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ルビーの森

京都三条と銀座並木通りにある、ミャンマー産無処理で美しいルビー専門店。鉱山から一貫したトレーサビリティーを実現。

一番良い方法で経済発展して欲しいミャンマー連邦共和国

2013年12月20日 17時38分10秒 | 海外旅行記

2011年より急激な経済開放が進む

ミャンマー連邦共和国。

日本の1.5倍の国土に、人口6500万人

を超える国民、そして、日本人と

気の合う気質、大半が仏教とでよく似た

習慣がある、言語がよく似ている…などなど、

ミャンマーと日本が協力しない方が

おかしいとすら感じるのですが、

最近の急激な開発を見ていると、

おっとりとしたミャンマー国民には少し

速すぎるように感じますが、

先進国といわれる国々が失敗した事例

も参考にしながら一番良い方法で進化

して欲しいと願っています。


モリスヤンゴン店が入っている「CITY FM」

2013年10月25日 20時07分18秒 | 海外旅行記

ルビーのモリスヤンゴン店は、

「City FM」というラジオ局、

テレビ収録スタジオ、映画館が

入るメディアセンターの3階です。

そして、これからミャンマーに

進出を考えられている日本の

中小企業を支援するべく4階は

進出準備オフィスになります。

私たちが13年前に苦労した

現地法人開設から、長く続け

て、ビジネスとして成り立たせる

お手伝いをする予定です。

 


チューリッヒで懐かしい笑顔

2011年09月07日 09時54分33秒 | 海外旅行記

チューリッヒ空港で飛行機を待っている時に

ラウンジのテレビに、どこかで見た顔が…

大相撲横綱の元朝青龍関です。

モンゴルの開発の可能性についてアメリカの

CNNというニュースに15分ぐらい密着取材を

受けていましたが、その時も日本での相撲の

経験などがポジティブに話していました。

モンゴル相撲と日本の大相撲を両方宣伝して

いました。有りがたいですね。

メディアとかにいじめられたのに、日本の

イイことことを伝えてくれて…

今は、ビジネスを積極的に頑張っているみたい

です。

まさか、スイスで、アメリカのニュースで、

天然資源について紹介される部分に朝青龍関が

登場して、大相撲の話をしてくれるとは…

嬉しいサプライズでした。

朝青龍関がファンタの宣伝に出ていた頃が

懐かしく感じました。

笑顔はあの時のままです。


どこまで行くのか?

2011年08月23日 17時36分12秒 | 海外旅行記

474mの高さの上海森ビル…

後ろにあるのは、グランドハヤットが入るジンマオタワー。

上海の浦東地区の金融センターは高層ビルのメッカです

が、日系の森ビルが中国で一番高いビルを建てたのが

気に入らなかったのか…

お隣に、さらに高いビルの建設を開始しました。

どちらが高くても良いような気がしますが、

そうはいかないのでしょうか?

 


最近、上海がキレイなのは…

2011年07月31日 16時20分09秒 | 海外旅行記

最近の上海は、町並みがとてもキレイです。

特にプードン(浦東地区)エリアは、ゴミが落ちていません。

どこでもそうだとは言えませんが、メインストリートはとても

キレイです。

その訳は?

私は、上海万博の開催が、上海を進化させたと思います。

世界各国からお客さんがいらっしゃるので、そのお客さんに

見て貰わないといけないので、頑張ったわけです。

…公衆便所もキレイ、そしてゴミ箱は、定期的にゴミ箱おじさん

がまわって管理しています。

写真のおじさんは、この町のごみ箱担当です。

 


これは…蓮の花の種です。

2011年07月30日 19時46分54秒 | 海外旅行記

夏本番、灼熱の上海を歩いていて面白いモノを

発見しました。

蓮の種です。

蓮の花…何となくありがたい気がして、少しストップ。

(実は、お兄さんモリスのミヨテ部長の雰囲気に

 そっくりだったので…)

しかも裏返しにすると、キッチリとれん根の様に

穴が開いています。

そして、身振り手振りで

「これは、太陽の恵みですよ!身体にいい!」

と10元で5個売ってもらいました。

ホテルに帰って早速食べることに。

一つ取り出して、バクっとかじると、とても渋い…

殻をむいて食べるようです。

お味は、なかなかいけます。

レンコンとピーナッツを足して2で割ったような感じでした。

料理に使うとひょっとすると美味しいかも知れません。

 


高度経済成長…の上海を見ていると感じること

2011年07月29日 07時46分00秒 | 海外旅行記

現在アジアで一番高い商業ビルの「森ビル」も上海で

有名な「テレビ塔」も15階のホテルの窓からは、

良く見えません。

それだけ高層ビル化が進んでいるのが上海です。

先日の新幹線の事故も対応に追われているよう

ですが、高度経済成長をして行く時にはどうしても

悪い面も露出してきます。

こちかから見ていると、中国の事故をテレビで放映して

いて「ほら…見たことか」と感じている、少し寂しい日本の

姿も同時に見えて悲しくなります。

亡くなられた方の冥福を祈るようなニュースがメインに

してほしいと思うのは遺族の気持ちだと思います。

日本も「水俣病」や「光化学スモッグ」、「ヒ素ミルク」

などの問題を起こしながら成長してきたのです。

また…

私が小さかった頃、アメリカのデトロイトで

「日本車出ていけ!」とアメリカの自動車関係の労働者

が街中で、日本車をハンマーで叩きつぶしていた光景

を思い出します。

悲しかったのですが、今、日本が中国に向けている視線

は、同じようなモノかも知れません。

成熟して落ち着いた国と、

これから成長して追いつきたい国の違いの間で起こる

摩擦だと思います。

モノや技術も大切ですが、精神的な面でさらに高い

何か…国という枠ではなく「人」という枠で、何か

を目指せば、取った…取られたの関係ではなく、

国と国もいい意味で、結びつきが強くなる…

いい答えが出るように感じます。

 

