魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

屈折

2007-01-12 05:47:37 | 棚卸
今朝目覚めて・・

浮かんできた・・言葉・・。

<屈 折>

ある意味・・私は屈折した{環境}に育ちました。
色んな角度から捉えられる と思うのですが・・。

<子供らしく出来なかった>

甘えたい ・・はできなかった。
母の・・盾になり・相談相手になり・あるときは旦那?(気分は)になる。
子供らしさ・・は知らずに封印する。

弟の・・父になる。
母では出来ないであろう と思う役回りを 知らずにやっていたように思います。
まあ・・器はデリケートではありますが・・勝気な性分・・(笑)

色々な意味で {子供である自分}を封じて過ごした。

こう書くと・・なんだか 自分を正当化する みたいないやらしさがありますが
・・でも 今は出させてください。

子供のときに子供らしく育てなかった子供・・には
心に{屈折}が 巣くう・・。

以前・・

母と今後の事(離婚に関して)を相談する際に 話した事があります。

「私は 内に向くタイプだったから、非行には走らなかったけれど・・(弟の名)は違う・・
このままだと(弟の名)は非行に走る・・お金の問題ではないのかもしれないよ・・??」

と・・。

この会話を 繰り返し母としました・・
もう 何度も・・繰り返し話し合いました。
でも いつも 話は堂々巡りをするだけ・・。

私が中学生の時に・・弟は小学生・・これからが心身ともに一番大事 という時でした。

けれど・・母には手に職もありません。
一 専業主婦でしかない・・。
母の力だけで 食べていけるはずも無い・・。

<お金>

父と離れれば・・心には平和が・・。
それは同時に・・お金の心配を背負う事になる。

色々なジレンマと葛藤がありました。

増して・・私は波と戦っていましたので・・その心配もある。
母は・・本当に頑張ってくれた・・。

結局・・離婚。
父が仕事を止めたのも その前後。

私が高校生。
弟が中学生。

まだまだ お金がかかる・・。
家のローンもありました。

確かに その後父は家を出て・・私達は心の平和を手にした。
弟は・・グレずに。まっとうに進みました。

けれど・・
お金の心配が始まった・・。

私の中で 糸が切れました。

その糸が切れる音は・・今でも心に・・。
それは 誰にも分からない。
中にいるものにしか 絶対に分からない。

誰しも・何事もそうだと思います。
中にいて 経験した者にしか分かりません。

だから・・自分と比べて・・なんて全くの無意味です。

これは・・私にとって必要な{もの}だった と今は思っています。
カルマの解消をした。
これほど重たいカルマを抱えていた のだと思います。

過去に(今世の過去・過去世全て含む) 出したものが帰ってくる。
今世は その帰ってきたものを解消する{場}でもあります。

だから・・この世で起こることは どんなに辛い事も必要・必然・ベストなのだそうです。
(そうは 思えませんよね・・記憶にないのですから^^)

波動の原理・・出したものは帰る です。

生まれてくる という事は・・自分が出したものを自分が味わい学ぶ・・
そういう{場}だそうです・・
それをカルマの解消というのだと 解釈しています。

話しが 違う方向にいってしまったので 戻しますね^^


<屈折>折れて曲がる事。

折れて曲がった心は 大きく2つの方向に分かれていく・・と思います。

<内側に向かう>

自分の内側に その{屈折}を抱え込んでしまう者
私は{否定}に支配されました・・それも・・幸せを手にした現在に至るまで・・。
この12月に 亡・父の愛を知るまで・・。
どんな{屈折}を抱えるかは・・人によると思います。
人によって 支配される{もの}は違う。
否定・恐怖・怒り・悲しみ・・プラスの{もの}ではない。


<外側に向かう>

平たく言うと・・非行。
人に迷惑をかける・・この範囲はものすごく広い気がします。
万引き・いじめ・窃盗・けんか・暴走族(これって古い言葉ですか?)リンチ・・

で・・今の時代特有の・・どちらに入るか分かりにくいもの・・。

援助交際
リストカット
薬物

この辺りは・・とても難しい位置にある気がします。
(この辺りのことを 話し出すと長くなってしまいます・・今回は書きません)

いずれにしても 心に{屈折}が巣くっている。

その{屈折}を自覚できずに・・無意識に・・それに支配される。
支配され・・動かされる。
それにうごかされている と自覚できない。
自覚できない自分をもてあます・・
もてあます自分を愛せない。

