魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

ピンチ=チャンス

2009-03-11 16:34:18 | シーズンズ
2009/03/11 うお座・満月号             SEASONS-NET.JP
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   ★ 運come(運をつかむ)メルマガ 『SEASONS LETTER』 ★   
   ~ 読むだけで波に乗れる、シーズンズからのおたより ~
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こんにちは。シーズンズの高島亮です。
 
1999年の暮れ、私は当時いた会社で、
リストラ宣告を受けました。

ええっっ!!

思いがけない話に、うろたえました。

まさか!なんで!?
子どもも生まれたばかりだし、どうすればいいんだ!?

動揺し、悩みましたが、
「これは、会社を辞める流れなのかもしれない」
と見方を切り替え、受け入れることにしました。

すると、間もなく、お世話になっていた方が、
「自分で会社をつくって始めればいいじゃないですか」
と言ってくださり、
その支援のおかげで、1つ目の会社を起業することになりました。


今お届けしている、『來夢的開運レター2009・春号』の中で、
來夢先生が次のように書いています。


 「誰から見ても引きの強い人はいる。だけどそれは、
  それこそ災い転じて福にしている人。
  一見するとアンラッキーな事柄を、その先でラッキーへと
  転化できる人というのは、自分に起こった不幸ごとを
  他人のせいにしていない」

 「ピンチのときこそ実践の場と臨めるのか否か」


私の場合も、
もし、リストラを災いととらえ、会社に対する不平や批判に
とらわれ続けていたら、
次の展開はきっとなかったと思います。


本田健さんが、著書『きっと、よくなる』の中で、
次のように書いています。


 「ある新聞で、おもしろい特集がありました。
  「いままでの人生で起きたことの中で最悪のことと、
  最高のこと」というのがそのテーマでした。
  (中略)
  驚くべきことに、アンケートに答えた九〇パーセント
  以上の人が、「最悪だと思った出来事が、長い目で
  見れば、いまの幸せにつながっている」というのです。
  この記事は、私にとって衝撃的でした。
  (中略)
  しかし、自分の人生を振り返ってみて納得できました。
  留学を断念したとき、離婚で苦しんだとき、仕事で
  失敗したとき、人生でもがき苦しんだ場面を思い返し
  ました。
  そして、その一つひとつが、実は人生がよくなる
  大転換点だったことに気づいたのです。」


あの時リストラしてもらわなかったら、
今日の私はありません。

まさに、人生がよくなる大転換点だったと、
今では、「リストラしてくださってありがとう」
と感謝しています。


『秘密の“香港”CD』の中でも、
神田先生が次のようにおっしゃっています。


 「この不況というのは、みなさん不況だと思っていますが、
  まったく不況ではありません」

 「不景気の波に飲み込まれてしまう人と、本当に根本的に
  時代が変わった次のところにようやく・・・
  ようやくチャンスが来たというふうに思えるかどうか」

 「主軸が時代の方向性に向かっている人は乗れる」


状況や出来事が、(一見)大変なときこそ、
そこには、次の流れの種が隠されているのではないでしょうか。

「窮すれば通ず」
「禍(災い)を転じて福となす」
という言葉も、それをよく伝えてくれていると思います。

大事なのは、
いかに視点や見方や受け取り方を変えられるか。
そして、その切り替えをもって動いていくこと。

「窮すれば通ず」も、正確には、
「窮すれば変ず、変ずれば通ず」であって、
行き詰ると、そこで流れが変わり、思わぬ活路が開けてくる、
ということ。

ピンチのときこそ、
「大丈夫、流れは変わる」という「変ず」を信じると同時に、
「自分の見方を変えよう」という「変ず」を起こしていきたいもの。

小さな「変ず」を起こすことが、きっと、
「通ず」へとつながっていくのではないでしょうか。


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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

ピンチは、逃げようとすると大きくなり、
逆に、向かっていくと、チャンスという顔に変わる
のかもしれませんね。

では、また!


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    発行者:シーズンズ有限会社 高島亮
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以上、シーズンズからのメルマガでした。

ところで・・ご無沙汰?しています(^.^)/~~~
最近、仕事が忙しく・・ゆっくりここに向い合う余裕がありませんでした。
この不況の中、有り難いことに毎日忙しく、一日があっという間!!

今日は満月!!

昨夜、子供連れで出かけ・・まんまるな美しい月さまを見・・
「あれ?今日は満月だったかな?あとで調べてみるね~」
と、会話したものの・・そのままでした。

昨日でなく、今日が満月だったのですね~(*^_^*)

今回のメルマガ・・本当にそのとーりだと・・
皆さまはどのように思われますか?

最近、ふとこんなことを疑問に思いました。。

「スピリチュアルな人物・・知り合いの・・
なぜ?深いカルマを負っている人が多いのだろう。。」

これは私の独断と偏見です。
と・・前おきした上で・・

「スピリチュアル・・というか霊感を持つ(と思われる)知り合いは、皆・・
過去に重たいカルマを負った人が多い気がする。」

これは常々感じてきたことなのですが・・

「人が踏まなくていいようなことを、いらぬこと?を・・わざわざ踏んできた人が多い」

これはなぜなのだろう??

私の周りの人物が、たまたまそうなのか?
それは定かではありませんが・・どうもそんな気がするのです。

いつもここで書きますが・・

肉体を持つのは、学ぶため。
カルマを解消し、学ぶため。

力?を持つ者は・・人より多くを学ぶ必要があるから・・
だから、深いカルマを負うのか?

こんな?????を感じながら・・仕事しました。
(勿論、口には出しませんよ~笑(@_@。)

でもまあ・・人はそれぞれの課題を決めて生まれるのですから・・霊能がある・なしは、関係ない?
いずれにしても、その人の身の丈に合った課題であることは、間違いないのでしょうが・・

確かに・・

課題を超えた先に、次のステップは待っている。。

でも、目の前にある時、それをこなしている時は、なかなかそう思えない・・
学びは、本当に厳しいものだと思います。

けれど・・

越えた先にあるのは・・

生かすこと
活かすこと

越えるべき課題は・・

生かせる者
超えられる者

の前に、現れるのかもしれません。。