１０月１１日

🌸１０月１１日🌸

１０日に対応し 途中になった対応。
１１日に天使の対応を行う。

🌟 🌟 🌟

以下 金子先生の記事を転載。



天使についての話です。

天使と悪魔と集合無意識 https://t.co/Gh4Sv7CtO7 @より

アイ （抵抗 ③ー１）

彼女は彼を大切に想っていた。

彼は寡黙で、、でも、とても優しい。


二人には、三人の可愛い子供。


とても幸せに
とても穏やかに

暮らす。


彼は ある部族の長だった。


文明は開花し、発展した

と、思っていた。


ある時、彼は選択を迫られる。


長

それ故に迫られ、

それ故に…


文明は発展し、開花し、

そして…

限界は、足音を忍ばせて、

目の前に迫った。


人間は いつの間にか 奢り

地球🌏上で唯一の存在だと思い込む。


動物や植物、自然をないがしろにし、

目に見えない世界をなきものに、


我が物顔になっていた。

それに、気づきもしない。



彼は、長である

その立場故に

全ての重責は彼にのしかかる。


彼女は、彼の側にいて、

痛みを、重荷を、全てを見ていた。


何も語らない彼の背中から

全てを読み、全てを感じていた。


彼の痛みは、彼女の胸を刺した。


彼に悟られぬように

それに気づかぬフリをして、


痛みを彼に気づかれぬように

穏やかに 子供達と過ごす。


彼の決断が どのようなものであるかは、

彼女には分かっていた。

彼は、何も語らない。

何も言わない。


全てを自分の双肩に

全てを自分だけの胸に納めた。


でも、


彼女は全てを知っていた。

代われるものなら、自分が代わりたい。



これから どんな事が起こるか、

これから どうなるか

これから…

命がどうなるかも…。


彼女は 彼の力になりたかった。


自分の命より、

彼の心の痛みが痛かった。


彼の苦渋の選択を理解していた。


でも…

自分が何もできない現実も分かっていた。



何も出来ない

という 悲しみ。


最後まで…

彼は、彼女に悟られぬように

全てを心に なおし込んだ。


彼女は そんな彼が、悲しかった。


自分に 心を開いてくれない。

拒絶されたような…悲しみ。


それが、彼の愛情だとは、

その時の彼女には 思えない。


彼女は ただただ 悲しかった。


命が失われる事よりも

彼の力になれない事が、

なんにも出来ない事が…。



ここにも、イザナミとイザナギがいる。

イザナミを愛するが故に、
自らの愛を伝えないイザナギ。

罪悪感で イザナギの愛が見えないイザナミ。




何度 繰り返したのだろう。


苦渋の選択が 実行された日


『必ず また会う』


そう誓った。


『また、巡り会う、必ず…』


何度も生まれ変わり

この時の記憶を無くし


でも、

大切に抱えた

想いだけは

繰り返す

何度も



その時に

受け取れなかった

与えられなかった

想い。




愛



二人の間に

あるのは

形が違う


愛。





出会い


は


で 愛

かもしれない。

抵抗 ①・②

※写真〜H29.10月 臼杵石仏

Facebookでアップしたもの。

🌺抵抗 ①🌺H29.10.12

１０日に対応して、１１日の昨日。

物凄く深い部分の感情が出たのかもしれない。

顕在意識をすっ飛ばして
潜在意識の感情だけが出たのかも

それくらい激しかった。

今朝、

山が爆発し

地が割れる

そんなビジョンを感じた。

私は、ムーとかアトランティスとかレムリアとかの記憶は全く無い
と、思っていた。

だけど…

９月に

ミトラ神の巫女の過去世が出て、
以降の同じテーマの過去世の精算？みないなもの？が終わった。
と、感じていた。

（あくまでも個人の感覚である）

昨日から感じる感情と

今朝のビジョンで

失われた大陸の記憶にアクセスしたのかもしれないと感じる。

メンタルの抵抗感は強い
今も揺れてる感覚がある。

が、すっと抜けたような感覚もある。

多分、この記憶は、恐怖のあまり、
強固に蓋をしたように感じる。

昨日の感情は半端じゃなかった。

抵抗してるのに、軽くなった
不思議な感覚。

新しい地球になり、

集合無意識への対応へと変化した今…

意識へ 何だかの影響が有って然りだ。

多くの人が

思い出し始めるような気がする。

思い出し、精算する。

そうすれば、意識は軽くなり

次に進む⁉️


🌺抵抗 ②🌺H29.10.12

ビジョンは…

青空
噴火した山々🌋

が、ハッキリ見える。

地面は暗い。

感覚だけだが…

どの大陸なのかは分からない。
知識が無い、調べた事も、興味も無い。

私はある人物のそばにいて

その人物の苦悩を知り、
その人物の苦渋の選択を知っていた。

一番近くにいた。

でも、何も出来ない。

どうする事も出来ない。

今、これを書きながら、泣ける。
それほど深い感情がある。

人は学びの為に、感情を抱えて転生する。
感情は潜在意識にある。
今世で味わうと決めて、抱えて生まれる。

刻印だ。

だから、感情はけして、消せない。
意志で動かす事は出来ない。

そして、今世の出会いや、出来事で表出する。

多分…

私は、大陸と自分の命が失われる事より

その人物の苦悩が辛かった
その人物の痛みが痛かった。

側に居ながら 何も出来ない自分。

苦渋の選択。

失われる命。

命が失われる恐怖より

その人物に何もできなかったという
悲しみが深い。

今は 出てきたばかりでシンドイが、落ち着くと また 次に進める。

昨年８月から、対応に関わり、
このような感覚を 何度も越えてきた。

１０日の対応後に出てきた感情は
この時のものだ。多分。

今日は、思い切って書いてみた。

夢物語的な 超妄想である（笑）