 


北京ダッグ おすすめのお店

2011年07月19日 07時31分24秒 | 海外旅行記

地元の人が美味しいと紹介してくれた北京ダッグのお店、

「DADONG DUCK」。

仕事が終わって夜9時に予約なしで行ったら、

1時間待ちでした。

そして、席に座るとお店の真ん中、コイが泳いでいる池の

向こう側でシェフが北京ダッグを焼いています。

面白い趣向です。

そしてお味は…とても美味しく頂きました。

丸焼きのダッグがちょっとかわいそうに感じましたが、

それをいったら日本の活造りも同じなのですね。

盛り付け方などは、アートのようで少し感動しました。

おススメのお店です。

DADONG DUCK

北京市東城区東40条22号 TEL:010-51690328

混んでいるので予約されてから行かれた方が良いと思います。

ただ、待っている間は、ワイン飲み放題です。


ルビーのお酒? 北京の「紅星」

2011年07月17日 06時30分33秒 | 海外旅行記

「紅星」。。。

何というモリスにとって縁起のいいお酒なのでしょう。

中国で気付くのは、「ルビー色」が好きなお国柄と

いう事です。ビルのネオンもそうですが、

「赤」=「幸福」⇒「笑顔」に直結しているそうで、

どちらかというと、日本の「白色」に対する感覚に似た

感覚で、赤色を認識している様子。

「赤色は良い色だ」と主張しているモリスにとっては、

ごく自然な感覚です。

 

ところで…北京名物お酒「ルビーの星」は、

アルコール56度と明記されているので、

恐るおそる舐めてみると、舌がシビレました。

お味は…「アルコール」、お酒に強くない私は、

むせながら、何とか1杯。

恐ろしい。

 


何故か中国には、「ルビー色」が多い…

2011年07月14日 13時24分37秒 | 海外旅行記

中国は、夜になるとカラフルなネオンが点灯します。

上海でも、ここ北京でも…

でも、なぜかおとなしいネオンが多い日本と比較して

中国は「真っ赤のルビー色」です。

私は、ルビー色が好きですので、心地いいのです。

東京タワーも日本人の元気のシンボルだったので、

次のスカイツリーも赤にしたらどうかな?

と勝手に思ってしまいます。

 


スーパーエコな国…ミャンマー

2011年07月11日 23時25分51秒 | 海外旅行記

公共のバスも、50年ぐらい経っているかも…

ミャンマーでは、普通の光景です。

50年ぐらい前の自動車が普通に走って

いるのに最初は驚きますが、慣れると、

新しい自動車よりも、古い自動車の骨董品

の様な価値を感じ始めます。

…とはいっても、日本は、車検という

期間ごとに自動車を検査して部品を交換する

世界でも変わったシステムがあって、その

お陰で日本の自動車メーカーは世界一になった

ので、反対ではないのですが…

古いモノが普通に走っているミャンマーも

今からの時代を考えると合っているかも

知れません。

二酸化炭素を軽減しようという動きも良いと

思いますが、ミャンマーの様に50年前の自動車

をずっと大切に使うのも、新しいモノを作らない

という意味で、地球の資源を節約しているの

かも知れません。

どちらが良いのか分かりませんが…


ミシガンアベニュー?のような上海バンドエリア

2011年06月16日 19時51分00秒 | 海外旅行記

ここは、どこでしょう?

シカゴのブランドショップが立ち並ぶ

ミシガンアベニューかと思いましたが、

上海のバンドエリアです。

後姿のお兄さんもそうですが、欧米人が

集まってくるエリアですが、自動車も

今の上海を象徴しています。

ランボルギーニやベンツ、レクサスは

当たり前で、ベントレーまで「足」に

なっています。

少し前の日本を思い出し「バブルなんだな」

と心配になってきますが、その中にあっても、

浮かれずに、コツコツと地道に努力を続ける

人たちも大勢います。

とても勉強になりますし、巨大な市場を持った

中国ビジネスマン…手ごわいと思います。


懐かしい再会…在中国ミャンマー大使館

2011年06月14日 12時26分33秒 | 海外旅行記

懐かしい再会でした。

今日は朝から在中国ミャンマー大使館へ行きましたが、

その時に、出迎えて頂いたのが、ソーハン公使と

ニレアウン一等書記官のおふたり。

日本のミャンマー大使館で勤務されていたおふたり

ですので、到着するなり懐かしい話に花が咲きました。

北品川の大使館でルビーの展示会をさせていただく

時に、ご尽力いただいて、またも中国でお世話になる

事になりました。

モリスは、ミャンマーの会社でもあるので…

来月の北京のジュエリーショーでは、セミナー

「価値のあるミャンマー産ルビーの見分け方」を

行いますので、そのサポートをして頂きます。

また一緒にお仕事ができる事が今から楽しみです。

 


上海とは、雰囲気の違う北京

2011年06月13日 18時39分18秒 | 海外旅行記

もう6月だった…と、北京に着くなり気づきました。

今年の日本はとても涼しいので、夏直前な事を

忘れていました。

お陰でホテルに着くころには汗だくになりました。

さて、北京へ来ておりますが、やはり、

上海とは雰囲気が違います。

東京と大阪の違いの様なものでしょうか?

何となく、カチッと硬い感じがします。

久しぶりの北京ですが、やはり見たことのない建物

ばかりです。

北京オリンピック開催は、凄かったのですね。