このところ晴天が続いていたのに、よりによって今日は朝から今にも雨が降り出しそうな生憎の天気。
取りあえず宿をスタートして当初予定していたルート、天城峠~湯ヶ島~仁科峠~松崎を目指すも天城峠が近づくにつれ、小雨が降り出す始末。
仕方なくUターンして河津まで下り、下田まで行くも、昼食を済ませて外に出るとこちらも小雨まじり。自転車を漕ぐ気力は失せてしまい、下田から宿に直行しました。
走行距離57キロ、最大標高差634m、獲得標高1100m、と不完全燃焼の一日でした。

天城峠に向かう途中、河津七滝を見物すべく踊子歩道へ。ところが自転車で走れるのは初景滝まで。この先は自転車を担いで階段を上る羽目に。

因みに七滝の中で最大の落差を誇る滝は「釜滝」 最大と言っても22m。

カニ滝に至っては僅か2m。確かに滝と言われれば滝ですが、わざわざ命名するほどでもないような・・。

旧天城峠への道は未舗装の砂利道。石で造られたガードレールが時の流れを感じさせます。

河津に下る途中のループ橋。自転車で下ると実に爽快です。

河津からは海を眺めがら快適なサイクリング。
何処でも自転車を止めて景色を眺められるのは自転車の良い所でもあります。


自転車でないと味わえない断崖絶壁の恐怖感。

下田に到着。

ランチは、道の駅「開国下田みなと」の食事処「さかなや」で金目鯛煮つけ定食。

オートバイでは何度も訪れたことのある伊豆半島ですが、山あり、海ありの変化に富んだ地形は自転車で走るには最高のロケーション。また近いうちに訪れようと思います。天気の良い日を選んで。
取りあえず宿をスタートして当初予定していたルート、天城峠~湯ヶ島~仁科峠~松崎を目指すも天城峠が近づくにつれ、小雨が降り出す始末。
仕方なくUターンして河津まで下り、下田まで行くも、昼食を済ませて外に出るとこちらも小雨まじり。自転車を漕ぐ気力は失せてしまい、下田から宿に直行しました。
走行距離57キロ、最大標高差634m、獲得標高1100m、と不完全燃焼の一日でした。
天城峠に向かう途中、河津七滝を見物すべく踊子歩道へ。ところが自転車で走れるのは初景滝まで。この先は自転車を担いで階段を上る羽目に。

因みに七滝の中で最大の落差を誇る滝は「釜滝」 最大と言っても22m。

カニ滝に至っては僅か2m。確かに滝と言われれば滝ですが、わざわざ命名するほどでもないような・・。

旧天城峠への道は未舗装の砂利道。石で造られたガードレールが時の流れを感じさせます。

河津に下る途中のループ橋。自転車で下ると実に爽快です。

河津からは海を眺めがら快適なサイクリング。
何処でも自転車を止めて景色を眺められるのは自転車の良い所でもあります。


自転車でないと味わえない断崖絶壁の恐怖感。

下田に到着。

ランチは、道の駅「開国下田みなと」の食事処「さかなや」で金目鯛煮つけ定食。

オートバイでは何度も訪れたことのある伊豆半島ですが、山あり、海ありの変化に富んだ地形は自転車で走るには最高のロケーション。また近いうちに訪れようと思います。天気の良い日を選んで。