その感情は・・下手をすると<破滅>をもたらします。
課題を十分に味わう為に持ったはずの 感情に・・そうやって支配される・・。

その{屈折}の真ん中には・・

寂しさ

つまり・・

<愛を実感できていない事>

これが ある気がしてなりません。

私は そうでした。
それに 気が付けて 幸せだと思います。
気がつけないまま の人も多い・・下手をするとそのまま三次元を離れる・・。

どうか・・

世のお父さん・お母さん・・私のような{屈折}を・・
ご自分の子供に持たせないで下さいね・・。
それは 連鎖を生みます。(この連鎖も 長くなるので深くは触れません)

そして・・

ご自分の心の中に{屈折}を抱えている・・と思う方・・。
もう少し 勇気を出してみませんか?
自分の<本当>を 探してみませんか?
答えは 必ずその側にある・・。
痛みも伴うけれど・・

答えは・・

<内側>にしかない・・

そう 実感しています。。

2007-01-11 00:01:15 | 棚卸
今 ・・
心の底から・・{何か}が生まれてきている気がしています。

上手い表現がありません。
それが口惜しいのですが・・

今まで経験した事が無い{何か}です。

心の厚い・・幾重にも折り重なった層を ぬって・・本当が出てきている。
と言えばいいのかな?。

自分の本当に対して・・もう 遠慮しない。。。

言葉は未熟なものだと痛感します。

そんな感じです。

初めての経験で・・少々戸惑い気味ではありますが、
ケシテ悪い感覚では ない。

・・もてあまし気味ではあります。


<人間は簡単には変われない>
<持って生まれたものがある>

そう思っていたはずでした。

それも・・父を通して学んだはずでした。

だから・・
私自身も簡単に変われない そう思っていたはず・・。
(マイナスの意味ではなく)

けれど・・悪あがきをしてきました。

変わりたくて・・色々なものを探求しました。
でも・・探していたのは{外側}で・・
{外側}を探しているという自分に気が付きもしませんでした。
そんな自分に気が付いて 愕然としました。
長い道のりでした。

で・・
内側に向かい合う事にした・・
それが このブログでした。

で・・
内側に有ったのは・・{否定}でした。
書けば色んな{否定}が出てきますが、もう書きません。

否定の中にいながら・・変われる訳がない。
自分を愛せるわけが無い。

自分を愛せないものが・・
外側を肯定できるわけが無い。

<愛>でした。

こんなに シンプルな答えでした。

答えはこんなに近くに有ったのに・・気が付けなかった・・。

ビックリです(笑)
<青い鳥>の気分でした。


内側にある{本当}

多分 そのそばには・・
<大きな痛み>が控えているのだと思います。。

その痛みを超える事で 必ず見える{もの}がある・・。

その{もの}は・・多分・・人それぞれなのだという気がします。

私は 今回・・{問い}の{答え}を授かったと感じていますが・・
もっと違う{もの}を得る人もいると思います。

ただ 言えるのは・・

諦めなくて良かった。
想い続けて良かった。

<気付く>事で始まる。
一歩が踏み出せる。
全ては・・そこから始まるのだと思います。

気が付いても すぐには変われない。
でも・・
心に留めていれば・・進んでいける気がします。

良心と感性に沿っていればいい。 


自分一人で得た{もの}では ありません。

助けてくれた人
背中を押してくれた人
出会った人

主人

息子




そして・・

亡・父

心の底から感謝しています。

感謝できる自分に・・感謝します。

ありがとう。

心の針

2007-01-09 18:05:32 | 棚卸
今・・幸せの中にいます。

本当に幸せです。

そりゃ もちろん 多少の問題はあります。。

結婚すれば・・独身時代とは違う。
それまでとは違う 結婚相手の家の流れを受ける という側面があります。

結婚する事で 多くを学ぶ事を決めて生まれる魂もあると思います。
私の母はそうでした。


<課題>=学びは 人それぞれ。


<時期>

これも 人によって違う。

母は親元を離れて・・結婚して・・厳しい課題をこなしました。
私は 親元にいる間にこなした。

母に話した事があります。
「親元で苦労?してラッキーだったと思うよ!」
本当にそう思います。

親の元でこなせた事は 本当に救いだったと思います。
だから・・親元を離れ・・一人戦った母は 本当に凄い。


<人間関係>

については・・。

他人が関わっていなかった・・。
身内の間 だけでした。それも 近い身内の間だけの問題でした。
他人が関わった課題・・これはまた色の違う{もの}があるでしょう。


<課題は個人のもの>

人とは比べられない。

人の事をとやかく言う事ではない。
とかく人は・・外を見ます(自分もです 汗)
自分・内側でなく・・人・外側を見る。で・・比較する・安心する・失望する。

それは無意味では?
課題は人それぞれだからです。
抱えている{もの}も 環境も 自分の器量も違う。
課題の内容・色・密度・濃さ・・全てが違う。 

だから、他人と比べるなんて・・???
もちろん 他人の生き方を学ぶ・・のならば話しは別・・。

それは・・

例え 親子でも同じ。
親子でも、夫婦でも、どんなに愛する人でも・・
自分が代わりに その課題をこなす事はできない・・。
この世は<監獄のような学校>という人もいます。

