つまり、
過去世とは 潜在意識に蓄積された記憶
なのだと思う。
人は、その記憶に 繋がれないようにして転生する。
顕在意識がじゃまする
という表現が適切かどうかは分からないが、
潜在意識には繋がれないようになっている。
少なくとも、今までの時代は。
今の時代に、記憶を持って生まれる子供達が多いのは、もう、学びが必要ないという事だろう。
話しが逸れたが、、
潜在意識には、確かに記憶がある。
自分の過去世と向き合って、
記憶が蘇って、
切に思う。
それは、同時に カルマを解消する事であり、
浄化と言えるのだろう。
カルマの解消・浄化は、同時に痛みを感じる。
人の学びは、痛みと共にある。
残念だが、人は楽をしては学べない。
(笑)
そして、最近思うのは、
学びの為に抱えてきた感情には 強さがある。
強い者、弱い者、各人により異なる。
私が抱えた感情は かなり強かった。
それが、現実とリンクしていたので、尚更だ。
向き合うのは 本当に大変で…何度も泣いた。
けれど、私がその強い感情に振り回れずに過ごせたか、
正確には、この三次元の生活を壊さずに過ごせたか?
それは、
私の強い感情が、記憶(過去世)からくるものだと理解していたからだ。
いや、内側ではかなり振り回されたのだが…
😅
過去世を知り、記憶が蘇るとは
自らが決めたテーマを知る事につながる。
本来の目的〜何故生まれたか
目の前の問題が何故起こっているか
を、知る事につながる。
それを知り、向き合う事で、
魂は浄化されるのだと思う。
これからの時代は、
多くの方々が思い出し、浄化され、
本来の魂の目的を知る時代だという気がしている。