最近中国では、都市部郊外に自然を体感できるような施設が増えている。
電車などに乗って都市部をちょっと出れば、そこはもう何もない、のどかな(?)農村なのだが、ただ何もないところに行っても、トイレ一つにも困るだけで、レジャーとは程遠い。
都市部で暮らす中国の子ども達は、日本の子どもなどに比べて自然に親しむ機会が本当に少ない。
それで、教育的な意味を持たせた、蘇州の’未来農林大世界’(2007/10/8ブログ参照)のような、農業体験なんかもできて、スポーツができて、広くて、空気がきれいなレジャー施設(そんなに立派でもないけど)みたいなものが、あっちこっちにできていて、ここ無錫にもいくつかあるようだ。
その中のひとつ、「無錫龍寺農業生態園」に行ってきた。
三国城や水滸城を過ぎ、太湖を横に見ながら山道を行くと、楊梅やみかんの収穫体験ができる農家がいつくか点在している。
無錫にもこんな場所があるんだ~、と思いながら更に進むと目的地に到着。
駐車場はきれいに整備されているが、周囲にはバス停が一つあるだけで、タクシーの気配は全くない・・・。
今回は帰りの車の手配が済んでいるので良いが、交通の便をもう少しどうにかしてもらいたい。
(最近の無錫は車がないと行けないような場所が多すぎる!!)
入場料大人20元。中に入ると案内図(写真)あり。これを見ると、広すぎて歩けない・・・。
すべてを行くのは今日は無理だ、と思いながら進んでいくと、入り口近くにはボートを浮かべた池や、子どもの遊び場があったりしてとってものどか。釣りもできるようで、息子が喜びそう。
奥には楊梅林や茶畑、たけのこがニョキニョキ生えた竹林、にわとりを飼育して卵を販売していたりと、この中で農業を営んでいるのか??茶摘みをしている人もいれば、たけのこを掘っている人もいるが、それが体験なのか実際に収穫しているのか不明。
奥の方には’龍寺’があるようだが、そこまでは遠くて行けず。
結構よく整備されていて、トイレもあちこちにあるし(それが重要!)、バーベキューができたりして、のんびりするには良い所だ。
そしてとにかく広いので、労働節や国慶節など混雑が予想される時でも、ここはそれほど混まないだろう。
しかし、交通の便が悪いなあ。車の手配をちゃんとしておくのが大切かも。
電車などに乗って都市部をちょっと出れば、そこはもう何もない、のどかな(?)農村なのだが、ただ何もないところに行っても、トイレ一つにも困るだけで、レジャーとは程遠い。
都市部で暮らす中国の子ども達は、日本の子どもなどに比べて自然に親しむ機会が本当に少ない。
それで、教育的な意味を持たせた、蘇州の’未来農林大世界’(2007/10/8ブログ参照)のような、農業体験なんかもできて、スポーツができて、広くて、空気がきれいなレジャー施設(そんなに立派でもないけど)みたいなものが、あっちこっちにできていて、ここ無錫にもいくつかあるようだ。
その中のひとつ、「無錫龍寺農業生態園」に行ってきた。
三国城や水滸城を過ぎ、太湖を横に見ながら山道を行くと、楊梅やみかんの収穫体験ができる農家がいつくか点在している。
無錫にもこんな場所があるんだ~、と思いながら更に進むと目的地に到着。
駐車場はきれいに整備されているが、周囲にはバス停が一つあるだけで、タクシーの気配は全くない・・・。
今回は帰りの車の手配が済んでいるので良いが、交通の便をもう少しどうにかしてもらいたい。
(最近の無錫は車がないと行けないような場所が多すぎる!!)
入場料大人20元。中に入ると案内図(写真)あり。これを見ると、広すぎて歩けない・・・。
すべてを行くのは今日は無理だ、と思いながら進んでいくと、入り口近くにはボートを浮かべた池や、子どもの遊び場があったりしてとってものどか。釣りもできるようで、息子が喜びそう。
奥には楊梅林や茶畑、たけのこがニョキニョキ生えた竹林、にわとりを飼育して卵を販売していたりと、この中で農業を営んでいるのか??茶摘みをしている人もいれば、たけのこを掘っている人もいるが、それが体験なのか実際に収穫しているのか不明。
奥の方には’龍寺’があるようだが、そこまでは遠くて行けず。
結構よく整備されていて、トイレもあちこちにあるし(それが重要!)、バーベキューができたりして、のんびりするには良い所だ。
そしてとにかく広いので、労働節や国慶節など混雑が予想される時でも、ここはそれほど混まないだろう。
しかし、交通の便が悪いなあ。車の手配をちゃんとしておくのが大切かも。