魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

2012年

2009-11-19 23:16:13 | アセンション
<数秘>の続きで、書きたいことはあるのですが、その前に。。

久しぶりに、アセンションのことを書こうと思います。

今日は、濃い一日となりました。

ここでも、アセンションに関しては、私なりに(観念的ではありますが・・)書いてきました。

時代は・・いよいよ本場に入りつつあるように思います。

2012年に関しては・・最近マスコミも扱うようになってきましたね。
情報がちらほら出てきていますよね・・。
2012という数字を、テレビでもよく見るようになりました。

それに、映画化にもなりました。

最近の子供は・・そこにアンテナがヒットする子もいるようで・・

上の子が、本棚にある2012年関連の、エハン・デラヴィさんの著書を・・
「お母さん!これ貸して~!!」と、言うようになりました。

「い、いいけど・・これ難しいよ!」

どもり気味な私(+o+)

「うん いいのいいの(^^♪」

しばらくして・・

私「どう?読んでる?」

と、聞くと・・

「うん 感覚的に読んでる」

笑顔で答える上の子。
さすが、我が子「感覚的に」という回答に思わず苦笑い。。

「○○ちゃんがね、何の本?て聞くから教えたら・・貸してほしいって言うから貸すよ!!」

私は また微妙にどもりながら・・

「い、いいけど・・?!」(笑)

やはり、最近の子供は違います
(実は、<数秘>の続きで書こうと思っているのはこれに関連したこと・・
数秘の講師と「最近の子供」について会話したこと・・また後日書きます)


これまでになく、情報が本格的に表面化?してきたように感じます。

以前、よくここで書きましたが・・

アセンションを知る時に一番大切なのは、「終末論」と捉えるのではないこと。
むやみに怖がるのではなく、正しく知ること。

・・・このことが一番大切。

2012年のことは、番組製作者の捉え方によっては、内容は大きく異なるのだと思いますが・・
正しく製作し、正しく伝えてもらいたい・・
と、おこがましいですが、強く感じています。

大切なのは、今の時代が、人類の学びの中で、どのような意味があるのかを知ること。

・・・何度も書きました。

その、基本となるのが・・魂のしくみです。

魂のしくみを知ることが・・一番の基本になる。

生まれる とは?
死ぬ   とは?
生きる  とは?

これらの答えが・・アセンションとは何か?を理解する時に、どうしても必要になります。

答えは、魂のしくみの中にある。

局所(人が生まれる)には・・魂のしくみが基本になるように、
大所(人類・地球)には・・・宇宙のしくみ。

両者は、リンクしているのです。

その基本を押さえなければ・・アセンションはただの終末論になってしまう。

アセンションを、ただの終末論として恐れるのでなく・・
魂のしくみの視点から捉えることで、大切なことが見えてくるのだと思います。

死とは何か?を知れば・・見方は変わります。

人が、学ぶために肉体を持つように・・
星にも、その役割がある。しくみがある。

学びのための、最終試験の時代に私たちは、この地球に生まれ、この時代を生きることになったのです。
(記憶がないというのは・・残酷ですね)

今日は、意図せず・・ある人物からリアルな情報を聞くことになりました。
(ある人物は、勿論霊能者)

友人に頼まれて、同席したのに・・
一通り話が終わると、その人物は、話し始めました。

「貴方がいるから この話をしたのね!」

と・・笑顔で言われました。

内容は・・私が著書で知ったアセンションの内容とほぼリンクしていました。
まだ 知らなかった内容もありましたが・・基本的な部分はほぼ同じ。

その人物は、もう十年以上前に聞いた情報。。

{繋がる人}というのは・・そこから情報が下りてくるのです。
下りてきた情報は、{そこ}から得た情報なのだそうです。

霊能者。。と呼ばれる人も、巷には多く存在します。
今の時代は・・それもまた多く現れる時代。

各人がしっかりと知り、捉えなくてはいけません。

その能力に目をくらませ・・人間性を見極める視点を失うと・・
かつての私のような失敗をすることになります。
(内容は、書きません(+o+))

「最近テレビで やっと言うようになったけど・・10年以上も前に聞いていた」

聞いた時には、やはりまともには受け取れなかった・・
と、その人物は話してくれました。

「今、その時に聞いた情報を、テレビで見ながら・・確認している感じなのよ」

と・・これまた笑顔で話してくれる。。

内容は・・著書などで知った内容とほぼ同じでした。

私は・・私の中にある「こんな情報は、このブログだけでしか書けないな」という
少し、うしろめたいような思いを払しょくさせられる想いを感じていました。

「もう。。遠慮しなくていいのかもしれない」

以前も書きましたが、アセンションのことを書こうとすると・・
上手く、書けなくなるのです。

私の捉え方が観念的過ぎるために、どうしても理路整然と書くことができません。
今も書きながら・・ジレンマを感じています。

でも・・感性はものすごく納得できる。

このアンバランスゆえに出てくるジレンマ。。

話を聞きながら・・驚き、納得しました。

そして・・

「もう・・恐れずに書いていいのかもしれない」と思う自分がいました。


確実に時代は変化をはじめている。

この地球が・・人類が・・

ステップアップする素晴らしい時代に、
私たちは生を受けたのです。

正確には・・自らこの時代を選んで生まれてきたのです。

側にいた友人は・・

「まるで余命を言い渡されたみたいな気分だ・・」と呟いていました。

確かにそういう側面は拭えません。。

でも・・

「そうかもしれないけど・・」

と、また言葉で上手く言えないジレンマを感じました。


時代は、変わりつつある

一番大切なことを、各自が問い直さなければいけない時代。


今日は、そのことを強く感じる一日となりました。