2泊3日の奥穂高山行から緑ヶ丘クラインガルテンに今日無事戻ってきた。
25日朝3時過ぎにクラインガルテンを出発、沢渡駐車場で上高地行きバスに乗り換え、6時ごろから登山開始、お昼前には幕営地の涸沢に到着。
この日は厚い雲に日差しが遮られ、ほとんど汗をかくことなく快適に登ることができた。
梅雨明けしたとはいえは、このところ天候が安定しないことや曜日の関係だろうか、登山客は少なく3時過ぎてもテント場はこの程度。山小屋も空いていたようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/34/0f36f3a1294f92cf96ea83053c784f11.jpg)
2日目は朝から雲ひとつない快晴。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/df/3a5d92e07046533dd333e493ec9cc58b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ce/4799e0eda35d1ac8e3d4e00b0f2579c4.jpg)
この日は、テントはそのままに奥穂高山頂まで往復の予定。
奥穂高山頂を目的としたテント泊ならこのパターンは楽チン。時間と体力があれば、奥穂高に加え北穂高も回ってこれる。
サブザックに食料・水などを詰め込んで7時過ぎに涸沢を出発。
涸沢槍の手前はお花畑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/4e/be5d4f6a5bf560c180e11c996d6c3a66.jpg)
今年は雪が多かったため、この時期としては随所に残雪があったが、シャーベット状なのでアイゼンは不要。ただ、ストックは一本だけでもあったほうが安心。
途中、ニホンザルの親子が残雪の上を駆け回っていた。えさになるものでも落ちているのだろうか、2組の親子を見かけた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/c7/c68b0911b912a7ae84e7de58f0db721a.jpg)
2時間ほどで穂高岳山荘に到着、一休みした後、40分ほどで奥穂高山頂3,190mに無事到着。
未だ快晴状態で槍ヶ岳から立山方面まで遠く望むことが出来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/05/f872c809f6595dc251f9ece6197252cf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/73/0bfceae690c7d428589055bb10c438b4.jpg)
奥穂高山頂で30分ほどゆっくり景色を楽しみ、涸沢まで戻ってきた。
途中、2人のレスキュー隊員があっという間に追い抜いて行った。歩くというよりは滑るような足取り、流石、山のベテラン。ご苦労様です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/24/1f217c92c868ed0d78a65f136e680a10.jpg)
3日目の朝は下山するだけだが、モルゲンロートを見るため4過ぎからスタンバイ、写真に収めた後下山した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/f6/e0909939e108fc0de229c6d8303ff475.jpg)
涸沢から10分ほど下ったところで後ろを振り返り、1枚パチリ。足元はこのように残雪、融けるには暫くかかりそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/69/4f4df9db451ef5e647bd9af5aa71eb5b.jpg)
今日は天気が良いことと金曜日ということもあってか、河童橋周辺は観光客が大勢いた。
河童橋からの梓川とアルプスの眺めは何度見ても良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/be/a7a9b22793bff2c6004af8f1301ed655.jpg)
次に涸沢を訪れるのは、2ヵ月半後の紅葉期を予定している。
昨年の夏は厳しい暑さのため、葉焼けして最悪の紅葉だっただけに、今年は期待が高まる。
25日朝3時過ぎにクラインガルテンを出発、沢渡駐車場で上高地行きバスに乗り換え、6時ごろから登山開始、お昼前には幕営地の涸沢に到着。
この日は厚い雲に日差しが遮られ、ほとんど汗をかくことなく快適に登ることができた。
梅雨明けしたとはいえは、このところ天候が安定しないことや曜日の関係だろうか、登山客は少なく3時過ぎてもテント場はこの程度。山小屋も空いていたようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/34/0f36f3a1294f92cf96ea83053c784f11.jpg)
2日目は朝から雲ひとつない快晴。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/df/3a5d92e07046533dd333e493ec9cc58b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ce/4799e0eda35d1ac8e3d4e00b0f2579c4.jpg)
この日は、テントはそのままに奥穂高山頂まで往復の予定。
奥穂高山頂を目的としたテント泊ならこのパターンは楽チン。時間と体力があれば、奥穂高に加え北穂高も回ってこれる。
サブザックに食料・水などを詰め込んで7時過ぎに涸沢を出発。
涸沢槍の手前はお花畑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/4e/be5d4f6a5bf560c180e11c996d6c3a66.jpg)
今年は雪が多かったため、この時期としては随所に残雪があったが、シャーベット状なのでアイゼンは不要。ただ、ストックは一本だけでもあったほうが安心。
途中、ニホンザルの親子が残雪の上を駆け回っていた。えさになるものでも落ちているのだろうか、2組の親子を見かけた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/c7/c68b0911b912a7ae84e7de58f0db721a.jpg)
2時間ほどで穂高岳山荘に到着、一休みした後、40分ほどで奥穂高山頂3,190mに無事到着。
未だ快晴状態で槍ヶ岳から立山方面まで遠く望むことが出来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/05/f872c809f6595dc251f9ece6197252cf.jpg)
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奥穂高山頂で30分ほどゆっくり景色を楽しみ、涸沢まで戻ってきた。
途中、2人のレスキュー隊員があっという間に追い抜いて行った。歩くというよりは滑るような足取り、流石、山のベテラン。ご苦労様です。
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3日目の朝は下山するだけだが、モルゲンロートを見るため4過ぎからスタンバイ、写真に収めた後下山した。
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涸沢から10分ほど下ったところで後ろを振り返り、1枚パチリ。足元はこのように残雪、融けるには暫くかかりそうだ。
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今日は天気が良いことと金曜日ということもあってか、河童橋周辺は観光客が大勢いた。
河童橋からの梓川とアルプスの眺めは何度見ても良い。
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次に涸沢を訪れるのは、2ヵ月半後の紅葉期を予定している。
昨年の夏は厳しい暑さのため、葉焼けして最悪の紅葉だっただけに、今年は期待が高まる。