けれど・・側にいてあげる事はできます。
気持ちを共有し 共感してあげる事はできる・・。
寄り添ってくれる人がいるだけで・・立ち上がれる。

人との繋がりとは そんなものかもしれません。  

子供の悲しみに触れるとき・・代わりになれない自分を痛感します。
子供以上に 親は悲しいものです。
代わりになれたら・・どんなに楽でしょう。 

母は・・どんなに辛かっただろう・・。
学校に行けない私を・・どんな気持ちで育ててくれたのだろう・・
言葉がありません。

だから 自分を責めてきた・・。

父も・・その気持ちは同じだった・・。

私は・・
多くの先生に助けてもらいました。
友達は・・久しぶりに登校する私を・・受け入れてくれました。
私についての噂話を聞いて・・涙してくれた友もいました。
祖父も・祖母も・叔母も・・心を砕いてくれました。

それが 痛いほど分かるから・・益々自分を責める気持ちが沸く・・。
そんな ジレンマをいつも抱えていました。
迷惑かけたくない・困らせたくない・・なのに困らせる自分。

ジレンマを抱え 葛藤していた自分。
それで・・否定の中にいた自分。

でも もう そのジレンマは捨てます。
感謝に変えます。

・・力をかしてくれた・・多くの存在がありました。

課題は個人にしか超えられないけれど・・側に救いの手があるはずです。

救いの手がない・・と感じるのであれば・・探してみませんか?
もしかしたら・・自分がその手を差し出していないだけで・・
本当は手をつかんでくれる存在がいるかもしれない・・。

ああ・・私は・・
自分から手を差し出してはいなかった・・。
こんな事にも気がつけませんでした・・。
全てを 一人で抱えて・・抱えたつもりになっていた。
抱えきれないくせに・・一人で無理をした・・。

どうか・・私のような失敗?独りよがりは・・止めて下さいね。
いいことはありません(笑)

私には 多くの救いの手が有りました。
その事を十分 いえ十二分に感じて・・
申し訳ない・・と自分を責めていた・・。
{否定}の中にいました。

責任感?

「・・・・・」

私の責任感は{否定}に繋がっていた?

心の使い方が違っていた。

間違った発想をしていた。

心の針の方向が違う。

「・・・・・」

<愛>の存在が側にいた?

