538ねん。

プログラムピクチャーとごみ映画を懐かしく語りたいなと・・・

GAMER ゲーマー

2011-04-15 22:54:24 | 洋画
BR環境を楽しむために見た映画ですが
いやはやなんというか、映画館以外では
BDで50以上のモニターか100インチのプロジェクター
5.1サラウンドのホームシアターで
楽しむための二次使用の方に重点を置いて製作されたような
映画でしたねぇ

私自身は映画を見ることに重点置いているので
いわゆるTVゲームをしたことがないので
こういう感覚がまるっきりわからないのですが

この映画のメインになってる戦闘ゲームというのか
シューティングゲームなんていうのは
喧嘩もしたことのない青少年にとってはある意味
代謝行為みたいな存在がゲームということなんでしょうね

しかし映画の方の戦闘は
死刑囚の脳を手術してモニター見て
コントローラー捜査して戦闘ゲームをさせるのですが
そのコマというか、ゲーム上のキャラクターは
先ほどのべたように死刑囚が実弾使っての戦闘という設定

ステージが設定されていて30ステージクリアできると
死刑囚は保釈されるという
その奥さんは奥さんでこれまた
エロゲームで犯される役を演じてる
もうエログロナンセンスな映画でしたけど

それじゃダメじゃん
ということなのか親子夫婦の愛情がメインの映画として
かろじて体裁を保持してるのですかねぇ

奥さんを犯すゲーマーのお兄ちゃんが
ヲタくぽい太ったキャラなのが笑えたけど
内容的にはあんま割られない映画でもありました。

って、見てる分には時間を忘れられます。