538ねん。

プログラムピクチャーとごみ映画を懐かしく語りたいなと・・・

イン・ザ・ダークネス

2012-04-26 23:38:03 | 洋画
相変わらずのお姉ちゃんが拉致される映画
と言っても最新作?
アメリカ盤のBlu-rayの予告には
「モールス」に「アリス・グリードの失踪」が入ってましたけど
原題は「and soon the darkness 」
1970 のイギリス映画「女子大生 恐怖のサイクリングバカンス」
という日本未公開でテレビ東京でOAされただけの映画の
リメイク作品

実はアンバー・ハードさんが出演してるということで
『DVD NAVIGATOR 』というキネ旬が出版してる
レンタル業者さん用の専門誌の先月号には発売予定が告示されており
是非見たいと思っていたら
ビデマでアメリカ盤のBlu-rayをみつけた

日本だとDVDで3990円、アメリカ盤だとBlu-rayでも2990円
なら買っちゃえと
言うことでで早速視聴

オリジナルは見て居ないと思いますが
リメイクはゴアさもグロさもエロさも無い映画でしたが
2010年時点でアンバーさんはこの映画で
プロデューサー補として名前がクレジットされてる
「ドライブ・アングリー」の前ですよね

アルゼンチンの田舎町をチャリンコ旅行するヤンキー娘二人
その内の一人が行方不明になり
アンバーが一人で見知らぬ町で行方不明の一人を探して歩く映画
怪しげなお兄さんが親切に・・・

なんだろうなこのゴーストタウンの白さは
怪しい人が怪しくないというセオリーですが
ホラーではないし、ミステリーでもなく
緊張感もなく90分続く映画ですが・・・
そうですねこれはアンバー・ハードさんを見るだけの映画

アンバーさんのもう一人の相棒にオデット・ユーストマン
彼女を見るだけの映画でもあるのですけど
拉致されてから死んでしまいます

2010製作、アメリカ映画
マルコス・エフロン脚本・監督作品
アンバー・ハード、オデット・ユーストマン、
カール・アーバン主演

日本版のDVDはアース・スターエンターテインメントより
5月25日発売予定


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2 コメント

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こんばんは! (ヒロ之)
2012-11-16 00:54:05
ちょっと緊張感が足りない作品でした。
なんか普通のよくあるサスペンスって感じですかね。
アンバーちゃんの水着ショットが観れたので、それだけでなんか観て良かったとは思いましたが(笑)
オリジナルの方はユーザーレヴュー読んでいたら結構評価良かったので観てみたいです。
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>ヒロ之さん (morkohsonimap )
2012-11-16 02:53:07
TB&コメントありがとうございました

アンバーさんが出演されていなければ私も多分見てはというか、購入もしなかったと思います

サスペンスとしては緊張感が確かに足りない映画でした。

セオリー通りの展開には安心して見てられますが、警官の次の大ボスの下りはオリジナルにはないので、プロデューサーアンバー・ハードの見せ場を更に作ったってことでしょうか
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