先ほどまで、中国の同志たちと一緒に
仕事をしていました。
お客様方にルビーの魅力と、そのルビー
の品質の見分け方などをどうやって
皆さんにお伝えしていくか?
ミーティングを繰り返していました。
手応えは十分です。
香港も含めた中国勢も、欧州勢も、
米国の同志も皆さん、宝石のファンに
正確な情報を開示していくことが重要
であること、特に色のついた宝石に
ついて十分な情報の開示が必要だと
意見がまとまっています。
ジュエラーが、ただの商人ではなく、
プライドを持ったアーティストでありたい、
という想いは、国境を越えてつながって
いると新たに認識しました。
あと、5年もすればアジアでもなく、
欧米でもなく、アフリカでもポリネシアン
でもないグローバルなブランドができる
と思います。
ご期待ください。