いよいよ、2022年も終わりですな。
コロナ禍終わりませんでしたねー。
雰囲気的には終わりな感じなんですけどね。
2022年は、いよいよ日本の欠陥住宅ぶりが表に出てきた感じですが、それが来年2023年にはもっとひどくなって、苦しみが多めになりそう。紺の言いたかないですけどね。
病気と同じく、景気は気からなので、ポジティブな話を無理矢理しなきゃと思うんです。
だからこそだからこその娯楽やアートが頑張らないとな、と。
2022年のおいらは、朗読のワークショップが一年がかりでほぼ完成し、これをさらに発展させていくぞと目論んでおります。
演技という表現を楽しむことを伝えたいのです。
もちろん、楽しんでね。
CMとか企画をいろいろつくったり、新作野球作画評価が安定して、それが世に出るように頑張っていた年でした。
はじめて、映画祭で海外に出たりしたしね。
映画祭はいよいよ59祭・22ヵ国・36冠まで到達しました。
新作も二つの映画祭に選ばれ、生涯で呼ばれた映画祭は90祭になりました。
おかげで懐が寒いです。
映画祭貧乏が続きます。
以前の作品がさらに羽ばたいてくれて、1月4日から『超能力がほしい』含む『ボクらの映画』が下北沢K2で劇場公開だし、菱沼康介短編集は1月6日からDVDは発売されます。
なので、創作自体は不作とまではいかないものの、特に何かできたわけでもない感じで、ちょっとへこんでいたり。
だから、来年はやりますよー!
忘年会という響きはあまり好みませんが、今年を労わってあげる労年会と呼びたかった利、どちらにしろ、今年は少なかったので、ちょっぴりっと振り返ってみました。
さて、今年もお世話になりました。
明日からの来年もよろしくお願いします。