538ねん。

プログラムピクチャーとごみ映画を懐かしく語りたいなと・・・

ザ・レイド

2012-08-14 20:55:17 | アジア映画
昨日は初志目的の映画が見られなく
ま、多少フラストレーションが「臨場劇場版」を見終わった時
感じたので、そのまま銀座から丸ノ内線に乗って
新宿に行ってビデマに寄ったら

店頭に「ハンガー・ゲーム」の米版Blu-rayが入荷されており
それとこのインドネシア映画「ザ・レイド」の米版Blu-ray
そしてドイツのエロイメージDVDなどを購入して帰宅

エロイメージは昨晩鑑賞しましたが
素人36人の裸DVDですけど、今日日の素人さんて
全員シェイブだし、ほとんどヘソピに20%がマンピ
そして90%はタトゥー入れてんのね
で、「ハンガー・ゲーム」は現在、原作本を読んでるんで
上下二巻を読了してから映像を見ようと

ってことで「ザ・レイド」ですが、これはかなり面白い
アメリカではリメイクするとか、続篇が作られるとか
日本公開前に聞こえて来ますが・・・

これはアイデアの勝利デスよね
ジャカルタのSWATが麻薬組織逮捕に
30階建てのビルに突入するが、
麻薬組織の猛攻に20名のSWATが壊滅状態に
派手な銃撃は101分の映画尺のオープニング30分で終り

後は生き残った5.6人のSWAT隊員と
雲霞のごとく蛮刀やナイフで襲いくる悪人たち
SWATはナイフと警棒と
肉体で迎え撃つけど一人また一人と絶命していく

麻薬組織の幹部のチビが強い強い
銃なんて無用だとSWATの猛者と肉体で
ってインドネシアの拳法だと思う技が凄い

ある意味タイのノーワイヤーアクションに驚嘆した時と
同じくらいの衝撃を受けましたねぇ
インドネシアのノンストップアクション映画

警察側からの視点で描かれる映画なのですが
警察側がある意味狩られる立場で映画が製作されてる
ってのも新鮮デスよね
SWAT20名に運転手2名ほぼ殲滅されてしまうわけですものねぇ
インドネシア映画なので、
演じてる方たちは全然知らない人たちってのも
見てるこっちにはドキュメント映像を見てる
ような感覚でもあったのが、余計面白味が加味されていたような

警察側が床下床上に逃げ場もとめてる姿
特殊訓練受けてる隊員よりも強いギャングですからね
倒しても倒してもギャングはどっからともなくわいてくる
ラストが最後まで読めないのも良かった

2011年製作、インドネシア映画
ギャレス・エヴァンス脚本・監督作品


10月下旬角川シネマ有楽町、シネマライズほか
で公開予定


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2 コメント

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こんばんは! (ヒロ之)
2013-01-12 01:51:47
主人公演じた俳優さん、かなり頑張ってましたねぇ。
途中ヘロヘロになっていましたが、あれリアルに疲れてたんじゃないかと思うほどでした。
次から次へと刺客がやってくるので、殆ど休む暇なく観続けられたってのも良かったです。
ハリウッドリメイクでは主人公を誰が演じるのか。
相当のアクション俳優じゃないと務まらないでしょうから、人選が難しいでしょうね。
今年製作される続編の方に期待は高いです。
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>ヒロ之さん (morkohsonimap )
2013-01-13 00:03:50
主人公の肉体演技も半端なかったですが
悪の方の銃は要らねぇって小さい人がすごいよね
シラットの技が格好いいですが
アメリカリメイクだとシラット使えないですよね
どんなに肉弾戦を演じてもこのようなリアル感出せなさそう?
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