息子の補習校、春節休みが明けて3月1日から再開。補習校での小学2年生もあと1ヶ月だ。
今年は子ども達の文集を3月末に作りましょう、という事で、冬休みの宿題にそれぞれの学年で作文の課題を出し、それを文集にまとめる事になった。
小学2年生の課題は「しょうらいのゆめ」。
いったいどんな事を書くのかな、と私は興味深々。「早く作文書いたら?」と息子を急かすも、「先に他の宿題やってから。」という息子は、結局2月29日の夜に作文に取り掛かった。
「だから早くやったらって言ったでしょ。」
という私を尻目に、書く事をだいたい決めていたのか、前日の晩になんとか仕上がった。
「絶対見ないでよ。」
という息子に
「見ないよ。」
と私は答えたが、彼が眠った後にコソッと読む。
彼の『しょうらいのゆめ』は、テニス選手だそうだ。
(やっぱり男の子だよな~。)
と読み進む。
「おとうさんといっしょにテニスをしています。このあいだ、おとうさんとダブルスを組んでれんしゅうしあいをしましたが、まけちゃいました。小学3年生になったらサーブがもっとうまくなると思います。そうしたらかてるようになるかもしれません。おとうさんのようにテニスがうまくなりたいです。」
というような事が書いてあり、息子はやっぱりお父さんによく似ているし、影響がとても大きいなあ、と実感。お父さん、作文読んだらかなり嬉しいだろう。
こんな作文が文集になるのは、やっぱり貴重な思い出だ。
作文を書く機会もあまりない中で、補習校で機会を作ってくれるのは非常に有難いと思う。
中国の勉強は親子共々大変だけど、こういう作文を読むと、やっぱり家族で暮らすのはいいなあ、と思う。
今年は子ども達の文集を3月末に作りましょう、という事で、冬休みの宿題にそれぞれの学年で作文の課題を出し、それを文集にまとめる事になった。
小学2年生の課題は「しょうらいのゆめ」。
いったいどんな事を書くのかな、と私は興味深々。「早く作文書いたら?」と息子を急かすも、「先に他の宿題やってから。」という息子は、結局2月29日の夜に作文に取り掛かった。
「だから早くやったらって言ったでしょ。」
という私を尻目に、書く事をだいたい決めていたのか、前日の晩になんとか仕上がった。
「絶対見ないでよ。」
という息子に
「見ないよ。」
と私は答えたが、彼が眠った後にコソッと読む。
彼の『しょうらいのゆめ』は、テニス選手だそうだ。
(やっぱり男の子だよな~。)
と読み進む。
「おとうさんといっしょにテニスをしています。このあいだ、おとうさんとダブルスを組んでれんしゅうしあいをしましたが、まけちゃいました。小学3年生になったらサーブがもっとうまくなると思います。そうしたらかてるようになるかもしれません。おとうさんのようにテニスがうまくなりたいです。」
というような事が書いてあり、息子はやっぱりお父さんによく似ているし、影響がとても大きいなあ、と実感。お父さん、作文読んだらかなり嬉しいだろう。
こんな作文が文集になるのは、やっぱり貴重な思い出だ。
作文を書く機会もあまりない中で、補習校で機会を作ってくれるのは非常に有難いと思う。
中国の勉強は親子共々大変だけど、こういう作文を読むと、やっぱり家族で暮らすのはいいなあ、と思う。