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ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

被災地気仙沼での支援イベント情報

2011-07-07 22:10:52 | Weblog
木育おもちゃセットの寄贈と被災地の方々から学ぶ会 7月10日(日)13時から15時くらいまで。 本吉町大谷・仙翁寺にて  内 容 おもちゃの広場・車座交流会  おもちゃの広場 子どもたち(小学生、未就学児含む)、大人も大歓迎。  車座交流会(おもちゃの広場と同時並行で)   本吉町関係者(大谷地区の自治会長さんも)   日本福祉文化学会関係者   日本グッド・トイ委員会関係者 . . . 本文を読む

第3詩集「寓話集」発刊

2011-02-03 22:51:46 | Weblog
 待望の(ぼく自身が待ち望んでいたという意味です。)新詩集「寓話集」がついに出来上がりました。読んでみたいという方がいればメールください。  moto-c@k-macs.ne.jp まで。  今回は、これまでの「湾」ではなく、地域性というよりは、普遍へのいささかの拡がりを願って「寓話集」と名付けました。全てこのブログに載せている詩から、ピックアップしてまとめました。(若干、手直しをした場合もあります。) . . . 本文を読む

ご挨拶シリーズということで

2010-10-21 22:38:33 | Weblog
 しばらく「嫌いだ嫌いだ」シリーズで続けてきたが、途中から、あんまり「嫌い」なもの書くことなくなっていた。内容にそぐわないものになってきていた。  それで、新シリーズとして「ご挨拶」シリーズを始めようと思う。「ひと」に限らず、「もの、こと」に出会った時のご挨拶。  ふむ、このほうが、基本的に私の趣味に合うな。  でも、「嫌い…」も、最近の私には必要な経過だった。  ま、そういうことでよろしく。 . . . 本文を読む

新シリーズについて

2010-08-03 22:03:40 | Weblog
  ちょっと、これまでの「湾」のシリーズとは、趣を変えて、別のシリーズを載せて行きたい。  「嫌いだ嫌いだ」シリーズと名付けて。ポジティブであることにとらわれず。  別に、「湾」シリーズがポジティブのみだったというわけでもないが、ネガティブであることも恐れず、軽く、愚痴をこぼすとも言える書き方で。ま、お遊び。 . . . 本文を読む

お礼

2010-01-31 23:45:17 | Weblog
 本日、おかげさまでカウンター上、訪問者1万人突破。ありがとうございます。これからもよろしく。  ところで、今日、お隣岩手県の大船渡市で谷川俊太郎を観てきました。絵本の読み聞かせグループの主催で、詩の朗読というより絵本の紹介とか中心でした。良かった。  谷川俊太郎は、日本の現代詩から、現在の日本の大衆に開いた唯一の窓、と言うべきでしょう。 . . . 本文を読む

寓話集 「新鮮しぼりたての詩集です」掲載

2009-10-16 21:44:15 | Weblog
 新・霧笛の会、というか、霧笛始めて以来初めての合同詩集「新鮮しぼりたての詩集です」(7月22日刊)。300部作って、ほとんど配布済み。手元にほとんど残っていません。そのなかで、私の作品、「寓話集」と題して、以下の順番でまとめて載せました。いちいちリンク先へ飛ぶのも面倒でしょうが、よろしければ順にご覧下さい。 さかな http://blog.goo.ne.jp/moto-c/e/a1a70 . . . 本文を読む

立川市在住 T.Y.さんからのおたより

2009-09-14 23:50:02 | Weblog
 縁あって、毎号、霧笛をお送りしている、東京都立川市在住のT.Y.さん、時折、感想を書いて送っていただく。  以下、ここに紹介させていただく。  千田さん  先日は、日蝕。各地でみられましたが、気仙沼ではいかがでしたか?  こちらはくもり。多少、空も暗くなるか?と想像していましたが、70%欠けてもくもりのまま。やはり、太陽の光は偉大です!  それにしても、同じ時に同じ空を見上げ、皆が感動しあう . . . 本文を読む

霧笛14号が

2009-07-12 00:52:19 | Weblog
 霧笛14号が、出ています。  興味のある方がいれば、お送りします。  moto-c@k-macs.ne,jp まで、メール下さい。  ご希望が殺到しない限りは、謹呈できます。  今回の私の詩は「ふることのふみ?」といいます。  そのうち、ここにも載せますが。  本日のBGMは、気仙沼出身のシンガー「畠山美由紀」の最新作「chronicle」、ベスト版ですね。   . . . 本文を読む

何度目かの区切り

2009-06-14 18:41:11 | Weblog
 宮城県詩人会の、毎年のアンソロジーに載せた作品を紹介した。  これは、ページの行数とかが決まっていて、霧笛に書いたものを載せようとすると、増ページにせざるを得ないこともあって、別に書き下ろした。  サンサシオンは、たぶん、20年位前から曲を付けて歌っているが、詩人会のイベントで(おととしの蔵王町でのイベント)歌うため、歌詞カード用に打ったデータが、詩人会のフォルダに残っていたんで、ついでに載せて . . . 本文を読む

またまた区切り

2009-05-26 00:11:37 | Weblog
 第1期の霧笛80号までの作品を掲載し終えた。ここまで、延べ2000名を超えるかた(あくまで延べなんで実人数は100人いってないとは思うけど)に訪問いただいた。  詩を書いて、こんなに読んでもらえるなんて、滅多に無いこと。谷川俊太郎氏は別だけど。(なんて比べること自体おこがましい話。)  有り難いことだ。  さて、次からは、霧笛第2期(近々14号になる。)掲載のもの。あ、待てよ、その前に少し、宮城 . . . 本文を読む

また、区切り

2009-04-20 23:03:25 | Weblog
 気仙沼の魚のうたシリーズは、以上。千田作詞の作品は、6点。実は、あと二つ、ホヤのと鰈のがあるのだが、地元の音楽仲間の詞なので、ここでは、掲載しない。  引き続き、湾Ⅲの続きを掲載していく。  霧笛第2期掲載の作品の前に、71号から80号(第1期最終号)までのものが出てきた。(そんな昔でもないのに出てきたもないが…)富士通のオアシス2のファイルで、ワードで読み込めないということもあって、後回しにし . . . 本文を読む

一区切り

2009-03-11 22:13:58 | Weblog
 ここらで一区切り。  霧笛の第一期、80号までに発表した作品からは、とりあえず、ここまで掲載したもので終わりとしたい。  次には、霧笛第2期、年4回で、間もなく13号が出るが、そちらから掲載していく。  ここ、仙台のアパートには、10号以前のデータがないので、週末、気仙沼に戻ってからとなる。  ここに掲載していると、一作品、三十数名のかたが読んでいただける。もっと広く、もっと大勢の方にと欲張る . . . 本文を読む