ふーだお通信

2010年までは中国での生活日記。2010年以降は福島(中国語でfudaoと発音)での事。

帰るとなぜか病気する

2009-08-05 22:50:23 | 日本で(~2010年3月)
日本に帰って1週間、のんびり過ごしているのだが、日曜からなぜか右ひざの脇が赤くなり、(虫に刺されたのかな?)とほうっておいたら、次の日はピリピリと痛くなり、3日後には小さな水ぶくれがいくつもでてきた。

ほうっておいてもいいけれど、ここは日本だし、早めに病院に行っておこうと皮膚科に行くと、
「帯状疱疹だと思うよ。」
と、立派な病名を告げられた。

’帯状疱疹’、なんか聞いた事あるな、と思っていると、皮膚科の先生、
「最近疲れてない?もっと他のところも痛くない?」
と言う。
「いやあ、別に疲れてないです。ここだけしか痛くありません。」
と答えると、
「おかしいなあ・・・。」
と首をかしげられる。だって疲れてないもん。

帯状疱疹は、水ぼうそうのウイルスが原因の、疲れやストレス、加齢(これが原因か!?)、日光の刺激などである時ポッとでてくる症状だそう。大人の10~20%(6人に1人程度)はかかるという、割とよくある病気なんだそうだ。

お薬をもらって、「ゆっくり休んでくださいね~。」と送り出されたが、今私、全然疲れてないんだけどなあ。日本で楽ラク生活だよ。

しかし、やっぱり中国生活からしばし開放されて、疲れがどっと出たのかしら・・・。

私は帰国するとなぜか熱を出したり何かの症状が出たりする。
ホッとするのかなあ。

コメント (2)
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