ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

高橋源一郎 一〇一年目の孤独 岩波書店

2014-07-08 06:16:22 | エッセイ
 著者初のルポルタージュ、とのこと。サブタイトルは、希望の場所を求めて。  大江健三郎が、その昔、ぼくはルポルタージュを作家修業とみなす、などと書いていた。最初のエッセイ集は「鯨の死滅する日」だったか。結構な厚さの本、三冊が、連続した当初のエッセイ集で、最初ではなくとも、その三冊のうちのひとつだったことは間違いない。あるいは、ヒロシマ・ノートにでも書いてあったか。大江健三郎は、作家生活の最初期か . . . 本文を読む

7月7日(月)のつぶやき

2014-07-08 01:29:11 | つぶやきまとめ
 千田基嗣 @motochida 12:41 佐々木中「定本 夜戦と永遠 フーコー・ラカン・ルジャンドル 上」河出文庫 goo.gl/aHLjoH from gooBlog返信 リツイート お気に入り  千田基嗣 @motochida 14:10 大澤真幸・岩井克人「3・11後の日本経済 THINKING第10号記念号」左右社 goo.gl/7gslA4 from gooBlog返信 リツイ . . . 本文を読む