goo blog サービス終了のお知らせ 

「フーテンの寅」さんの男心に涙する、寅さん大好き人間です。

寅さん好きの地位も名誉もないごく平凡な真面目人間です。このブログは私の趣味や興味を持ったことを中心に書いていきます。

今年もキャンプに行ってきました

2016-07-28 11:25:40 | 趣味
moritobito家では、毎年妻と二人で上富良野町「花と炎の色彩まつり」の花火大会を
観覧するため、隣接する「日の出公園オートキャンプ場」に、今年も7月15日から
4泊5日の予定で出かけてきました。

       

まつりの前にラベンダーで有名な富田フアームに、毎年見てもきれいでいい香り

       


翌日はキャンプ場そばの、少し変わった「フロンティアフラヌイイ温泉」に行ってきました。
このフロンティアフラヌイイ温泉は冷たい31℃の炭酸源泉風呂と、暖かい41℃の加温した
浴槽に交互に入ることが出来るのです。~皆様も体験してみたら、不思議な感覚で病みつきに
但し、真夏に限ります~

        

まつりのある3連休はキャンプ場は満員状態で、通常テントの張れない芝生にもテントが
いっぱい車も止められません。

       

まつりの7月18日は行灯パレードに始まり午後8時から花火大会です。
花火は観覧席に接する場所から打ち上げられ光と音がバンバン、体と耳
に響いてきて大迫力。
~これも病みつきになります~笑・笑・笑・・・・・・

       
    





moritobito屯田二等兵 行軍終了帰隊報告

2015-09-16 09:33:10 | 趣味
前回徒歩行軍のための訓練について報告しましたが、今回は実施結果について書きます。
 
 出発は9月14日(月)、天気は晴れ、気温19。3℃、微風、体調も良好さあ行くぞと言って、9:36札幌テレビ塔から8.2㌔先の川沿ホーマックを目ざし出発。
 テレビ塔裏側の創成川沿いに街中を通り、地下鉄「幌平橋駅」から札幌の母なる「豊平川」河川敷幹線道路に出る、この場所は美しい幌平橋の両側で毎年札幌花火大会が実施されて、昔よく見に来ていたのを思い出しながら進む、真駒内から国道230号線に出て目的地の定山渓を目ざします。
 11:15、第1野営地の「川沿ホーマック」に到着し15分休憩後、6.5㌔先の第2野営地の「藤野生協」へ、このころから道は緩やかな登りとなります。
 12:00ころ急に空が暗くなり大粒の雨が降り出し慌てて近くのコンビニに避難、ここで傘と雨合羽の完全装備で再び出発12:45生協到着、この頃には雨も上がり良い天気。

     

 13:00、5㌔先の第3野営地「豊滝除雪センター」に向け出発、この頃から急な登りとなり少し疲労を感じつも前進、14:05センターに到着、14:20センターを出発してすぐの国道230号線で、地元住民の交通安全「旗の波」啓発活動に遭遇、それを横目で見ながら最終目的地へ。
 14:30ころになり、またまた黒い雲が出て雷も鳴りやばい感じと思ったとたん大粒の雨、よく見ると氷も混じっておりビックリでもすぐに上がり再び良い天気に、さあ先を急ごう、ついに温泉街入り口の白糸トンネルを通過「白糸トンネルを過ぎると そこは定山渓温泉郷であった」なんて言いつつ、15:35目的地の「定山渓ホテル」到着~バンザイ
 ちなみに、隊長の妻が乗車のホテル送迎バス到着は16:00でした。

   

 2日目の15日(火)この日も晴れ、昨日疲労回復に効く「ナトリュム塩化物泉」に入浴体調万全、8:40妻の隊長に見送られ出発。
 昨日は登り行程、今日は下りで気持ちも楽に快調に進み10:00、7.2㌔先の「除雪センタ」に到着、10:10出発すると同時にセンター前交差点で、妻の隊長が乗車しているホテル送迎バスを見送る。
 道は下りで快調に進みあっという間に5㌔先の藤野生協に11:09到着、11:15出発し6.5㌔先の川沿ホーマックを目指すが途中、急に数日前のテレビ二ュースで「豊平川で今季初めての第1号メス鮭を捕獲、さけ科学館に展示する」とのことを思い出し、体調も良いことから急遽予定を変更して、川沿ホーマックを通過し12:46「札幌市豊平川さけ科学館」に到着。
 係員に第1号鮭を尋ねるも、採卵のため今はいない回答残念、でも他のメス鮭はいるとのことで久し振りに観察する。

     

 13:05、次の野営地「陶studio TADA」に向け出発、6.5㌔歩いて14:10到着。
 ここはmoritobitoが15年前に5年間陶芸を習った、TADA先生が4年ぐらい前に現在地に移転独立、古い民家を改装したもので1階全部が工房となり、2階には先生の作品展示スタジオと整体師の店が入る相当変わった不思議な建物でした。
 でも、先生の白を基調とした素晴らしい芸術的作品が古い建物とマッチした、すてきな空間となり心が癒されました。
 15:00、先生の見送りを受けながら最後の目的地テレビ塔に出発、15:45見事に到着・・・充実感と満足感でいっぱいです。

