ちび、ごめんね、ごめんね(;ω;)
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元朝参り(がんちょうまいり)=初詣で。これを日本のどのエリアで使っているかという調査をしてみたい。気仙沼ではもちろん使う。これまでのところ、八戸と茨城県鹿嶋では使うという情報あり。東京や関西では使わないらしい。関東~東北の太平洋岸で使っているのか?使ってるよという方教えてほしい。
いま、手元の岩波国語辞典第2版(1974年!)、広辞林第6版(1983年)を引いてみたら、元朝は、元日の朝ということで載っている。「元朝参り」という形では載っていない。元日の朝にお参りすることなので、まあ、方言ということではないということにはなるだろう。
ネットで検索してみたら、けっこう、問題にしてみたひとはいるらしい。関東~東北の太平洋岸で使われる、みたいに書いている人もいる。
元朝、だけとれば、方言ではないと確言できるだろう。ただ、口語で広く使われる言葉でないことは事実だ。元朝参りと、ふたつの言葉を重ねたとき、これが全国的に均等に使われているわけではないのも確か。ある一定の地域で良く使われる言葉ではある。これは方言なのか、方言ではないのか。
つまり、まあ、言葉というものは一筋縄ではいかないものだ、ということ。なんて、結論づけちゃうとつまらないのだが。未決定の状況に耐えて、問いを取り下げずに、問い続けること。それが重要なのである、とね。
女子会@名古屋
ドラマ「愛おしくて」の女子スタッフと!
みんな、私よりずっと年下。
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