538ねん。

プログラムピクチャーとごみ映画を懐かしく語りたいなと・・・

ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝

2013-01-18 23:03:46 | アジア映画
ツイ・ハーク監督が3Dで武侠映画を作った
それだけで見に行きたくなりますよねぇ
東京では三連休の最終日に大雪が降ったりしたために
そそくさと見に行く機会を失って居ました
ってか上映劇場も少なくてねぇ
ようやっと府中のTOHOシネマズまで行って来ましたが

TOHOシネマズいつから自動発券機を導入したのかしら
こちとらシネコン好きくないからねぇ
なるたけシネコンではない劇場で映画は見るように努めているからねぇ
知らなかったなぁ
そうだよね受付のお姉ちゃんに「おっぱいバレー」とか
「私の奴隷になりなさい」下さいなんて
いいおっさんならともかくも、わかい人だと言いづらいか

しかし発券機初体験だったけどもアナログオヤジにも簡単なのね
って話がそれましたが

映画はアクションの釣瓶打ちで大変楽しめる作品でしたけども
スクリーンがシアターの間口一杯に拡がってる割りに
たて列座席が9列ですので間口の割りに奥行き足りなかった
いや目が回るような3D映画でしたねぇ
画面の絵面自体は明るくて暗くて殆どわかんないような
ハリウッドの3Dと違うし
画面の奥行きも素晴らしいけどもこの映画は高さも立体化させてるのね
砂漠の映像はすごいよねさすが大陸

お客さんの目のことなんか関係ないよと
まぁ色んなものが飛び出してくるくる
香港の武侠3Dってのは「画皮2」なんてのも製作されてまhすが
私は「画皮2」は2Dで鑑賞しましたが
出来れば3Dでもう一回見てみたい

「画皮2」ででていた妖艶な妖狐を演じていた
ジョウ・シュンさんが凛々しい女剣士でしたねぇ
ワイヤーアクションにも耐えていたようで
香港だけでなくて中国の女優さんも体も動かないといけないのね

鷲でしょうか?相変わらずご自分の映画に鳥を飛ばすツイ・ハーク
鳥の集大成とでもいうかのごとく今回は
60年に一度の砂嵐から逃げてくる大空を真っ黒に染める鳥の大群を
飛ばしまくりにはもう拍手喝采ですよ

3Dの映像って全面に出てくる人物が薄っぺらいのと
画面比率からして人物が小さく見えるってのが解消されると
いいのですけどもねぇ

2011年製作、香港映画
ツイ・ハーク製作・原案・脚本・監督作品
ジェット・リー、ジョウ・シュン、チェン・クン、
グイ・ルンメイ、リー・ユーチュン、メイヴィス・ファン、
ルイス・ファン、ゴードン・リュウ出演


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