魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

好き・嫌い

2009-02-10 20:04:27 | 家族
ある集いに参加しました。

子供を通じての縁。

普段、このような集まりに参加するタイプでは、ケシテないのですが・・
その集いには、どうしても参加したくて。。行きました。

理由は・・
アセンション、これからの変革の時代について、スタンスを共有できそうな人物がいるからです。
面識はありましたが、じっくりと話したことはなく・・今回は楽しみに参加!!

あいにく、他にも人がいるので、じっくり会話するタイミングはありませんでしたが、交わした挨拶が・・

「お話しは聞いています^^!2012年のことは、むやみに怖がるのではなく・・と考えています」

私「(*^_^*)私もそう思います」

アセンションに関してのやりとりはそれで終ってしまいました。
でも、このキーワードで響くものがあります!
同じ、においがする!!(笑)

また 機会があれば、じっくり話してみたい!!と考えています。
今年は 面白い縁が広がりそうな・・楽しみな予感!!

(*^_^*)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

話しは変わります。

その集いで隣に座った人物と会話。

子供の学校生活について、率直な意見が・・

「私たちの時代(子供のころ)にも いろいろあった。いじめられたしいじめたりした・・それは今も同じ。

昔は される子にも原因?があった・・???
今もそれは同じかもしれないけれど・・気分でする。

なんというか・・する子の気分次第。気分で変わること。
ある日突然、仲間はずれにされたりする・・」

この会話が・・妙に印象に残りました。

好きか嫌いか・・
気分がいいか悪いか・・

気分で友達に対する態度が変わる。
ひどくなると・・いじめる。

人の感情は、こちらの意志ではどうにもなりません。
好き、嫌いでいじめをされたら・・される者はどうしようもない。

以前、ここで書いたことがありますが・・
(よかったら<尊厳>のところをご拝読下さい)

嫌われる理由は・・いじめをする子の言い訳。
いじめられる子に どんなに嫌われる理由があっても、だからといっていじめていい訳ではなく・・それは いじめる子の言い訳。

そんな言い訳は、許されるものではない。

今の子供達の人間関係の難しさは、私たちの頃より複雑で難しい様子です。

いじめられる子に理由がある場合は、まだ救われます。
大人の対処のしようもある。

でも、いじめる子の気分や好き嫌いが原因だと、もうどうしようもない。

この微妙なニュアンスの違い・・おわかり頂けますでしょうか?

こうなるともう・・今の子育て、環境・・子供が育つ環境自体が根本的に問題になる。

つまり・・・

気分次第で人をいじめても平気な子が育っている・・ということです。
逆に言うと・・人の気持ちを察し、想いやる気持ちを持った子が馬鹿を見る。

上の子からは聞く話は まさにこのことを感じさせる・・情けない話しでした。

上の子は いじめられているのではありません。
ただ・・巻き込まれている。

話を聞きながら・・
集いで隣に座った人物の言葉を思い出し「そういうことか・・」と。

好きか嫌いか
気分がいいか悪いか・・

人をいじめる理由がそれならば・・

問題は大きい。

そんな子供に育ててしまった・・

親の責任は大きい。

      支離滅裂になってきました。整理して・・また後日。