みかんの部屋

自分の趣味(映画・漫画など)に関しての雑記ブログです。

「GODZILLA 2014」観ました。

2015-05-17 16:00:00 | 洋画
2014年:米ワーナー。 監督:ギャレス・エドワーズ。 WOWOWからの録画。
評判になった映画のようなので、自分も話のタネに観てみました。
なんか映画がスタートしてからきっちり一時間してようやくゴジラがチラ、と
出てきます。う~~む勿体ぶるね~(^^;
それまではストーリのテンポがゆっくりしていて正直退屈な面もありますが、
ゴジラが姿を見せてから以降、ようやく本題に入る感じですね。

 
(左)日本のジャンジャイラ地区。富士山と工業地区、高層ビル群それに住居地区が一か所に集まっている。
一体どんなイメージを日本にもっているんだ?(^^;
(右)地下から奇妙な信号をキャッチ。このあと大事故が起こってジャンジャイラ地区全体が封鎖となる。


多数の犠牲者を出したあの事故から15年が経過した。
ふたたび地下からの信号が活発化し始める。
その原因・理由を長年追求し続けてきた芹沢博士。
そこに15年前の事故で妻を亡くしたブロディ博士が当時のデータを持ち込んで、
当局は何かを隠ぺいしているのではないかと激しく関係者に迫る。

 
(左)ブロディ博士の持ち込んだ過去のデータ。 現在とまったく同じ波型だった。
(右)大音響とともに地下から何かが姿を現してくる。


 
(左)大音響と共に地下から出現した怪獣ムートー。繁殖のためメスを探している。
(右)事態の重大さに米軍が全面介入してくる。 芹沢博士は怪獣について情報の提供を求められる。


日本の都市を破壊したあと、雄雌のムートーはハワイで合流して交尾。
受精卵をサンフランシスコ海岸に産み落とそうとするが。
彼らを追撃し、壮絶な戦いを繰り広げることになるゴジラ。

現世界のバランスを崩すのがムートー、そしてそれを阻止しようとするのが
ゴジラではないかと仮想を立てる芹沢博士だったが....。
だとすると、ゴジラ=人類にとっては救世主ということになるのだが....。

「映画の面白さ」という意味ではいまひとつでした(^^;
基本的には子供だましみたいな映画ですから(それを言っちゃイヤン❤)
そういう映画に熱中できる人ならば高得点だとは思うんですけど。
まあ後半は見せ場がグッと増えて単純に面白く観られるとかは有ります。

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