なのに・・{否定}の中にいた。

なんて 不心得者でしょう・・。


ここまで書いて・・

今までと違う涙がこぼれます。

なんて ことでしょう。

こんなことにも気が付けなかったなんて・・。

本当に恥ずかしい・・。

また 大きな<気付き>を授かりました。 

2007-01-09 04:38:38 | 棚卸
昨日のブログを投稿して・・とても複雑な気持ちが沸いてきました。

亡・父の愛を十分感じたはずなのに・・
愛を実感したのに・・
今世の過去・過去世・・整理が付いてすっきりしたはずなのに・・

なのにまだ 涙が出てしまう自分 に対して・・
とても 複雑な気持ちになってしまいました。

「まだ 言ってるの?」自分に問いただす。



<否定>

その中にいる・・いや・・ いた と気が付いて・・。

考えてみると・・まだ 一ヶ月。。
まだ やっと一ヶ月。

否定の中には・・それまでずっといた。
{いる}自分に気が付きもせず・・生きていた。

気が付く
認識する
理解する
受け入れる
許す

物事はこの順番で進んでいく・・。
 
私は今 この入り口に立ったばかり。

急には前に進めなくて当たり前。
急には認められない。
急には理解できない。
急には受け入れられない。
急には許せない。

それでいい・・。


{否定}・・それは同時に・・
自分の中の<本当の気持ち>を封印する・・事に繋がっていた・・。

それにもようやく気が付いて・・それもまだ<気が付く>の段階。
まだ・・先には進んでいなかった。

昨日の朝の涙の意味を・・ようやく理解した・・つもり。

頭でわかる
心に落ちる

この間には 天と地・・いや それ以上の差がある。

頭で分かったとしても
簡単に 心に落ちてはこない。

頭で理解したとしても・・
簡単に 心は理解できない。

だから・・人間は簡単ではない。

心の層・・らせん状の層・・。
心の中の厚い層に・・幾重にも折り重なった<感情>

簡単には手が届かない。


昨日の朝の 私の涙は・・

心の中の本当の気持ち
本当の内なる声

が 出てきたのだと 感じた。

内なる本当の声を・・頭で分かったのではなく、

心が・・感じた。
心が・・実感した。

だから・・涙がでるのだけれど・・それまでとは違う。

只中にいると時の 涙とは違う。
亡・父の愛に気が付くまでの 涙とは違う。
気が付いて・・実感した時の 涙とも違う。

だから・・

なんと言うか・・

心の中は とても軽くなっていて・・。

どれだけの内なる声に 目をつぶってきたのか・・
どれだけの本当の気持ちを 封印してきたのか・・
否定してきたのか・・

本当は凄く苦しかった。
本当は悲しかった。
本当は親のせいにしたかった。
私は何にもわるくない・・そうして楽になりたかった。
私だけが・・なぜ?
神様を恨んだ。
何も信じられなかった。
私が何をしたの?
私は・・人にいじわるなんかしていない。
勉強も言われなくてもする。
なんでも・・結構一生懸命・・。
まじめすぎる位まじめ。
神様なんかいない・・。
自分も信じられない。

仲悪い両親。
いつも 間に立って自分なりに仲裁した。
子供なりに判断した。
母の力になろうと・・
なるべく肩入れしないように・・
でも どう考えても母は悪く無い・・。

段々母側に立つ自分・・
本当にこれでいいのだろうか・・
そう疑問は持ちながらも・・。

母に優しく包んで欲しかった。
ただ いつも笑っていて欲しかった。
やさしくしてほしい・・。
でも・・守らなければいけないのは自分で・・
そんな気持ちも封印していた。

学校に行けなくなる自分を・・やさしく・・受け止めて欲しかった・・。

父に分かってもらいたかった。
分かってもらいたくて・・努力した。
自分が・・出来うる限りの・・努力・・。
父には分かってもらいたくて・・
母の盾になりながら・・説得?した・・つもり。
何度も・・何度も・・心を差し出した・・つもり。

でも・・
それは叶わなかった。

父は度々お酒に魂をとられ・・

仕事を辞めた。

私は高校生。
弟は中学生。

どんなに一生懸命進んでも・・波は襲ってくる。
なぜ?自分だけ・・。
神様なんていない。
私は 全てをあきらめた・・
あきらめないと進めない。
期待しては悲しくなる。

