ヒドゥン・フェイス

シアターN渋谷の企画興行「特集！コロンビアの迷宮」の
1本ですが、これはかなりな拾い物の映画でした。
ストーリーもオリジナルサスペンスです。
そしてそして、主役のお姉ちゃんが美しい
というかものすごく綺麗なのだ

チラシには南米コロンビアのソフィー・マルソーなんだそうだ
確かに脱ぎっプリもgood ですけど
ソフィーさんとの違いはおっぱいが微乳ってところかなぁ
ラテン系南米美女ったら、ボンキュッボンの
ナイスバディってイメージがありますが
こん
このお方マルチア・ガルシアさんはグラマラスじゃないですが
お顔も体も美しいけど
日本公開してる映画にはさりげなく股間にはボカシが・・・

スペインから呼ばれたオーケストラの指揮者
彼はスペインから連れて来た彼女が行方不明になった
その夜、土地の酒場で もう女店員をひっかけて
家で一緒に暮らしちゃう
その酒場の女店員をマルチナ・ガルシアさんが演じてる

ところがこの家には不可思議な現象が起きる
その謎をときはじめると
ネタバレ避けますが

この謎解きのシノップスが面白い
不可思議現象が一つ一つ謎ですし伏線ですよね
解き明かされて更に納得なオチは面白いし
ある意味女は恐いよね

ってかこの男ってのは女たらしだよね
スペインから連れて来た彼女もいるのに
同時進行というかコロンビアの楽団のヴァイオリン奏者と
浮気してるのではないかい

それが原因なんだよねこの怪奇現象は
コロンビア映画というのが新鮮
シノップスがお見事
で、女優さん御二人ともかわいいし
脱ぎ惜しみなし
まさにいいこと尽くしの楽しい映画だった

尚、邦題の「ヒドゥン・フェイス」は英題の読み下し
スペイン語は理解できませんけど英題は上手ですね
これは内容的にも、お姉ちゃん的にも
宣伝しっかりやれば普通に公開しても
いけた映画だと思ったのですが、これって私だけ？

2011年製作、コロンビア・スペイン合作映画
アンドレ・バイズ脚本・監督作品
キム・グティエレス、マルチナ・ガルシア、クララ・ラゴ出演