因縁を腑に落とす

2019.4.22 さつき


🌈



節分 と 三回忌 ①


節分 と 三回忌 ②


🌈


先日、

私自身の家系の因縁の事を書いたので、

ついでにまとめておこうと思う。



今年2月に、

叔母の嫁ぎ先の因縁を 見えるまま叔母に伝えた。（上記にリンク）

母と叔母は 姉妹である。母が姉。


その後…

4.27

叔母に見えるままを伝えて2か月が経った頃…



母が、

「〇〇（叔母の名）が、愚痴を言わなくなった、きっと サトコの話が腑に落ちたのだろうと思う」

と。


そして【叔母の夫が変わった】と。

↑
意味不明だと思うが、ご容赦を。


話しを聞いて、とても嬉しかった。

叔母は 嫁ぎ先で、とても苦労した人なのだが、その原因は自身にあった。


叔母は 自分の因縁に気付き、腑に落ち、

叔母自身のマインドが変わる事で、

夫が変わったという事になる。


叔母が素晴らしいのは、腑に落ちたこと。

そして、行動が変わったこと。


話しを聞いて、本当に嬉しかった。



見えない世界、過去世につながるとは、因を知ることである。

因縁は 深ければ深いほど気付きにくく、痛いものだ。



そして、タイミングが来なければ繋がらない。


本人に準備が整うことは、繋がる事の条件のように思う。




私に「見えないか？」と問われていたが、ずっと繋がらなかったのだが、

今年2月の 祖母の三回忌の時に、繋がり、伝えた。



叔母は、

嫁ぎ先の先祖に真摯に向き合い、供養してきた。


嫁ぎ先で、苦しんできた理由は、

自分が、過去世で、嫁ぎ先の家に犯した行為にあった。


2月に明るみになり、

素直に腑に落ち、行動が変わった。

だから 夫が変わったのだと思う。



情報に繋がったとしても、

それを腑に落とすことは

なかなかに難しい。


真摯に向き合ってきた叔母だからこそである。

本当に嬉しい。

きっと良くなると思う。



💠


少し話は変わるが、

姉妹でも全く違う。


母も苦労した。

母と共に私も大変だった。
〜自分が原因だがw

同じ家族であっても、各人が抱えた因縁は、それぞれにあり、

親子でも兄弟でも 介入できない。


今、母には母の負ったものがあるのだが、

（それに、私は関わってない）

その情報を 母に伝えるのだが入らない。

「私には分からない」

と、言う。


私と叔母（母の妹）は、タイプが似ており、見えない世界についても 似たようなスタンスで捉えている。

だから、叔母には私が繋がる情報も 腑に落ちたのだと思う。


母は違う。

こちらからすると、なぜ分からないのか？ と思うが、、

ベースが違うので、仕方ない。

是非ではない。


こう言ってはなんだが、

腑に落ちないと、行動が変わらない。

そうなると時間がかかる。

それぞれなので、仕方ないが、、


ま、他人のことは良く分かるということだ。

姉妹でも 全くちがうものだ。



🌈


見えない世界の情報は

現実に活かす。

これが一番大切だと思っている。



叔母の例は、素晴らしい例だと思う。


セッションで、情報に繋がっても、

それをどのように活かすかは

各人の責任である。




ご参考になれば幸いである。