スピリチュアルに思うこと ② 〜光と闇〜

H31.2.19 スカイツリー内・江戸切子のエレベーター


🌈



H31.4.12



美辞麗句を並べたような

スピリチュアルに

違和感があるのは

人間は光だけじゃないから。

光は 闇があっての光。

光は闇によって際立つ。

光だけの 美しい言葉は、

光を受けて 目が潰れるような…

闇を見ずに 光だけ見ようとしているような…

スピリチュアルと称して…

美しい言葉に違和感を感じるのは

ここかもしれない。

闇をしっかり見たい。

闇を知っているからこそ

光のありがたみが分かる。

光の素晴らしさは、

闇を深く知るからこそ、

感じられる。

光は、闇に育てられる。

と 思う。




🌈




純粋とエグさ。

良い例えが見つからない、

少し話が逸れてるけど、

光ばかりみるって こんな側面があるように思う。



純粋な子供の言葉は

純粋なだけに嘘がない。

ごまかしがない。

純粋って 一切の嘘がない。

良い例えが見つからないけど…

美しくない人に『ブサイク』と

投げ掛けた純粋な言葉。

子供が発した嘘がない言葉。

大人は ストレートには言わない。

空気読んで、相手をおもんばかるから。

それは、言葉を発する大人に嘘があるとも言い換えられる。

純粋っていう 光の言葉。

おもんばかるっていう ある意味嘘の闇。

↑
少し過大に書いた。

こんな例は沢山ある。

自分が嫌いと思う相手に 純粋に嫌いと伝えるのも、ある意味純粋。
上手く書けないな、、

純粋は 人を傷つける事がある。

嘘が優しい事もある。

だから、

光だけの言葉だけには違和感がある。

光は 時に 心を刺す。

オブラートに包んで、

少し嘘をついて、闇に包んで優しくなる。

光 と 闇 は 同じように大切。

光、闇 と括るのは 短絡的だよ、分かってるw

グレーがいいw