中にいない親戚は・・父の肩をもつ。
中にいない者には ケシテ分からない。
最初は分かってもらいたかった・・
でも・・所詮・・他人事。

孤独に逝かせた・・私を責める。
何も知らないくせに・・。

もう分かって欲しいなんて思わない。
信じない。
恨みもしない・・でも 期待もしない。

自分の壁と蓋を厚くする。

全てを切る。

父に・・期待しない。
親戚にも・・期待しない。

もう 恨まない。

・・期待もしない。

もう 二度と何も望まない・・。

最後に私が選択したこと。

すごく汚い私。

今は出させて欲しい。

恨み言を言うんじゃない。
父を責めているのでもない。
父の愛は十分に感じた。

整理したいだけ・・。

父の愛を知ったからこそ・・それを実感したからこそ・・
私の中の<本当>は出てきた。
汚い自分
許せない自分
最低な自分
過去の全ての自分
・・そんな自分。

父の愛を知らなければ・・気がつけなかった。

そんな自分を受け入れて・・許す為に・・
どうか 許して欲しい・・。

自分の中の本当を・・今・・
出して・・出しきって・・
理解して・・受け入れなければ・・
許せない。
進めない。


自覚無く
無意識に

顕在意識で封印しても
潜在意識に嘘は通用しない。
ごまかしは無駄。

内なる声・・

内なる声に耳をふさぎ
内なる本当の自分に目を伏せて

そうして進んできた。


今は静かに耳を傾けよう。

もう

内なる声を否定したりしない。

それに気が付かせてくれた父・・
本当にありがとう。

景色

2007-01-08 08:35:00 | 棚卸
今朝の事

目が覚める。

まだ 布団の中・・。


もやもやする自分がありました。

「何?」

分かりません。

急に 目頭が熱くなる・・。

「えっ? 何で?」

押さえようとしても押さえられない・・。
訳が分からないけれど・・

出てくるものは押さえない・・。

亡・父の愛で学んだ事。

だからしばらくそのまま感じる事にしました。

そうしたら・・

これまでの私の中の{否定}が・・揃って顔を出す・・・。
もう整理がついたはず・・
なのに・・。

学校に行けなくなる自分。
波におぼれる自分。
それで・・母に追い討ちをかける自分。

どんなに頑張っても・・
どんなに母を困らせたくないと思っても・・

挙句の果てに・・最大の親不孝をしようとした自分。

そんな自分を{否定}して・・
否定する事でしか前に進めない・・。

お酒に魂を取られる父。
仕事が好きでない父。
仕事をやめた父。

そんな父を{否定}
そうしなければ前が見えない。

涙・・。

押さえようがない。


<否定>の中で生きてきました。

否定の中で生きていると・・初めて気がついた・・。

亡・父の愛を知るまで・・気が付かなかった・・。

それに<気付き>

過去世も
今世の過去も

整理がついて・・棚卸が終わり。

もう 沸いてくる{もの}は無い・・そう思っていた。

私の中の{否定}は・・今世だけではない。
過去世も{否定}の中にいて・・そのまま生まれ変わっていた。

だから・・
今世の自分が <気が付いた>からといって
それが おいそれと消えて無くなるとは 思ってはいなかった・・。

<理屈>では 分かっていた・・つもり。

もちろん

心は何層にもなっている。
人間は簡単なものではない。

それは認識していた・・

だから 頭では すぐに変われないだろうと・・

理解していた・・つもり・・。


心の層。
らせん状になった層。

これまで否定の中にいた自分。

それにやっと気付いた自分。

その{否定}が・・簡単に消えるわけがない・・。

簡単に生まれ変われる訳がない。

それでいいんだ・・。

ゆっくり・・

ゆっくり・・

進もう。

いや 

進めなくてもいい。

立ち止まって・・

しっかり 今の景色を味わおう。。

 




生かす

2007-01-06 10:58:30 | 棚卸
これからの・・<変動の時代>を生きる上で・・
どう生きたらよいか?を知る上で・・

<大事な視点>

それは・・<人間は魂>と知ることだと 思っています。
あくまでも 個人的な考えです。

<輪廻>の中で 人間は魂を磨く為に・・
肉体を借り、感情を身にまとって生まれる。 

その事実を踏まえなければ 見えてこない事がある・・と 思います。

自分さえ良ければいい・・
他人はどうでもいい・・
自分が儲かればいい・・
他人は路頭に迷っても関係ない・・

そんな エゴな発想。

死んだら終わり
なぜ 辛いのに生きなければいけないか?
生きたくない
他人を傷つけても平気
自分が傷つかなければ関係ない

そんな 刹那的な発想。

それらは全て・・
この事実を踏まえていない事から発しているような気がしてなりません。

死んだら終わりではない。


だからといって

過去世に囚われる
今を大事にしない

そういう意味ではありません。
それは 断じて違います。

最近の過去世ブームはその辺りを勘違いしている・・気がします。
そういう傾向があるのでは・・?

そうではない。

<今世・今を生きるため> 

なぜ生まれるのか?
なぜ <課題>があるのか・・なぜ辛い思いをするのか・・。
自分は何を学ぶ為に生まれてきたのか?

それを 知る視点・・大きな視点だと思います。
それを踏まえる・踏まえた上で生きる。
今に生かす為・・。

もちろん 生きている間は分からない。

でも その視点を持つのと持たないのでは 目の前の事柄を捉える目が変わる。

視点が変われば・・捉え方が変わる。
捉え方が変わるという事は・・見る目が変わる。
見る目が変われば・・思考が変わる。
思考が変われば・・行動が変わる。
行動が変わるという事は・・生き方が変わる。
生き方が変われば・・。

一人の生きかたが変われば・・家族が変わる。
家族が変われば・・世の中が変わる。

連鎖・・良い連鎖が生まれる。

<過去世>
・・があって今世の自分があります。
もちろん過去世は一つではない・・それに囚われる事は意味が無い。
囚われる事は全くの無意味です。

囚われるのでなく、今世の自分へのヒントになる。

<今世をどう生きるかのヒント>

過去世を知る・・という作業は <今を生きる為の指針>になりうる。
今に生かせなければ 全くの無意味です。
生かせなければ・・見ないほうがいい。
囚われるなら見ない方がいい。
知っても・・今に生かせなければ意味がありません。

私はなぜ自分が学校に行けなかったのか・・
その{問い}が 全ての出発点でした。

大袈裟ですが・・
それを知ることは、<生まれてきた意味>を知ることになる・・
どこかで そう思っていたのだと思います。
いや・・確信していた・・。

その視点に立って

色々な{もの}を探求した つもりです。

新興宗教
先祖供養(宗教)


どれを探す際も ベースには生まれてきた意味が知りたい・・
・・という ある意味 すっとんだ想い がありました。

こんな 発想はナカナカ理解してもらえるはずも無く・・
簡単に分かるはずも無く・・

生きている間には分からない事だと 自分でもよく分かっていました。

でも・・
自分の中の感性はあきらめる事を許しませんでした(笑)

色々な{もの}を探す中・・過去世を見る機会がやってきました。
見た・・からといって すぐにその意味合いは解りませんでした。
何となく今の自分に繋がるな・・?程度でした。

