ルビーの森

京都三条と銀座並木通りにある、ミャンマー産無処理で美しいルビー専門店。鉱山から一貫したトレーサビリティーを実現。

京都の紅葉はこれから…

2013年11月10日 13時57分32秒 | 京都

今日は、大徳寺 弧篷庵で、法要と江雲会のお茶会がありました。
今日は天気が悪いと聞いていましたが、小雨模様で、しっとり感のある弧篷庵のお庭(小堀遠州の里、長浜の琵琶湖をゆく舟から見た景色がモデルといわれる)が、秋のお茶会の雰囲気を盛り上げていました。


京都の中長期滞在型観光には…仁寿殿

2011年08月18日 11時20分25秒 | 京都

京都は、見て回るところが多く中期滞在の観光などがおススメですが

そんな時、イイのが京都北区衣笠の仁寿殿です。

今回の大文字送り火でお邪魔したのですが、

金閣寺、竜安寺、大徳寺…とどのスポットへも近い、

観光には最高の立地でありながら、観光の拠点として

セミマイホームの様な使い方もできる…

ゲストハウスの強みです。

一度、訪ねてみて下さい。

部屋から大文字の眺めです。


京都の錦通り

2011年04月26日 16時34分26秒 | 京都


写真は、モリス京都三条本店から徒歩3分の

錦通り。

三条通と四条通の間にある錦通には、

美味しいお漬物屋さんや干物屋さんなど、

京都の日常を感じることができる商店街です。

烏丸通りから寺町通りまで、フラッと

歩かれると面白いと思います。


京都へお越しの際は。。。

2010年03月25日 18時16分10秒 | 京都
私たちモリスのお店は京都三条通にあります。

京都文化博物館がある通りです。

一方通行の細い道なのですが、実は京都の

メインストリートだったのです。

東海道、中山道の終点が三条通りでした。

ですので、いまでも伝統的な建物があって

ヒストリックな雰囲気があります。

その三条通りと柳馬場(なやぎのばんば)

を少し東に入ったところにモリス三条本店が

あります。

ジュエリーのお手入れだけでご利用される

お客様が圧倒的に多いので、皆さんも

京都にお越しの際はお気軽にお立ち寄り

下さい。

写真は、三条本店のブライダルコーナーです。

日本の職人さん

2010年03月07日 09時33分30秒 | 京都
仏像、佛具、位牌などの伝統工芸品を

作り続ける職員さんたち。。

京都五条通りの「冨田工藝」の兄弟は

その京都の伝統工芸品を残そうと奮闘

している若手の職人さんです。

仏像の姿、腕の長さ、目線などなど

お話をお伺いすると目から鱗~です。

あまりにもデザインが素晴らしいので

引き込まれていきます。


ルビー色の丹波ワイン

2010年02月04日 07時50分16秒 | 京都
京都丹波に「Tamba Wine」という

ワインがあります。

1979年に丹波ワインは、

京都の食材にあうワインを求めて

世界中を探しまわった、故黒井哲夫氏

によって創業されたワイナリーです。

結局、自分たちでつくったわけです。

鳥居野という赤ワインをいただきました

が、フルボディながら和食に合うような

気がして、創業者の気持ちが表れている

なと思いました。

丹波ワインは、後でご紹介する

金閣寺の傍のゲストハウス「Jijuden」で

お召し上がり頂くと最高かも知れません。

空海さん(弘法大師)もこうやって。。

2010年01月19日 19時14分27秒 | 京都
京都の東寺で行われる新年の行事に

行った時のことです。

最福寺の恵観さん(生きながら大師)

がお寺か出て来られました。

その後を、ずっと続くお坊さんの列。

空海さんもこうやって行をされていた

のでしょうか。。。

「南無大師遍照金剛」。。(真言宗の

お祈り)と京都の空に響いていました。


観音さまがいらっしゃる清水寺

2009年12月10日 05時53分39秒 | 京都
清水寺は、「観音さま」、

いわゆる観世音菩薩ですが、

観音さまは、お釈迦さんが

修行して悟りを開いた時の

姿だそうですが、とにかく

仏さんには、たくさんの

スタイルがあります。。。。

33種類の仏さんに変身できる

ので私もどれがどれか?

