moritobitoの所属する「札幌切り絵の会」の今年初めての切り絵展示会が、新型コロナウイルス感染拡大の中北海道銀行駅前支店「道銀ギャラリー」で4月17日まで開催されています。

この展示会には会員9名が14点の新作および旧作品を展示しています。

会員の力作を紹介していきます。代表の若月さんはコロナで延期となった「東京オリンピック・パラリンピック2020」の競技ロゴマークを切り絵で

文字切を得意とする大沼さんは、得意中の得意「歌会始2020」と額の厚さを生かし3段重ね切りの「道庁の見える窓」

道新に月1回切り絵が掲載されている八角さんは、切り絵と文章が最高「こんなご時世だから1・2」・・・読むと皆納得です

優しい作品作りの大久保さん、「さぎ草」は背景の柄は風を、花の白さと合わせて涼やかさを、「風雅」は平安時代の優雅さを12単と合わせて表現

髙田さんは北斎の「魚藍観世音」を切り絵風にアレンジ、三浦さんは得意の「壷」を柔らかく表現しています。
moritobitoは、コロナで中止となった「よさこい祭り」の躍動感を白黒で表現「よさこいソーラン」と、日本の和を意識した「まいこ」となりました。

新型コロナウイルス猛威の中今年の活動が開始されました、次回は7月の「札幌資料館」での展示を予定しています。皆さんコロナに臆することなく万全の態勢でぜひご観覧ください。


この展示会には会員9名が14点の新作および旧作品を展示しています。


会員の力作を紹介していきます。代表の若月さんはコロナで延期となった「東京オリンピック・パラリンピック2020」の競技ロゴマークを切り絵で


文字切を得意とする大沼さんは、得意中の得意「歌会始2020」と額の厚さを生かし3段重ね切りの「道庁の見える窓」


道新に月1回切り絵が掲載されている八角さんは、切り絵と文章が最高「こんなご時世だから1・2」・・・読むと皆納得です


優しい作品作りの大久保さん、「さぎ草」は背景の柄は風を、花の白さと合わせて涼やかさを、「風雅」は平安時代の優雅さを12単と合わせて表現


髙田さんは北斎の「魚藍観世音」を切り絵風にアレンジ、三浦さんは得意の「壷」を柔らかく表現しています。


moritobitoは、コロナで中止となった「よさこい祭り」の躍動感を白黒で表現「よさこいソーラン」と、日本の和を意識した「まいこ」となりました。


新型コロナウイルス猛威の中今年の活動が開始されました、次回は7月の「札幌資料館」での展示を予定しています。皆さんコロナに臆することなく万全の態勢でぜひご観覧ください。