この時点で

本当に知りたい{問い}の{答え}は掴めてはいませんでした。
過去世を見る 本当の意味合いが理解出来ている訳ではありませんでした。

で・・

このブログをはじめました。
今世の自分のこれまでの<事柄>を整理してみようと思いました。
今世の過去を整理する。

課題を自分で決めて生まれるのであれば
・・ヒントは{そこ}にあるかもしれない。

それは・・痛みを伴う作業でした。
こんなにも痛いものかと・・途中でへたれかけて・・
書くのが止まりそうになりました。 

でも・・背中を押された・・押してくれる存在・・。
感謝しています。

始める前に・・こんなに大きな気付きを授かる とは思っていませんでした。

亡・父の愛を知り・・

<大きな気づき>を授かりました。



今・・

自分が生まれてきたことがどういうことか・・整理がついています。
もちろん はっきりとは 分からない事もあります。
それは タダの思い込みでしかないのかもしれない・・。

けれど・・

これまでの経験

自分なりの探求

そして・・過去世

繋がりました。

全てがきれいに繋がり・・整理できました。

今に生きています。

全て 今に繋がっています。

過去は今に繋がる・・

それは・・未来にも繋がる。

未来は・・過去と今の延長線上にある・・。


<過去を今に生かす>

全ての整理がついたおかげで そう言える自分に・・

拍手を送りたい!^^!

感謝。。

  

白・黒

2007-01-06 07:30:24 | 棚卸
今・・<子供のいじめ・自殺について>テレビで取り上げられています。

色々な感情が沸いて来ます。

なんと言うか・・

先日も書きましたが・・{いじめ}この言葉が悪い。
いじめ・・ぼやかしているだけで・・<犯罪>だと思います。

人を傷つける・悲しませる。
程度の差こそあれ<犯罪>です。

言葉はキツイかもしれないけれど・・・。

<していいこと・悪い事>を 判断できない子供。

そんな子供に育てた大人・・。
一番の責任は この大人・親にある。

いじめる子供の心にも闇がある・・以前そう書きました。

子供の心に闇を持たせた大人
全ての責任は その大人にある。

学校の問題じゃない・・絶対に。

<大人・親・家庭>の問題。

子供は・・大人の全てを受け止めて育つ。
大人が放つ 全てを受け止める。

それを受けとめて育った子供・・
受けとめた{もの}が全てになる。
受けとめた{もの}からしか 光を放てない。

受けとめたものが・・暗ければ 黒い光。
受けとめたものが・・明るければ 明るい光。

そのまま 放つ。

親は それを理解する必要がある。
いや・・理解すべき。

学校じゃない。

犯罪を受ける子供が弱いんじゃない。
その子には・・白い光・・素晴らしい信念がある・・。

ただ・・その信念を曲げてまで 黒に染まろうとはしなかっただけ。

黒い光を放つ子供は・・その白い光をつぶそうとする。
黒は白より強いから・・白は負けてしまう。
それだけ・・。

これからの時代は・・黒は消えていく時代。

黒ははじかれる時代。

白の子

どうか負けないで欲しい。

白の子は・・

間違っていない。

負けないで・・。

今は分からないかもしれない・・。

<変革の前>
その前の闇は一番深いから・・
その前には それまでの全てが邪魔しようとする。

今は{膿だし}の時代

大自然の一部である人間。

今は 大所も・・そして局所も・・膿が出ている。
闇が一番深い時代。

これを超えると・・変わる・・。

必ず・・

白の時代がくる。

そのとき 黒も白に変わる。 

2007-01-05 06:48:48 | 棚卸
先日・・<愛>と書いて・・ 

戸惑う自分が顔を出しました。
結構まじに・・戸惑いました。。
「・・・・・」です(笑)

この12月まで・・
亡・父の声を聞くまで・・
父の愛を知り・・それを実感するまで・・

愛を実感できていない自分だった・・と 気が付いたからです。
本当の意味で 愛を知らなかった・・と 思います。

とても 恥ずかしいのですが・・。

探し求めた{答え}に出会い・・
何を探求してきたのかにも やっと気が付きました。

<愛>だった・・。

こんな事ににも気がつけない自分でした。
そんな自分が <愛>なんて書くことに・・正直戸惑いました。

<アセンション>も・・突き詰めたら<愛>に繋がります。

創造主の意図は・・愛です。

人類がそれに添えなかったから、これまでの人類・文明は滅んだ・・。
現代人も 添えていません。

自分自身も・・です、だから書くことを戸惑いました。
けれど・・そんな遠慮をしている時間がない・・それほど 時間が無いのだそうです。

今が その{ラストチャンス}の時代。


アセンションとは・・<次元上昇>という意味。
今・・地球の次元が上がっているのだそうです。

<次元上昇>とは?

