吃飯了没有?

元中国深セン駐在員のブログ~中国・中国芸能情報・各方面の旅行日記、日本の街歩き情報を配信します。

地下鉄南水路駅周辺の状況②

2010-12-19 22:36:58 | 深セン情報
近づいてみると全容が見えてきました。今まであった壁が半分撤去されていました。12月28日開業が現実味を帯びてきました。ここ最近で工事が一気に加速していますね。やるときは一気に事を進めてしまうのが中国人のすごいところです。でも突貫工事で手抜きにならないことは祈っています。

この続きと私が行ったレストラン情報は明日紹介します。尚、香港澳門のクリスマス特集は火曜日から一気に公開です。お楽しみに。でも写真の質は悪いです。あらかじめご了解ください。

地下鉄南水路駅周辺の状況①

2010-12-19 22:30:39 | 深セン情報
明後日から香港澳門のクリスマス飾りの写真をアップしていきますが、今日明日はちょっと違う話題を紹介させていただきます。お付き合いください。

一昨日の土曜日、香港へ出る前に昼食を食べに水湾頭のあるレストランに足を運んだのですが、そのとき水湾頭の地下鉄駅工事がかなり進んでいるのを発見しました。写真は南水歩行街から水湾頭方面を撮影したものです。この通りですが以前と比べてあちこちお化粧直しがなされ、大分綺麗になっていました。ふと先方を眺めると何やら地下鉄入り口のフードが見えているではないですか!

小野リサ コンサート in 深セン

2010-12-19 22:24:38 | 音楽・映画 芸能情報
昨年も来深されたと思うのですが、今年もまた小野リサさんが深センでコンサートを開かれます。場所は深セン音楽庁、日にちは12/29 20:00です。私はボサノバはたまーに聞く程度(自分の部屋に彼女のCDが2枚あります)の音楽だったのですが、第一人者である彼女の音楽を目の前で聴けるチャンスは今後無い可能性が高く、チケットを購入しました。280元から1280元までの席が容易されています。

前にも書かせていただきましたが、この深セン音楽庁のチケットは南山書城1階のサービスコーナーで購入できます。でも銀行カードやクレジットカードは使用できなかったと思います。現金での購入が必要です。

柚子蜜醤

2010-12-19 22:06:46 | 食関連
健康の話を出しましたので最近私が日頃食べている食品の話題を1つ。深センとは直接は関係ありませんが。その食品とは柚子蜜醤です。韓国産で柚子の皮がまるごと入っていて本当に美味しいです。柚子蜜醤はさすが本場は韓国です。済州島産と書かれていたと思いますが、以前NHKで韓国女優さんが韓国語を教える立場で済州島を訪問されていらっしゃいましたね。その中にも柚子の話題が出てきたと記憶しています。

そのまま食べても良し、お湯に溶かして柚子茶にしても良し、紅茶などに入れても良し、料理に混ぜて使っても良し、お菓子に混ぜても良し、幅広い食べ方があります。

中国にも似たような蜜醤はあるのですが、どうしても農薬などの心配をしてしまって健康食品として購入しようという気持ちにならないのは私だけでしょうか?

ケンタッキーの定食

2010-12-19 21:57:04 | 食関連
皆さんご存知でしょうか?最近あのケンタッキーが定食(ご飯もの)を始めたのです。西洋料理に慣れた日本にはない取り組みだと思いますが、ここ中国ではやっぱりご飯ということなのでしょうね。

どんなものだか試しに食べてみましたが、まず驚いたのが宣伝では陶器の皿に盛られていて美味しそうに見えるのですが、こんな容器に入って出てきました。チキンフライは勿論専門家ですので美味しく、コーンも美味しく、そしてご飯も甘辛のソースもそれなりに美味しかったのですが、全体的なバランスを考えると2度と食べる気にはなれない定食でした。

いつも不思議に思うのですが、誰がこんなメニューを考えるのでしょうか?こんなメニューでヒットすると考える甘い発想力がどこから来るのか知りたいときがあります。ど素人の私でさえこんなメニューは考えつきません。もっと食べる人の健康を考えたメニューにすべきでしょう。

スローガン撤去?

2010-12-19 21:43:40 | 深セン情報
ときどき
さきほど香港から戻ってきましたが、至るところ人・人・人・・・。中国大陸人が買い物袋を両手に抱えて大混雑でした。年末という時期と通行証制限の緩和でものすごいことになっていました。行きのフェリーは14:00発だったのですが、いつもなら結構空いていたのですが、明らかにツアー客と思われる集団が乗り込んできてほぼ満席でした。これは本当に困りました。この状態が今後も続くと香港へは容易にはいけなくなります。

話は変わって今広州アジア大会パラリンピック版の閉会式が放映されています。これを見てちょっと話題にしたくなったのは、日本人と中国人の考え方の違いです。開会式をご覧になられた方はいらっしゃいますか?開会式の聖火点火のときに私は非常に驚いてしまいました。2人の片足を無くされた選手を、かなり高い階段の山を登らせ、そして点火させたのです。山を登っている時間は10分ほどあったでしょうか?登山の時間が短いなら理解できますがそうではなかったので、障害者の痛々しい姿を見世物にしたような劇となってしまい、日本だったらこのような点火式は差別だと言われてしまう可能性大です。どちらの言い分にも一長一短があると思いますが、私は見ていて痛々しさを覚えました。

さて、今日1枚目は先日南海大道をバスで走っていて見つけた光景です。南boビルバス停近くのこの場所には以前小平の掲げた改革開放のシンボルであったスローガンが掲げられていましたが撤去されていました。また新しいスローガンに更新されるのか見守りたいと思います。