菱沼康介の、丸い卵も切りよで四角。

日々の悶々を、はらはらほろほろ。

胸に耳あり、心に目あり

2008年03月06日 00時34分53秒 | ブロぐ。
 
あの人が見ているという意識を持てるか。
その人の目や耳から、自分を見る聞くということ。
神が見ているのよりも確かな視線を。

それは、子供なら、普段から、きちんと見ていることや聞いてあげることから、生まれるんじゃなかろうか。
対等や目上なら、意志のある言動を貫くことで、生まれるんじゃなかろうか。


それを生み出す人が減った気がするのであります。

じゃ、おいらが出来てるかと問われれば、修行中です、と答えるっきゃないんだが。
  

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