土曜の夜に思い立って、天草へ行ってきました。
高速をとばして、不知火町に入り、雰囲気の良さそうな、錦寿司さんに入りました。
さわやかなお兄さんが、おいしい不知火海の意味の幸を握ってくれて大当たりでした!
食事の後、天草五橋の一号橋を渡って天草に入りました。
きょうの泊まりは、弓ケ浜温泉の湯楽亭です。
日本秘湯を守る会の会員のこの温泉は、白湯と赤湯の2種類があり、大洞窟風呂は不思議な空間です。
さすが秘湯というだけの事はあります。
お風呂に入って、居心地のいいお部屋で、ビールを一杯、ぐっすりとよく眠れました。
http://yurakutei.jp/index.shtml
日曜日は、宿を出発して、今まで言った事のない、上天草の東海岸をとくに当てもなく南下していると、
白嶽森林公園という標識があり、私たちは山の中へと上がって行きました。
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キャンプ場の手前に、矢岳巨石群遺跡という標識を見つけて、スピリチュアルスポット大好きのわたしたちは大喜び!
http://www4.ocn.ne.jp/~siratake/koen_iseki.html
人為的に作られたと思われる杯上の穴がある境石
雨の中を200mばかり歩いて行くと、ストーンサークル、ドメルンがあります。
長さ13m、幅6m、高さ2・5m、重さ500トンのドメルン。中に大人50人が入れる空間があります。
もし埋蔵物があったら、世界最大のドメルンになるそうです。
巨石には古代シュメール人が書いたとされるペトログラフも書かれています。
ここは雨乞いなどをおこなった祭祀の跡ではないかと言われています。
山の頂上にはこのドメルンの10倍もの大きな岩があり、天上石とも、宇宙船石とも言われています。
きょうは雨が降って、山が大喜びして私たちを呼んだのでしょう。
この辺りにある、永目という地名は、古代シュメールの言葉で、ナーガ=蛇の神 メ=祈るから来ているという説もあります。
姫浦の地名はシュメールの風神とその娘のヒメ(金星女神)から来ているとも言われています。
地名研究会の私たちは、面白い!とこの看板を読んで大興奮!
矢岳神社のかわいい子犬のような狛犬
キャンプ場について、管理をされている橋本さんにいろいろお話を伺う事が出来ました。
tp://www4.ocn.ne.jp/~siratake/index.html
ここ白嶽森林公園キャンプ場は、自然に恵まれて珍しいものを見ることが出来るそうです。
一つは、世界で、ここだけに自生しているアマクサミツバツツジです。
ツツジの挿し木は難しいのだそうです。
橋本さんは、3年前に、ようやくこの純粋種のツツジの挿し木に成功されたお話を、とてもうれしそうに話してくださいました。
4月には、山の尾根屋、キャンプ場内で、薄い紫の可憐な鼻を見ることが出来るそうですよ。
もう一つキャンプ場内の湿地には、世界で最も小さいトンボ、ハッチョウトンボが見られるそうです。
羽を広げてもたったの2センチの赤いトンボです。
トンボは今の時期だそうですから、お好きな方はぜひ行ってみてくださいね。
橋本さん、とても親切に案内していただいて、どうもありがとうございました。
すばらしいキャンプ場です。
今度は泊まりにに行きますね!
私たちの旅行は、いつも不思議なご縁と出会いに恵まれています。
神様にも感謝です。
高速をとばして、不知火町に入り、雰囲気の良さそうな、錦寿司さんに入りました。
さわやかなお兄さんが、おいしい不知火海の意味の幸を握ってくれて大当たりでした!
食事の後、天草五橋の一号橋を渡って天草に入りました。
きょうの泊まりは、弓ケ浜温泉の湯楽亭です。
日本秘湯を守る会の会員のこの温泉は、白湯と赤湯の2種類があり、大洞窟風呂は不思議な空間です。
さすが秘湯というだけの事はあります。
お風呂に入って、居心地のいいお部屋で、ビールを一杯、ぐっすりとよく眠れました。
http://yurakutei.jp/index.shtml
日曜日は、宿を出発して、今まで言った事のない、上天草の東海岸をとくに当てもなく南下していると、
白嶽森林公園という標識があり、私たちは山の中へと上がって行きました。
<
キャンプ場の手前に、矢岳巨石群遺跡という標識を見つけて、スピリチュアルスポット大好きのわたしたちは大喜び!
http://www4.ocn.ne.jp/~siratake/koen_iseki.html
人為的に作られたと思われる杯上の穴がある境石
雨の中を200mばかり歩いて行くと、ストーンサークル、ドメルンがあります。
長さ13m、幅6m、高さ2・5m、重さ500トンのドメルン。中に大人50人が入れる空間があります。
もし埋蔵物があったら、世界最大のドメルンになるそうです。
巨石には古代シュメール人が書いたとされるペトログラフも書かれています。
ここは雨乞いなどをおこなった祭祀の跡ではないかと言われています。
山の頂上にはこのドメルンの10倍もの大きな岩があり、天上石とも、宇宙船石とも言われています。
きょうは雨が降って、山が大喜びして私たちを呼んだのでしょう。
この辺りにある、永目という地名は、古代シュメールの言葉で、ナーガ=蛇の神 メ=祈るから来ているという説もあります。
姫浦の地名はシュメールの風神とその娘のヒメ(金星女神)から来ているとも言われています。
地名研究会の私たちは、面白い!とこの看板を読んで大興奮!
矢岳神社のかわいい子犬のような狛犬
キャンプ場について、管理をされている橋本さんにいろいろお話を伺う事が出来ました。
tp://www4.ocn.ne.jp/~siratake/index.html
ここ白嶽森林公園キャンプ場は、自然に恵まれて珍しいものを見ることが出来るそうです。
一つは、世界で、ここだけに自生しているアマクサミツバツツジです。
ツツジの挿し木は難しいのだそうです。
橋本さんは、3年前に、ようやくこの純粋種のツツジの挿し木に成功されたお話を、とてもうれしそうに話してくださいました。
4月には、山の尾根屋、キャンプ場内で、薄い紫の可憐な鼻を見ることが出来るそうですよ。
もう一つキャンプ場内の湿地には、世界で最も小さいトンボ、ハッチョウトンボが見られるそうです。
羽を広げてもたったの2センチの赤いトンボです。
トンボは今の時期だそうですから、お好きな方はぜひ行ってみてくださいね。
橋本さん、とても親切に案内していただいて、どうもありがとうございました。
すばらしいキャンプ場です。
今度は泊まりにに行きますね!
私たちの旅行は、いつも不思議なご縁と出会いに恵まれています。
神様にも感謝です。
ところで、ごーや植えたの?
・にやり
記事を読みながら、私も旅行に行った気分になり、極楽、極楽
明日も元気に頑張るぞぉ~と活力満点になりました
それより実は私が興味を持っているのがハッチョウトンボ。
見てみたいです!
巨石大好きなのです。
今度巨石ツアーしましょ。
ワクワクします。
ゴーヤ植えてませーん。
この夏は買って食べます。
はるか先生
パソコンとにらめっこばかりでいい気分転換になりました。
私もまたがんばりまーす。
ひろしさま
トンボはいろいろいるそうです。
大きい、オニヤンマと小さいハッチョウトンボが一緒に見られるそうですよ。