熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

玄関タイル工事完成

2016-06-08 21:04:03 | 我が家のリフォーム
最後になった玄関タイルの工事がようやく終わり、これで2カ月以上に及んだ我が家のリフォームは全て終了しました。

玄関ドア下にできた8cmの段差はアプローチの途中に一段設ける事により解消。
玄関ドアの取替えなどで撤去したサイディングに替わって、ドア周りの壁2面にはアクセントとして外壁タイルを貼り付けました。

 
基礎の立ち上がり部分も同じタイルを貼り付け。
コンクリートむき出しの基礎が一般的ですが、床と同じタイルを貼る事で一体感が出てすっきり。


内玄関にはやや明るいタイル、ポーチには汚れを考慮しやや濃いめのタイルを貼り分け。


昔の家屋は上り框下が奥に引っ込んでいて見栄えが良くないので、框下部にレンガを並べた上にモルタルを塗りタイルを貼り付けた事で框下がすっきりしました。


玄関タイルに関しては、小さなサンプル片で見るのと実物大で見るのとでは大きく異なり、なるべく大きなショールームまで足を運んで確認するのが賢明。
ましてや、印刷物のカタログで選ぶのは避けた方が良いでしょう。タイルによっては全く別物に見える製品があります。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2階洗面台はIKEA製品で

2016-06-02 22:48:14 | 我が家のリフォーム
2階コーナーの洗面台は、手を洗ったり歯磨き程度に使うだけなのでコンパクトな製品で十分ですが、日本製はどれも鏡と一体になった洗面化粧台ばかり。2階コーナーに置くにはデザイン的にもしっくり来る製品が見つかりません。

結局、IKEAの組立て式洗面台を採用。
シンプルなデザインで混合栓は10通りの中から気に入った物を選べます。
今回購入した製品は、リルオンゲンとか言うシリーズでセット価格は29,000円とお買い得。
組立て式と侮るなかれ、なかなかしっかりした造り。


図面を見ながらキャビネットを組立てた後、洗面ボウルを両面テープで固定し混合水栓を取付け配管類をつなぎこむだけと至って簡単。
元栓の位置によっては配管延長が必要。
ホームセンターで調達したフレキパイプで対応。


裏ぶたが無いので作業性は良い反面、収容力は劣ります。


DIY製品として組み立て易さに配慮した良くできた製品、流石DIYの本場、ヨーロッパメーカーだけの事はあります。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玄関ドア下の段差解消

2016-06-01 10:46:14 | 我が家のリフォーム
玄関ドアを取替えたことにより拡大したドア下とポーチの段差8cm。
足腰が弱くならずとも、初めて訪れた人には危険な程。特に夜間、内玄関から外に踏み出した時など危険です。

この段差解消のため、ポーチの途中に一つステップを設けることに。
リフォーム業者に頼むと何時になるか分からないうえ、作業中家に居なくてはならないのも面倒なのでDIYで実施。業者から事前の説明・提案が無かった事に対する嫌みも込めて。

かさ上げ用資材として、以前庭に敷き詰めていて不要となったレンガを使用。


レンガを一つ一つモルタルで固定、更にレベル調整がてら表面を1cmほどモルタルで覆って作業終了




後は、タイル業者の作業を待つのみ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リフォーム工事終了

2016-05-29 22:53:43 | 我が家のリフォーム
3月末に着工したリフォーム工事ですが、一部残工事を残し漸く終わりました。
住みながらのリフォーム、今にして思うと良い思い出・・とはならず、もう沢山といった心境です。
連日弁当に途中2週間ほどはジムの風呂を利用。工事中は長時間留守に出来ず、埃っぽい中で不自由な生活を余儀なくされた2ヶ月でした。

ただ、住みながらのリフォームで良かった点は、工事の進捗状況を常にチェックでき、都度変更、追加作業を依頼できた事。
大工からは適宜こちらの判断を求めて来るので工事が終わってこんな筈では・・と言ったリスクは回避できました。勿論、引越し、賃貸料など不要で費用面でも大きなメリット。

因みに、着工から2ヶ月も経っていながら終わっていない残工事とは、ポーチのタイル貼り。
玄関ドアを取り替えた際、ドア下に80ミリ近い段差が発生(元々古い家なので50ミリほど段差有り)、急遽アプローチに一段設ける事にしたため、タイル工事は一時中断。
業者からは、事前に説明、相談がなく、危うく80ミリの段差のままタイルを張り終えるところでした。
これも居ながらのリフォームの成果の一つ(?)

アプローチを80ミリかさ上げするためレンガを敷き詰め、これからDIYでモルタル固め。
ドア下に80ミリの段差はどう考えてもあり得ないと思うのですが。


ホームプロと言うリフォーム業者の紹介サイトを通じ、口コミ評価と実績を参考に業者を決めましたが、総合評価はまずまず満足の行くレベルで85点。

減点理由は、上記の通り提案力の無さ。以前投稿したトイレ本体の設置位置しかり。
こちらから要望を出さない限り、業者からはコストアップを気遣ってかどうか分かりませんがこれと言った提案無し。
ただ、事前に業者の提案力を見極めることは、担当者の能力・経験も関わって来るのでなかなか難しい事ではありますが。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

センサ付きダウンシーリングLEDに交換

2016-05-17 21:51:46 | 我が家のリフォーム
リフォームに合わせ、照明器具をLEDに取り替えました。
通路とトイレにはセンサ機能付きのパナソニック製ダウンシーリングFreePaシリーズを採用。

通路に使用した製品は、点灯保持時間を3分、1分、10秒と三段階に設定可能。更には、動作させる周囲の明るさも明、暗、無条件とこちらも三段階から選ぶことができ、細かい設定が可能。


トイレ用は、人の僅かな動きに反応するタイプを。更には、照明が消えても換気扇だけは5分間回り続ける換気扇連動機能付きを採用。

夜間、通路を通る度にスイッチをON/OFFしていた手間から解放され、センサ付照明に交換して大正解でした。
トイレに関しては、頻繁に利用する場所ではないのでどちらでも良かったかな、といった印象。消し忘れ防止にはなりますが。

電球と比べれば割高なLEDですが、一昔前と比べると随分安くなってきたうえ、種類も豊富になってきました。因みに、60W相当のダウンシーリングは1個7000円前後。但し、LED交換はできず使い捨て。
寿命4万時間とのことなので、自分が生きている間に交換することはないでしょう。センサが壊れなければの話ですが。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする