先日、南禅寺の本屋にて、中国語に翻訳された日本やアメリカの絵本を見つけ購入。
五味太郎作「わにさんどきっ、はいしゃさんどきっ」、デビット・マーキー作「エルマー」シリーズ、ローラ・ジョフィ・ニューメロフ作「もしもねずみにクッキーをあげると」。
中国で絵本を探すと、知育絵本や昔ながらの「西遊記」、またはディズニーが主のようで、最近やっと海外の名作と言われる絵本の翻訳版が少しずつ出回り始めている。しかし、本屋さんに行っても見つからない事が多く、南禅寺の本屋さんにあったのを見て思わず3冊買ってしまった。1冊20元程度で、日本で買うよりかなり安い。装丁も、今までの中国の絵本はペラペラの薄い紙のものがほとんどだったが(価格も10元程度)、こちらは少し高いだけあってしっかりしている。
今回購入した本は、エルマー以外は文が短く、内容もだいたいわかる。
こういう本を見つけたらどんどん買って、自分でなんとか翻訳、または日本に帰った時に図書館から借りて、日本の文を写しておけば手持ちの絵本を増やせるぞ、と思った。
しかし日本の本は高い!やっぱり図書館が欲しいよ~!!
五味太郎作「わにさんどきっ、はいしゃさんどきっ」、デビット・マーキー作「エルマー」シリーズ、ローラ・ジョフィ・ニューメロフ作「もしもねずみにクッキーをあげると」。
中国で絵本を探すと、知育絵本や昔ながらの「西遊記」、またはディズニーが主のようで、最近やっと海外の名作と言われる絵本の翻訳版が少しずつ出回り始めている。しかし、本屋さんに行っても見つからない事が多く、南禅寺の本屋さんにあったのを見て思わず3冊買ってしまった。1冊20元程度で、日本で買うよりかなり安い。装丁も、今までの中国の絵本はペラペラの薄い紙のものがほとんどだったが(価格も10元程度)、こちらは少し高いだけあってしっかりしている。
今回購入した本は、エルマー以外は文が短く、内容もだいたいわかる。
こういう本を見つけたらどんどん買って、自分でなんとか翻訳、または日本に帰った時に図書館から借りて、日本の文を写しておけば手持ちの絵本を増やせるぞ、と思った。
しかし日本の本は高い!やっぱり図書館が欲しいよ~!!