今朝目覚めて・・
浮かんできた・・言葉・・。
<屈 折>
ある意味・・私は屈折した{環境}に育ちました。
色んな角度から捉えられる と思うのですが・・。
<子供らしく出来なかった>
甘えたい ・・はできなかった。
母の・・盾になり・相談相手になり・あるときは旦那?(気分は)になる。
子供らしさ・・は知らずに封印する。
弟の・・父になる。
母では出来ないであろう と思う役回りを 知らずにやっていたように思います。
まあ・・器はデリケートではありますが・・勝気な性分・・(笑)
色々な意味で {子供である自分}を封じて過ごした。
こう書くと・・なんだか 自分を正当化する みたいないやらしさがありますが
・・でも 今は出させてください。
子供のときに子供らしく育てなかった子供・・には
心に{屈折}が 巣くう・・。
以前・・
母と今後の事(離婚に関して)を相談する際に 話した事があります。
「私は 内に向くタイプだったから、非行には走らなかったけれど・・(弟の名)は違う・・
このままだと(弟の名)は非行に走る・・お金の問題ではないのかもしれないよ・・??」
と・・。
この会話を 繰り返し母としました・・
もう 何度も・・繰り返し話し合いました。
でも いつも 話は堂々巡りをするだけ・・。
私が中学生の時に・・弟は小学生・・これからが心身ともに一番大事 という時でした。
けれど・・母には手に職もありません。
一 専業主婦でしかない・・。
母の力だけで 食べていけるはずも無い・・。
<お金>
父と離れれば・・心には平和が・・。
それは同時に・・お金の心配を背負う事になる。
色々なジレンマと葛藤がありました。
増して・・私は波と戦っていましたので・・その心配もある。
母は・・本当に頑張ってくれた・・。
結局・・離婚。
父が仕事を止めたのも その前後。
私が高校生。
弟が中学生。
まだまだ お金がかかる・・。
家のローンもありました。
確かに その後父は家を出て・・私達は心の平和を手にした。
弟は・・グレずに。まっとうに進みました。
けれど・・
お金の心配が始まった・・。
私の中で 糸が切れました。
その糸が切れる音は・・今でも心に・・。
それは 誰にも分からない。
中にいるものにしか 絶対に分からない。
誰しも・何事もそうだと思います。
中にいて 経験した者にしか分かりません。
だから・・自分と比べて・・なんて全くの無意味です。
これは・・私にとって必要な{もの}だった と今は思っています。
カルマの解消をした。
これほど重たいカルマを抱えていた のだと思います。
過去に(今世の過去・過去世全て含む) 出したものが帰ってくる。
今世は その帰ってきたものを解消する{場}でもあります。
だから・・この世で起こることは どんなに辛い事も必要・必然・ベストなのだそうです。
(そうは 思えませんよね・・記憶にないのですから^^)
波動の原理・・出したものは帰る です。
生まれてくる という事は・・自分が出したものを自分が味わい学ぶ・・
そういう{場}だそうです・・
それをカルマの解消というのだと 解釈しています。
話しが 違う方向にいってしまったので 戻しますね^^
<屈折>折れて曲がる事。
折れて曲がった心は 大きく2つの方向に分かれていく・・と思います。
<内側に向かう>
自分の内側に その{屈折}を抱え込んでしまう者
私は{否定}に支配されました・・それも・・幸せを手にした現在に至るまで・・。
この12月に 亡・父の愛を知るまで・・。
どんな{屈折}を抱えるかは・・人によると思います。
人によって 支配される{もの}は違う。
否定・恐怖・怒り・悲しみ・・プラスの{もの}ではない。
<外側に向かう>
平たく言うと・・非行。
人に迷惑をかける・・この範囲はものすごく広い気がします。
万引き・いじめ・窃盗・けんか・暴走族(これって古い言葉ですか?)リンチ・・
で・・今の時代特有の・・どちらに入るか分かりにくいもの・・。
援助交際
リストカット
薬物
この辺りは・・とても難しい位置にある気がします。
(この辺りのことを 話し出すと長くなってしまいます・・今回は書きません)
いずれにしても 心に{屈折}が巣くっている。
その{屈折}を自覚できずに・・無意識に・・それに支配される。
支配され・・動かされる。
それにうごかされている と自覚できない。
自覚できない自分をもてあます・・
もてあます自分を愛せない。
その感情は・・下手をすると<破滅>をもたらします。
課題を十分に味わう為に持ったはずの 感情に・・そうやって支配される・・。
その{屈折}の真ん中には・・
寂しさ
つまり・・
<愛を実感できていない事>
これが ある気がしてなりません。
私は そうでした。
それに 気が付けて 幸せだと思います。
気がつけないまま の人も多い・・下手をするとそのまま三次元を離れる・・。
どうか・・
世のお父さん・お母さん・・私のような{屈折}を・・
ご自分の子供に持たせないで下さいね・・。
それは 連鎖を生みます。(この連鎖も 長くなるので深くは触れません)
そして・・
ご自分の心の中に{屈折}を抱えている・・と思う方・・。
もう少し 勇気を出してみませんか?
自分の<本当>を 探してみませんか?
