2011年・ポーランド+スウェーデン合作。 レフ・マイェフスキ監督。 WOWOWからのBD録画。
何というか....かなり特異な映画です。
ブリューゲルの代表作の一つ、「ゴルゴダの丘への行進」の絵画世界を、映画作品として
作っちゃったというか。絵画と実写の合成ですが、仕上がりはなかなか良い感じだと思います。
小さな写真ですが「ああ、あの絵ね」と気づかれるのでは...? 左がブリューゲル役の俳優さん。
絵画全体の設計をしています。 シャーロット・ランプリングの農婦役。ハマってます(^^;
磔にされたキリストと二人の罪人。 こちらは本物のブリューゲルの絵画。
当時の生活感情や風景とかブリューゲルの絵画技法とか、映画のテーマは広範にわたります。
ただ、割とサラッとしていますね。やっぱり主眼は「動く絵」なんでしょうね~。
音はけっこう良かったです。特に風車小屋が風に軋むシーンでの低音感は中々でした。
何というか....かなり特異な映画です。
ブリューゲルの代表作の一つ、「ゴルゴダの丘への行進」の絵画世界を、映画作品として
作っちゃったというか。絵画と実写の合成ですが、仕上がりはなかなか良い感じだと思います。
小さな写真ですが「ああ、あの絵ね」と気づかれるのでは...? 左がブリューゲル役の俳優さん。
絵画全体の設計をしています。 シャーロット・ランプリングの農婦役。ハマってます(^^;
磔にされたキリストと二人の罪人。 こちらは本物のブリューゲルの絵画。
当時の生活感情や風景とかブリューゲルの絵画技法とか、映画のテーマは広範にわたります。
ただ、割とサラッとしていますね。やっぱり主眼は「動く絵」なんでしょうね~。
音はけっこう良かったです。特に風車小屋が風に軋むシーンでの低音感は中々でした。
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