東京銀座4丁目 ミキモト本店の6階
ミキモトホールで開催されている、
「指輪-その饒舌なる小宇宙の物語」
~古代エジプトから現代まで~
では、小さな文化遺産である橋本
コレクション850点の中から選ばれた
60点を見ることができます。
入場は無料です。
博物館に入ってしまう前に、是非
ご覧になっておいて下さい。
指輪に対する印象が全く変わると
思います。
東京銀座4丁目 ミキモト本店の6階
ミキモトホールで開催されている、
「指輪-その饒舌なる小宇宙の物語」
~古代エジプトから現代まで~
では、小さな文化遺産である橋本
コレクション850点の中から選ばれた
60点を見ることができます。
入場は無料です。
博物館に入ってしまう前に、是非
ご覧になっておいて下さい。
指輪に対する印象が全く変わると
思います。
今日は朝から京都三条本店…
モリスは、京都東山東福寺の中門の
隣でスタートしました。
東福寺の隣にあるのが「伏見稲荷神社」
ですので、お稲荷さんのあの朱色の
鳥居を見ると懐かしく、開業当時を
思い出します。
ルビーで世界一になるぞ!
…と始めたモノの、まだ原産地がどこで、
鉱区がどこにあるかも分からなかった時
です。不安になる度に、ジョギングで
お稲荷さんのてっぺんまで駆け上がって
「見ていてい下さい!」と
お詣りに出かけました。
朱い鳥居のトンネルを走り抜けていくと
不思議と「大丈夫だ…これもいい思い出に
なる日が来る」と思えたモノです。
だいたい、不安になると…
伏見稲荷さんに駆け込むか、
京都三条のジュエラーの先輩のところに
駆け込んでいたのです。
モリスのDNAは、やはり京都です。
神聖な場所は、有り難いですね。
写真は、「京都観光」の画像から拝借した、
私の旧ジョギングコースです。
ルビーの名前はどこからやってきたのか?
マースやタイタンの様にギリシャ神話の
神様の名前かな?…と
思いますが、実は、
「ルビヌス」=赤色です。
それが、フランスに伝わってルージュに。
そして海を渡ってレッドになりました。
赤色です。
今でもイタリアで「ルビノ」って言いますね。