答えは 必ずその側にある・・。
痛みも伴うけれど・・
答えは・・
<内側>にしかない・・
そう 実感しています。。
浮かんできた・・言葉・・。
<屈 折>
ある意味・・私は屈折した{環境}に育ちました。
色んな角度から捉えられる と思うのですが・・。
<子供らしく出来なかった>
甘えたい ・・はできなかった。
母の・・盾になり・相談相手になり・あるときは旦那?(気分は)になる。
子供らしさ・・は知らずに封印する。
弟の・・父になる。
母では出来ないであろう と思う役回りを 知らずにやっていたように思います。
まあ・・器はデリケートではありますが・・勝気な性分・・(笑)
色々な意味で {子供である自分}を封じて過ごした。
こう書くと・・なんだか 自分を正当化する みたいないやらしさがありますが
・・でも 今は出させてください。
子供のときに子供らしく育てなかった子供・・には
心に{屈折}が 巣くう・・。
以前・・
母と今後の事(離婚に関して)を相談する際に 話した事があります。
「私は 内に向くタイプだったから、非行には走らなかったけれど・・(弟の名)は違う・・
このままだと(弟の名)は非行に走る・・お金の問題ではないのかもしれないよ・・??」
と・・。
この会話を 繰り返し母としました・・
もう 何度も・・繰り返し話し合いました。
でも いつも 話は堂々巡りをするだけ・・。
私が中学生の時に・・弟は小学生・・これからが心身ともに一番大事 という時でした。
けれど・・母には手に職もありません。
一 専業主婦でしかない・・。
母の力だけで 食べていけるはずも無い・・。
<お金>
父と離れれば・・心には平和が・・。
それは同時に・・お金の心配を背負う事になる。
色々なジレンマと葛藤がありました。
増して・・私は波と戦っていましたので・・その心配もある。
母は・・本当に頑張ってくれた・・。
結局・・離婚。
父が仕事を止めたのも その前後。
私が高校生。
弟が中学生。
まだまだ お金がかかる・・。
家のローンもありました。
確かに その後父は家を出て・・私達は心の平和を手にした。
弟は・・グレずに。まっとうに進みました。
けれど・・
お金の心配が始まった・・。
私の中で 糸が切れました。
その糸が切れる音は・・今でも心に・・。
それは 誰にも分からない。
中にいるものにしか 絶対に分からない。
誰しも・何事もそうだと思います。
中にいて 経験した者にしか分かりません。
だから・・自分と比べて・・なんて全くの無意味です。
これは・・私にとって必要な{もの}だった と今は思っています。
カルマの解消をした。
これほど重たいカルマを抱えていた のだと思います。
過去に(今世の過去・過去世全て含む) 出したものが帰ってくる。
今世は その帰ってきたものを解消する{場}でもあります。
だから・・この世で起こることは どんなに辛い事も必要・必然・ベストなのだそうです。
(そうは 思えませんよね・・記憶にないのですから^^)
波動の原理・・出したものは帰る です。
生まれてくる という事は・・自分が出したものを自分が味わい学ぶ・・
そういう{場}だそうです・・
それをカルマの解消というのだと 解釈しています。
話しが 違う方向にいってしまったので 戻しますね^^
<屈折>折れて曲がる事。
折れて曲がった心は 大きく2つの方向に分かれていく・・と思います。
<内側に向かう>
自分の内側に その{屈折}を抱え込んでしまう者
私は{否定}に支配されました・・それも・・幸せを手にした現在に至るまで・・。
この12月に 亡・父の愛を知るまで・・。
どんな{屈折}を抱えるかは・・人によると思います。
人によって 支配される{もの}は違う。
否定・恐怖・怒り・悲しみ・・プラスの{もの}ではない。
<外側に向かう>
平たく言うと・・非行。
人に迷惑をかける・・この範囲はものすごく広い気がします。
万引き・いじめ・窃盗・けんか・暴走族(これって古い言葉ですか?)リンチ・・
で・・今の時代特有の・・どちらに入るか分かりにくいもの・・。
援助交際
リストカット
薬物
この辺りは・・とても難しい位置にある気がします。
(この辺りのことを 話し出すと長くなってしまいます・・今回は書きません)
いずれにしても 心に{屈折}が巣くっている。
その{屈折}を自覚できずに・・無意識に・・それに支配される。
支配され・・動かされる。
それにうごかされている と自覚できない。
自覚できない自分をもてあます・・
もてあます自分を愛せない。
その感情は・・下手をすると<破滅>をもたらします。
課題を十分に味わう為に持ったはずの 感情に・・そうやって支配される・・。
その{屈折}の真ん中には・・
寂しさ
つまり・・
<愛を実感できていない事>
これが ある気がしてなりません。
私は そうでした。
それに 気が付けて 幸せだと思います。
気がつけないまま の人も多い・・下手をするとそのまま三次元を離れる・・。
どうか・・
世のお父さん・お母さん・・私のような{屈折}を・・
ご自分の子供に持たせないで下さいね・・。
それは 連鎖を生みます。(この連鎖も 長くなるので深くは触れません)
そして・・
ご自分の心の中に{屈折}を抱えている・・と思う方・・。
もう少し 勇気を出してみませんか?
自分の<本当>を 探してみませんか?
答えは 必ずその側にある・・。
痛みも伴うけれど・・
答えは・・
<内側>にしかない・・
そう 実感しています。。