クラシック音楽のひとりごと

今まで聴いてきたレコードやCDについて綴っていきます。Doblog休止以来、3年ぶりに更新してみます。

ハイティンク/ACOのベートーヴェン 交響曲第1番ハ長調

2006年06月23日 03時17分42秒 | 交響曲
梅雨本番です。雨脚が強くなってきました。西日本では大雨の予報です。2年前の水害を思うと、雨はコワイです。さて、今日のCDはベートーヴェンの交響曲第1番ハ長調 op.21。ベルナルド・ハイティンク指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管の演奏。今や大巨匠のハイティンク。深いフレージング、正統の中の正統といった指揮ぶりが印象的な指揮者。どこかのウィスキーのCMのコピー文句ではないが、まさに、「何も足さない、何 . . . 本文を読む