写真は、17世紀の結婚指輪です。
着けてしまうと分からないのですが、
裏側には、ポージー(詩)が彫られ
ています。
私たちのつながれた手と、心は
この結婚によって死が分かち合うまで
離れることは無い…
と書かれていますが、その単語の間に
掘られた、手と手を結んだモチーフや、
ハートのモチーフ、マレッジノット、
寝転がった人(死を意味する)などが
何となく、可愛く、一生懸命さを今に
伝えてくれます。
写真は、17世紀の結婚指輪です。
着けてしまうと分からないのですが、
裏側には、ポージー(詩)が彫られ
ています。
私たちのつながれた手と、心は
この結婚によって死が分かち合うまで
離れることは無い…
と書かれていますが、その単語の間に
掘られた、手と手を結んだモチーフや、
ハートのモチーフ、マレッジノット、
寝転がった人(死を意味する)などが
何となく、可愛く、一生懸命さを今に
伝えてくれます。
写真は、暖かい赤色が似合うベルギー王国
のフィリップ王子のマルチド王子妃。
ベルギー待望のブリュッセル育ちのお妃。
マルチド王子妃は、そのファッション
センスも有名ですが、学生時代から、
障害を持った児童の為に…と
言語障害学をの学位を取得したり、
2000年にはマルチド王子妃基金を
創設されています。
王子妃は、ルビーが良くお似合いです。
リングは、恐らく4ct~5ctぐらいの
モノだと思われます。
ロイヤルファミリーのルビーですから、
パオラ王妃のものか、アストリッド王妃
のルビーなのか…想像するだけですが、
世代を超えて伝わっているモノなの
でしょう。
素晴らしいルビーなのは間違いない
のでしょう。