魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

裸の山 (土地調整)

2017-10-07 12:29:43 | 2017


※写真〜H29.10.5 臼杵石仏にて


先日、遠隔で土地調整をしました。

写真を送って頂き、金子先生とツインで調整します。

今回は、依頼して頂いた方の自宅を調整したのですが…

そこは《精霊》が集まり、待避所になっているようでした。

これまでに行った土地調整は、

未浄化霊と、神霊がほとんどだったので、
ここまで精霊系が集っている土地は初めてでした。

水の精・木の精

が、いました。


そこは、私の父の里なのです。
父は他界しています。

子供の頃、休みの日に、車で連れられて行っていました。

父は次男なので、家取りはしておらず、
休みの時に遊びに行っていたのですが、

古い 屋根裏部屋があり、子供にとってはワクワクする家でした😌

今はもう 叔母しか住んでいません。

その街は セメントの街。

セメントは山を切り崩し採掘?されます。

道中…

『あれが、セメントになるんだな』

と、

裸になった山を見た記憶は 今も残っています。

依頼者さんの土地には、行き場を失った精霊達が集まっていました。

調整しながら…

裸になった山を思い浮かべました。

聞くと…

『この土地は 50年位空き地のまま』

との事。

セメントの街として栄えたのは、
私が子供の頃だから、その頃になります。

見えない世界のおじいさん(依頼者さんの背後にいた)が、

そこに集う存在達を見守っていました。

《守り人》みたいでした。
まさに、精霊の守り人です。


居場所を失くした精霊達は

その土地から 人間を遠ざけて 身を寄せ合っていたようです。

新しく 居場所を準備して 移動してもらいました。

喜んでくれたようです🌟


精霊達は…

『人間は自然を壊し、我が物にする。
壊したままで、元に戻さない』

と、訴えました。



『地球にいるのは、私達人間だけじゃない』

私達は 見えない世界を忘れて、

地球を我がものと勘違いした。


裸になった山から 追われた存在達の訴えを聞いて

今一度 問い直さなければいけないのではないか?

と、感じています。