三次元である<この世>が 四・五次元である<あの世>に近くなる という事。

次元の壁が薄くなっている。
五次元が三次元を洗い流す(パチャクテイ)
・・と 表現する人たちもいます。

<この世>=三次元は・・
      学ぶ為に・・肉体を持ち 感情を身にまとった世界。

<あの世>=四・五次元は・・
      (あの世は4・5次元以外にあと2つの世界がある。
       全部で大きく四つの世界に分けられる。
       その一つ一つの次元も細かく分けられますが・・ここでは触れません)
      ・肉体を離れた世界=魂の世界。
      ・三次元的な感情はある意味 脱ぎ捨てた世界。
      ・三次元的な学びは終了した世界。
      ・この世に戻る(学ぶ)準備をするところ。 

ここで・・私なりの・・
アセンションを真ん中に据えた、<あの世>の解釈を書こうと思います。
ほとんどが 自分の解釈です。
私の{感性脳の理解}とご了承頂きたいと思います。 

あの世は・・<感情が希薄な世界>だそうです。

・三次元的な感情は脱ぎ捨てて・・希薄になる。
・思いが通りやすい世界。

これを 波動で説明すると・・{思いも波動}だと 以前書きました。
{良い想い・事}は・・細かい波動。 
{悪い思い・事}は・・荒い波動 

そして・・

あの世は・・<波動の細かい世界>

・次元が上昇するに従い そのきめは細かくなる。
・あの世に比べるとこの世は 波動が粗い。

つまり・・

◎あの世(四次元以上)は 肉体を脱ぎ捨て 魂になる。

◎細かい波動の世界。

◎{良い思い・事}を持たなければ 存在できない世界。

だと 言えるのでは?

魂がもともといる世界・・と言っても良いのではなか?と思います。



以前書いた4っの<波動の性質>

1・同じ波動は引き合う
2・違う波動ははじき合う
3・出した波動は戻る
4・優位の波動は劣位の波動をコントロールする。

この4っを踏まえた上で あの世を解釈すると・・。

1 同じ波動は引き合う ですから・・
{良い想い・事}を持たなければ 存在できない
次元も上昇しない・・つまり生まれ変われない。

2・違う波動ははじきあう ですから・・そういう事になります。


もう少し分かり良く書くと・・

波動が細かい・肉体を持たない 為に・・
思っている事が 言葉にしなくてもすぐに分かってしまう世界なのだそうです。

これは・・
良い思いを持たなければ 存在できないという事。  
つまり・・
悪い想いを持っていると{そこ}にいられなくなる。

三次元では黙っていたら分かりません。

でも 次元が上昇すると・・肉体を離れて魂になると・・違うのだそうです。
{想い}がすぐに 伝わる。
良い想いも 悪い想いも です。

今 

この三次元は この世界に近づいています。
波動の細かい=良い思い の世界に です。

だから・・

思いが実現しやすい。
悪い想いではなく・・良い思いが実現する。
悪い想いは・・はじかれます。

人類が<これまでに経験した事が無い変革の時代> だそうです。

エゴでなく エヴァの世界。
嘘がつけない時代。

全て<愛>に繋がる・・。


亡・父の愛を知り・・やっと<愛>に繋がりました。。 

一部

2007-01-03 13:24:30 | 棚卸
「今までと違う世界に進む前
 ・・その前にはそれまでの全ての事柄が総出で邪魔しようする・・」

私にとって<メンター>(人生の師)と言えるであろう ある人物から・・
この<言葉>を頂きました。
もう10年以上前の事です。

念を押すように・・

「これは、これだけは・・覚えておいた方がいい・・」

と・・・。


人間は{目に見えない力}で生かされている・・。
大きな{流れ}の中で生きている・・それには逆らえない・・。

そう 心の底で{確信}しているところがあって・・

だからかもしれません。
すんなりとその{言葉}を受け入れました。

それは 幼い頃に{思うように生きられなかった}事が 全てのベースにある。

その方から教えて頂いた事は 他にも心に留めているつもりです。
有難いご縁だと思っています。。


昨年末の辛さは・・この言葉を心の底でかみ締めて、過ごしました。

「今・・これを越えれば・・何かが見えるはずだ・・」

と・・。

でも・・
それまでの事柄は{半端なもの}ではありません(笑)

だから・・
かなりの根性が必要でした(笑)
正直{へたれ}になりそうでした(笑)

力を貸してくれた 友人・知人・娘・息子・主人に・・感謝しています。

もちろん父にも・・。

この言葉を知らなかったら・・自分を見失っていたかもしれません。
そう思います。

<知識>とはそういうものだと思います。
知らないより 知っている方がいい・・。



蝶はさなぎから蝶になる時に・・さなぎの中で{猛毒}が出ている
その{毒}を超えて?蝶になる。

出産・・生みの苦しみ・・これは半端なものではありません。
子供を産んだ女の人にしか 分からない・・。
{痛み}を超えて・・子供はこの世に生まれ出ます。
(今でも出産の場面をテレビで見ると、子宮が痛い気がします(笑))