   
 
   

 今回の行軍は、2日間で56.3㌔を、12時間03分かけ歩きました。~来年はどこにしょうかな、こうご期待ください~


 

「moritobito」屯田二等兵行軍訓練中

2015-09-03 17:17:17 | 趣味
皆さんは屯田兵をご存じですか。?
 私の住む江別市民憲章には、
  「私たちは 屯田兵によってひらかれた江別市民です。」
と記載されております。
 
 屯田兵は、かの西郷隆盛が主張したのが始まりと言われ、明治2年に北海道開拓史が置かれ
北海道の開拓と北方警備(対ロシア)それに治安維持(警察)を目的に士族を条件として、
明治9年に札幌、江別には明治11年から19年までの間九州方面(鳥取・鹿児島・佐賀等)、
東北方面(岩手・宮城等)から455戸が入植、大変な苦労をして江別の基礎を築いています。

      野幌屯田第二中隊本部              屯田中隊弾薬庫
  

 彼れらは九州を出発し各地の港で屯田兵入植者を乗船させ、7月上旬に北海道小樽港に到着、
ここで一泊した後、札幌まで歩いて入植しています。
私は江別まち検定の受験のため屯田兵について調べる内、暖かい土地から厳寒の未開の蝦夷地に農業もやったことのない士族がどんな気持ちで、小樽・札幌間を荷物を背負いながら、うっそうとする原始林の中を不安いっぱいで歩いて来たかと考えると胸が詰まる思いでありました。
 そこで、少しでも屯田兵の気持ちに近かずけたらと思い、年一回の長距離行軍を思い立ったのです。

今までに実施したのは、
 第1回 平成23年10月9日 札幌時計台前~自宅(以下野営地と記す)         
                  (20,4k ・ 4時間1分)
 第2回 平成23年11月3日 JR岩見沢駅~野営地                    
                  (25.0k ・ 5時間31分) 
 第3回 平成24年6月15日 JR小樽駅 ~JR札幌駅(屯田兵入植路)         
                  (36,7k ・ 8時間4分)
 第4回 平成25年6月20日 JR千歳駅 ~野営地                      
                  (34.6k ・ 8時間5分)
 第5回 平成26年6月20日 JR滝川駅 ~JR茶志内駅(日本一長い直線道路含む)
                  (33,0k ・ 6時間57分)
を一人で行軍しています。

 今年は9月14日・15日の二日間を札幌テレビ塔から定山渓温泉ホテルまでの往復56,3kを計画しました。
お盆過ぎから毎日1時間から2時間位を歩いており、だんだんと距離を伸ばしている状況で、行軍計画ではテレビ塔を午前10時に出発、ホテルには午後4時(帰路はホテル午前9時30分・テレビ塔午後4時)に到着の予定で、屯田隊長の妻は送迎バスで先にホテルで待機、moritobito屯田二等兵の報告を受けるそうです。

切り絵作品展終わるの「訂正・反省版」です

2015-08-06 09:25:15 | 趣味
8/5の文字が飛び飛びで読みづらくなり反省、訂正させてください。
 会場の札幌資料館は大正16年に札幌控訴院(現・札幌高等裁判所)として札幌軟石で建てられ、1階に当時の控訴審の刑事法廷が再現された国の「登録有形文化財」で、全国では札幌と名古屋のみ現有という由緒ある建物です。

      (札幌資料館全景)             (刑事法廷)
  

 さて、作品展は地方紙「北海道新聞」の取材を受け報道されると、記事の切り抜きを持って訪れる人もおり急に来場者が増え、改めて報道の影響力の強さを再認識。
 ここで、出展作品の一部を掲示しますのでもしかしたらあなたの「切り絵」に対する認識が変わるかも。

      (大沼氏 作)           (moritobito 作)      (若月氏 作)
    

切り絵の会作品展終わる

2015-08-05 14:33:30 | 趣味
  私の所属する「札幌切り絵の会」作品展が無事に終了しました。
  会場の札幌資料館は大正16年に札幌控訴院(現・札幌高等裁判所)として札幌軟石を使って建てられ、1階に  は当時の控訴審の刑事法廷が再現されている国の「登録有形文化財」で、全国で現存しているのは札幌と名古  屋のみという由緒ある建物。
  
              (札幌資料館全景)                      (刑事法廷)
       

   さて、作品展は地方紙「北海道新聞」の取材を受け報道されると、新聞の切り抜きを持って訪れる人もおり急   に来場者が増え、改めて報道の影響力の強さを再認識。
   ここで会員の作品の一部を掲示しますので、もしかしたらあなたの「切り絵」の認識が変わるかも。
  
           (大沼氏 作)                 (moritobito 作)          (若月氏 作)