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熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

ふろ釜の凍結防止対策として収納箱作り

2018-11-16 18:47:41 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
この3日間打ち込んでいる作業は、ふろ釜の凍結防止対策。

ふろ釜には気温が下がると、自動でヒーターが入って凍結を防止する機能が付いているものの、メーカーの設計上使用環境は氷点下10度まで。更にオートタイプのふろ釜は凍結事故が発生し易いとのことで、氷点下10度以下まで下がる山荘で使用するとなると何らかの対策が必要。

そこでふろ釜を箱ですっぽり覆うことに。
半分はDIYを楽しむためでもありますが。

まずは箱を設置するための基礎をブロックで作ります。


水を加えるだけのインスタントセメントを流し込んで基礎を固定。


ふろ釜が故障した時修理の事を考え、壁は何時でも開けられるパネル式に。
まずはパネルをはめ込むフレームを固定。


天井部分に断熱材をはめ込みます。


続いて天板を張り付け。


配管類を避けながらパネルを製作。


パネルをはめ込んでみると、大きなすき間は無くまずまずの出来栄え。


反対側も同じようにパネルを製作。


材料が足りなくなったので今日の作業はここまで。
後は前面パネルを作り、防腐塗料を塗って、屋根材を張り付けて完成、後1日掛かりそうです。





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