分かりません。

観音さまは、

「人の不安を取りのぞく」

のが得意分野だそうです。

清水寺の関係者の方にお伺い

する限り。。だから手がいっぱい

で、民衆をの中に混じって

お隣で助けてくれているのです。

なるほど。。。

京都から新しいルネッサンスがスタートするかも

2009年11月25日 05時58分14秒 | 京都
ヨーロッパの宝飾文化の歴史や

日本の装身具の歴史を、書物や

残っている実物を拝見し、研究家

の先生とお話させていただくうちに

芸術文化が爆発したヨーロッパの

ルネッサンスの様な文化の動きは

近いうちに日本でおこるのではない

かと思います。

ヨーロッパのルネッサンスも

1000年近くも宗教的に抑圧されて

ある種の安定した、でも個人の力

で変えられない閉塞感や構造が、

パワーのある貴族や一部の裕福な

層によって一瞬にして破壊され、

そのエネルギーが、ルネッサンス

期の「表現」につながったと思い

ます。

さてそれでは。。。

次のルネッサンスはどこからおこ

るか?

私は、日本からおこると確信して

います。

欧米にも素晴らしい感性をお持ちの

ジュエラーが多くおられると思い

ますが、自然発生的に日本へ集って

きた欧米の一流のジュエリーを見て

いると、そう思います。

理想を追求する西洋文化と
(私の勝手な主観ですが。。)

感性に重点を置いて、人の理想も

自然界の手のひらの上で成り立って

いると認識する日本文化が融合して

新しい価値観が生まれていくと。。

今から30年が楽しみです。

。。。ルビーは重要な位置にあると

思います。






京都で紅葉を見たついでに。。。

2009年11月12日 21時35分56秒 | 京都
京都のキレイな紅葉を見たついでに

是非、お立ち寄りいただきたいのが、

嵯峨野観光鉄道(トロッコ)です。

紅葉はもちろんのこと、保津川を

下っていくお船に手を振って

嵯峨野、嵐山の景色を楽しんで

頂けます。

そして、嵯峨野観光鉄道の社長は、

ルビーが大好きな素敵な社長です。

茶の湯デザイン

2009年10月30日 21時17分31秒 | 京都
茶の湯デザインという本をいただきました。

Pen Books(阪急コミュニケーションズ出版)

芳心会を主宰される木村宗慎先生監修の本で

すが、その「はじめに」にデザインについて

とても興味深い部分がありますので、

詳細させていただきたいと思います。

引用ここから)

そもそも「デザイン」という言葉の語源

をご存じだろうか?

「ディ.サイン(de-sign)」署名が

無い―つまり、どこの誰かがつくった

かわからないが、誰もが知っている―

そのような造形を、はたまた状況を

しめしたものだ。現在、我々の生活

を彩るモダンなプロダクトのみが

「デザイン」ではない。(引用ここまで)

とユニバーサルデザインの解説から

始まるこの本は、文字通り日本が誇る

デザインのオンパレード。。

是非、手に取って見て下さい。

おすすめです。


京都三条の名物「日本一おいしいホットドッグ」

2009年10月26日 15時11分25秒 | 京都
京都三条通にある京都文化博物館の

横にある「Soboro」という

ホットドッグ屋さん。

とにかく美味しいのです。

おすすめは「オリジナル」です。

お値段は少しだけ高めですが、

それだけの価値は絶対にあります。

アメリカ人を連れて行っても

「Very Good!」と大満足でした。

オーナーの「あきら」さんが、

ニコニコと出迎えてくれると思います。

アフリカンジュエラー ビラヒムくんのルビーランチ

2009年10月09日 15時55分56秒 | 京都
アフリカのセネガルからやってきた

モリスジュエラー「ビラヒム」くん。

とても人当たりが良くて。。誠実。

ちょっとひょうきんで、走ると速い。

から、人気者です。

そのビラヒムくんの企画「ルビーランチ」

が21日に京都で行われます。

何をするのか???

実は、いつもモリス三条本店でやって

いる「ルビーセミナー」を楽しく

雑談形式でやりたいな。。ということ。

楽しいと思います。

今から期待です。