魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

未消化な感情~2

2009-11-29 14:19:00 | 家族
祖母に話すきっかけになったのは・・

上の子です。

(^<^)

私の気付きのきっかけになるのは・・上の子なのです。
たいがい・・そうなのです。

「おかあさん!(^^♪
 お母さんは 今が一番幸せでしょ^^!」

私「そ~よ~^^!」

「それは お父さんと結婚したから!!」

私「うん 分かってるよ!」

「私は・・お母さんを助ける^^!(役割)」

これは 普段の会話の中で、上の子からよく出てくる言葉なのです(+o+)
が・・今日は続きがあるようです。。

「お父さんは・・お母さんを守る!!
(下の子)は・・癒す!!」

私「・・・(^.^)」

私は・・家族に助け、守られ、癒されている。。

今日は 自己満足な内容になってしまい、スミマセン。



輪廻 という 輪の中で・・
親子、そして・・家族という縁は本当に深いもの。。

魂のしくみから見た 家族という縁は・・深い意味があります。

例え、それが・・私と父のように厳しい縁であったとしても・・
親は自分が決めて、選んで生まれてくる。

学ぶと決めて・・
解消できなかった課題を決めて・・

家族という輪廻はそんなものだと思います。

だから、せっかく縁があったのだから・・
肉体を持った内に、消化したいものだと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


私が祖母に話す前に・・実はこんなことがあったのです。

上の子は ある程度、私が子供の頃にどんな親子関係だったのかを知っています。
上の子の感性は・・私が言葉にしないことまでも読みとることがあるのです。

「おじいちゃん どんな風に亡くなった?」

ある程度の事を知っている上の子は・・
その感性から・・より確信を付いてくる。。

私は、知らなくていいことは、わざわざは話す必要はない
と思っているので、こちらから話すことはないのですが・・

戸惑う私に・・

「もしかしたら・・狭いアパートみたいなところで、一人で亡くなったんじゃない?
 えーとね・・とても狭いアパートで・・こたつがあって・・
 布団ひいてて・・小さいテレビがあるの・・」

と、具体的に話しだします。。

私「・・・・・」

内心・・当たってる。そのとーり。。
でも・・どんな風に返答したものか困っていると・・

「いいから 正直に言って!今・・おじいちゃん 帰ってきてる気がするんだよね」

と。

私は・・ああ・・あの時と同じだ・・と・・。

上の子から、亡・父の言葉を伝えられたあの日。
(もう3年前の12月になります。ここで書きました。)

もう覚悟を決めて・・

「そう・・(上の子)の言うとーりよ・・」

私の中で、もう棚卸は終わっています。
なので・・・かつてのような痛みは走りません。

確かに・・棚卸の中、この事実も、私の中の痛みの感情として、未消化なままでした。
大変な痛みを伴って・・出てきたのを覚えています。
(でも 今は・・・また違った捉え方をしています)

「・・・そうか~・・やっぱり・・」

上の子は、妙に納得した表情を見せ・・自分中で何かを整理しているようでした。

上の子は、私の父がどんな人だったのか・・
会ったことの無い、おじいちゃんはどんな人なのか・・

自分が感じたおじいちゃん像 と おばあちゃんや私から伝わってくるおじいちゃん像
を照らしあわせたり、比較したりしながら・・整理している様子なのです。

時々・・

「本当はどんな人だったん?」

と、私に詰め寄って?聞くこともあります。

自分が感じたおじいちゃんは、おばあちゃんから聞く人とは違う。。
この違和感を感じているようなのです。

本人の中では・・まだ整理ができないおじいちゃん像。

自分が感じるおじいちゃん像が・・正しいか?
自分が私に話すおじいちゃんのことは・・正確か?

「私が感じることが 本当かどうか・・分からないから」

と いつも前置きして話し出す上の子に・・

「遠慮しなくていいから 感じたまま言ってみて!!」

と言う私。

上の子は・・自分が感じることが正確か否かを確かめたいのだろうと思います。
そのうえで、私に・・なるべく正確な情報を話したい・・と考えているようなのです。

前置きが 長くなってしまいましたね。。

書きたかったのは、このことでなく・・この会話をした数日後のこと。


上の子からおばあちゃん(私の母)へ・・

大切な想いを伝えるタイミングがやってきました。


    続きはまた。