ぶ6th Streetを見て歩くことに

どのお店も、けっこうな大音量の音楽がガンガンにかかっています






そして、クラシックな外観の建物はThe Driskill、1886年創業の老舗ホテル

昔の写真と比べると、ホテルの周りは大した建物がないのと、ほぼ同じ外観なのが、印象的。



(その昔、ホテルおたくだった私)中に入らずには入られませんっ

おぉぉぉ、予想以上にすんばらしいですねぇ、天井にある巨大ステンドグラスもステキ。
昔の建物だから柱が多いですね、ふと、横浜のホテル・ニューグランドを思い出しました。
ちなみに、ニューグランドは1927年創業ですから、このThe Driskillの方が40年も古い。




バーの天井が、これまたスゴい

新しいホテルには、到底、醸し出せない雰囲気がありますね。
歴史はお金で買えないのだ、維持管理は大変ですが、これから先も生涯現役で活躍してほしい、ステキなホテルでした



