熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

鳥撮用望遠レンズはタムロン・SP70-300mmに決まり

2013-02-20 16:05:50 | 日常の出来事・雑感
野鳥撮影にはいささか焦点距離が足りないが、タムロン製のSP70-300mm F4-5.6を購入した。
キャノンからも同じ焦点距離・F値のレンズが販売されていて散々迷ったが、価格はタムロンの3倍と割高。
画質はタムロンよりやや良いらしいが、3倍もの価格差に見合う程、写りに違いはないようで、タムロンのコストパフォーマンスが際立つとの評価を当てにこのレンズに決めた。
重量は純正より300gほど軽いのもアドヴァンテージ、手振れ補正機能も付いている。



望遠側300mm(EOS7Dで使用時480mm)となると、スズメのような小型の野鳥撮影は厳しいことは承知のうえ。
かと言って500mmを超える超望遠レンズとなると、価格もさることながら重量が重くなり、手持ちで気軽に撮影と言う訳には行かない。あくまでも自然散策しながら出会った野鳥を写すスタイルで、一箇所に三脚を立てじっくり構えての撮影は考えていない。

取り敢えずは、野鳥撮影入門用レンズとして中大型の野鳥を中心に撮ってみて、物足りないようなら後日、新たに買い増しするなど見直そうかと考えている。  


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