ケルンまで自走予定のつもりでしたが、朝起きると今にも雨が降り出しそうな気配、この先、さほど見所も無さそうなので電車で移動することに決定。
電車に揺られること約1時間、ケルン駅に到着。
ケルンの一番の見所は、町のシンボルでもあり、世界遺産に登録されている「ケルン大聖堂(Dom)」
駅前の広場に出ると、目前に巨大な大聖堂が迫って来ます。高さ157m、奥行き144m、幅86m、下から見上げると圧倒される大きさ。 ゴシック様式の建築物としては、世界最大だそうです。



1248年に着工、1880年に完成というから、実に600年以上もの間、こつこつと造り続けていた訳で、巨大さもさることながら、そのこと自体に感心させられます。
バイエルン王・ルートヴィヒ1世が奉納したステンドグラス。



中央祭壇奥にある黄金細工の聖棺。
中には、東方三博士の頭蓋骨など聖遺物が納められているそうです。

大聖堂を見学した後は、ケルン一番の目抜き通り、ホーエ通りへ。

旧市庁舎(Altes Rathaus)

ライン川の対岸(東)にはメッセ会場や近代的なオフィスビルが建っていて、西岸とは趣が全く異なります。

ケルンの歴史はローマ時代まで遡るそうですが、大聖堂以外に見所は限られます。
雨も降りだしたのでケルン散策を切り上げ、今宵の宿泊地、ライン河畔のキャンプ場へ。
電車に揺られること約1時間、ケルン駅に到着。
ケルンの一番の見所は、町のシンボルでもあり、世界遺産に登録されている「ケルン大聖堂(Dom)」
駅前の広場に出ると、目前に巨大な大聖堂が迫って来ます。高さ157m、奥行き144m、幅86m、下から見上げると圧倒される大きさ。 ゴシック様式の建築物としては、世界最大だそうです。



1248年に着工、1880年に完成というから、実に600年以上もの間、こつこつと造り続けていた訳で、巨大さもさることながら、そのこと自体に感心させられます。
バイエルン王・ルートヴィヒ1世が奉納したステンドグラス。



中央祭壇奥にある黄金細工の聖棺。
中には、東方三博士の頭蓋骨など聖遺物が納められているそうです。

大聖堂を見学した後は、ケルン一番の目抜き通り、ホーエ通りへ。

旧市庁舎(Altes Rathaus)

ライン川の対岸(東)にはメッセ会場や近代的なオフィスビルが建っていて、西岸とは趣が全く異なります。

ケルンの歴史はローマ時代まで遡るそうですが、大聖堂以外に見所は限られます。
雨も降りだしたのでケルン散策を切り上げ、今宵の宿泊地、ライン河畔のキャンプ場へ。