文明・・もそうですよね・・大きな変化の前には 血が流れる。
○○革命・・等があって 変化を手にする。

<何かを生み出す>
<大きな変化>

その時・・いえ その前は・・
一番深い闇を見るのだと思います。
その期間・深さは・・人それぞれ違う。

その闇を{磔(はりつけ)}{膿だし}・・そう表現する人もいます。


大自然は一つだそうです。
人間も 大自然の一部でしかない。

だから・・

これは 一個人の事に留まらない。

今・・

大袈裟な表現を承知で書けば・・

人類・地球が この膿だしの時期に入っているのだそうです。

つまり・・

<大きな変化の前>

という事になります。

以前も触れかけましたが・・

それを

<アセンション>

と言います。

もう あまり 時間が無い・・のだそうです。


エゴ中心で発展した文明・人類・・。

<何かが違っていた>

そのエゴを捨てる為に・・それを<学ぶ>為に・・過去 色々な文明が栄えた。

でもそれは・・

<エゴ>

が中心だった為に・・滅んでしまう。

創造主が本当に学んで欲しかったこと・・
その 意図するところ・・それに人類が沿えなかった・・。

これまでの人類はそうだったようです。
今も・・そう・・。
私も・・その中の・・エゴ人間の一人です(汗)

<創造主が意図すること・・>

それを 取り戻そうとしている時代。
それが <今>。。

自分が知りたい{問い}の{答え}を探すうち・・
最後?は このアセンションに辿り着きました。

とても大事な視点です。
これからの時代を読んでいく上で大事な視点だと思っています。
(個人的には ですが・・)

創造主の意図すること・・

それは・・

<愛>


父の愛に<気付き>・・
<アセンション>の意味も、少しだけ・・理解が進んだ気がしています。

これから・・
素人なりの{解釈}を書いていこうと 思っています。。

 

新年

2007-01-01 20:50:48 | 棚卸
明けまして おめでとうございます。

実は・・喪中です(汗)
でも・・やっぱりこの<言葉>から 一年がはじまります^^。。
だから 使ってしまいました(お許しを!)

31日は徹底的に大掃除をしました。
下の子流に言うと、だ・い・そうじ^^!(笑)
夕方からは・・おせち料理まがい(アハハ)を作って・・
今日の午前中は その疲れが・・(笑)

2005年末に引越しして・・2006年末でまる一年が経ちました。

ここに 引越ししてきて・・何かが変わりました。。



流れ

タイミング

気付き

それと・・

大きな声では言えないのですが・・
少し不思議な経験をするようにもなりました。

不思議な光の輪を・・同じような光の輪を何度か見たり・・
脳裏に数字を見たり・・
脳裏に光が迫ってきたり・・

思い込みと言われれば それまでなのですが・・
これまでには無い経験をするようになりました。

これは 他人に話していません。
今 ここに書いたから・・なんのこっちゃ! ですね(笑)


土地には・・{イヤシロ地}{ケガレ地} があるそうです。

分かりよく書くと・・

イヤシロ地(波動の高い土地 気の良い土地)
ケガレ地(波動の低い土地 気の悪い土地)

となります。

それぞれの 特徴は長くなるので省略します。

人間が<土地の波動>から受けるパワーは 計り知れないものがあるそうです。
・・ここに引っ越してきて・・それを実感しています。

目に見えない{もの}・・
その力を・・人間は知らずに受けている・・。

その{力}の影響は大きい。。 



昨年は・・

大きな<気付き>の年になりました。

本当に感謝しています。

この<気付き>の一因に この土地のパワーが 少なからずある
そう思っています。

感謝・・。


<縁とタイミング>

これは 自分の力ではない。


自分の良心・感性に 素直に従って・・

大きな<気付き>を大切に・・

これまでの<事柄>を 生かす・・

そんな一年にしたい・・そう 思っています。


これまで・・

{否定}の中で生きてきました。

それも 無意識に・・
全く自覚無く・・

その{否定}が おいそれと消えてなくなる・・
そんな簡単なものではないだろうと思います。

人間はそんなに簡単なものではありません。

今まで生きてきたのと同じくらい時間が掛かるかもしれない・・

それ位・・

ゆっくりと・・

心穏やかに・・

新しく始まった この一年を過ごせればいいな~^^

と 思います。


このブログを読んでくださる方々・・

本当にありがとうございます。

ご縁のある全て・・

今年もどうぞよろしくお願い致します。

良い一年に致しましょう!^^!