熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

海外自転車旅の携行品~キャンプ用品

2017-04-26 16:13:14 | 海外自転車旅
今回も旅の宿は基本的にキャンプ場。
前回は天気に恵まれたこともあって60日間連日キャンプ、旅を終える頃になると宿に泊まるのが面倒になるくらい、気楽で快適なキャンプ生活にどっぷり浸ってきました。何しろ予約不要で必ず泊まれる点が自転車旅には好都合、ヨーロッパ全域で10,000ヵ所近いキャンプ場があります。

それに、ヨーロッパのキャンプ場は、日本とは比べ物にならないくらい快適なところが多く、アウトドア派にとってはヨーロッパでキャンプするのも楽しみの一つ。
懐事情の厳しい年金生活者が長旅を続けるうえでも、コスト削減にもなって一石二鳥です。

というわけで今日は、持参するキャンプ用品をピックアップ。


左から、テント一式(アライの山岳用エアライズ1)、マット、シュラフ、スリーピングバッグカバー(防寒用として)、枕、タオル他洗面道具、グランドシート、コンパクトチェア(HELINOX)、サンダル、ヘッドランプ、物干し用ロープ、ロールペーパー

調理用品として、


ガスバーナー、五徳ナイフ、マグカップ、カトラリーセット、フライパン、コッヘル

ガスカートリッジ、調味料、調理油他必要な物は現地調達。

前回は、連日サンドイッチや缶詰、出来合いの総菜が中心で冷めた物ばかり、今回はせめてステーキくらいは調理できるようにと最低限の調理用具を持参。
ただ、自転車を漕ぎ疲れてキャンプ場に到着した後、果たして調理する元気が残っているかどうか、甚だ疑わしいところですが、少なくとも連泊した時くらいは温かいものを食べようかと考えています。


コメント
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